8人の科学者をたどると電気通信なのか、行方不明の人が見つかるのか
地動説は公転で、磁石が北を向くのに関係するのは自転じゃ?と思ったのです。なぜ、地球自体が磁石なのかはスルーだからでした。
本当に酔っ払っているなら、蹴って痛がるのは不自然と感じるべきでした。
結婚式は、「ゴッド・ファーザー」や「悪い奴ほどよく眠る」のオマージュかと思ったら、第2話でしたね。
芳佳が軍曹スタートなのは、パイロット相当だからかと。整備士の上官ポジションなので。場所はイギリス。仲井絵里香ってだれ?と思ったら、改名前でした。芳佳が巨乳に反応するのは、母親存命だから、母の幻影を追いかけているわけでも無さそうですし。
スナイパー戦
ねずみにしたことで、相手の感情を排したためか、緊迫感がすごかったです。勝因は、一発必中(承太郎の教え?)を捨てたことかと。
上辺だけのギャグ路線かと思ったら、内面に踏み込むのでした。千鶴のおさげが、前後に分かれているのは、なんの二面性なのでしょうか。自然な感情表現ができると、両方のおさげが後へいくのでしょうか。
御前会議で、統合参謀本部議長はいるのに、軍政のトップ(防衛大臣みたいなの)はいないのね。人数の少なさは小国感を出したかったのでしょうか。記者会見で”スリーサイズ”って、意図してスベらせたようで。Minamiって、栗林みな実さんだったのね。
千夏さんは、ツインテールで似たようなのをやってませんでしたっけ?東京、パリ、ニューヨーク。米国だけ首都じゃないのはなんで?騎乗位なのに「手籠め」と叫ぶハユルは素人ですかね。
中途半端なギャグはね。街はゴーストタウンじゃなくて、一部店舗は営業していて、貨幣経済も成り立っているという違和感が、この作品の世界観なのでしょうか。ラーメン屋の営業中は、最初、作画ミスかと思いましたよ。
ノリが部活ものに感じるのは、殺伐感が無いせいかも。前回空っぽだった本棚等のデスク周辺を埋めるカット=スタート描写はやらないのね。夜に青葉とねねが電話で近況報告をするのは、1日の業務をゲームプレイとすると、セーブのイメージでしょうか。
バーでノンアルコールは普通に頼めますが、値段は同じ。飲み会のスタートがビールですか。
ロールパンの切れ込みにブレッドナイフを求めるのは酷ですかね。濃い味付け(中食・外食)で育った将来が心配ですよ。結果的に母親不在でなし崩し的にごはんを食べた公平を、「据え膳食わぬは男の恥」の暗喩と考える私はゲスです。
小鳥がエプロンを付けないのと包丁NGは、母親とのカベなのでしょうか。プロ仕様の包丁は怖いくらいに切れるので、公平が大根を飛ばすのは、下手な描写の一環程度で。
前シリーズでの指揮車のレールからの解放は、いろいろなしがらみからの解放と解釈したのです。で、今回レールに回帰とは、リセットというか、設定だけ踏襲なスターシステムなのか。瀬名は、会社を乗っ取られたという認識は無いのですかね。今回は新キャラを活躍させて、瀬名の復帰は次回とは考えなかったのかと。
ネタアニメかと思ったら、本気でした。斉木+ク=”サイキック”なのね。靴を食べるのは、チャップリン「黄金狂時代」のオマージュですか。