アニメ制作の現場が知れるのが楽しかった。色んな人と協力して一本の作品を作るのは楽しそう。ただ時間かつかつで、自分がやれと言われたらへとへとになりそうな仕事
非常に無難な作品。賞金稼ぎの一般人主人公が身体能力の高さをかわれて軍にスカウトされる。ゲッターロボの過去作で強く訴えていた政治や権力体勢に対するアンチテーゼは無くなり、ただのモンスターVS人間の構図になっていた所には物足りなさを感じて残念だった
人生の岐路。フリーターで定職につかず女子に振られる。人生つらすぎて画面を直視できない。このリアルさは実写ドラマで役者の雰囲気含めてやってくれた方が楽しく見れるんじゃなかろうか。おそらくアニメの出来はいいと思うのだが、基本主人公が過去ばかり振り返っていて、未来への期待感が一切ないので、作品のどこに面白さを感じて視聴を継続すればいいのかよくわからなかった。ノスタルジー感と、人間関係のめんどくささには共感できた。2時間ドラマの冒頭としてはありだが、12話構成で考えると1話の中にも視聴継続できる期待感が欲しい気はした
<バーゲンは戦場でござる!の巻>
キャラの声は誂えたように似合っている。何故店はバーゲン買い占めの迷惑行為を把握しておきながら、おひとり様1着の表示を出していないのか。婦人用バック買い占めは分かるが、サイズ大小ばらばらの紳士服買い占めをする理由はよくわからなかった。迷惑団体に買い占めを注意しながら、主人公一家がバーゲン食品を買い占めるのはお前が言うか状態だった。あくまで母親中心の話で、主人公忍者は空気ポジなので盛り上がりには欠けた。忍者本人が困って、解決する方が主人公感は出る
宇宙生命体に襲われた地球が舞台。ロボット開発者や国など様々な権力者の事情が複雑に絡み合って、話が進行しているところが楽しかった。脇キャラが世界の宿命やら事情など難しい内容を語っているところに、主人公が乱入して、難しい理論なんか完全無視で無双してくれるところが楽しかった。
主人公が高校生で、オカルトサスペンス系っぽいところが個人的に好み。登場人物が大量だったが、紹介もシャキシャキ回して、明るい雰囲気でとても楽しかった。進行がとてつもなく器用で、群像劇のお手本に見えた。ネット用語やアフィリエイトブログネタは一世代前感。高校生の身分がニートと言えるのかは不明。女子に奇乳キャラが多かった。