屋内のシーンばかりだと、この人達が何時に働いてるのか分からなくなってくる。
地方の会社からデータが届かなくて万策尽きて、宮森が頭がぽわ〜んとなって洗い物を始めたり、矢野の質問に上手く受け答えできなくなるとこがリアルで良かった。真面目な人から心か体を壊して業界を離れて、タローやいい加減な原画マンみたいな人格破綻者ばかりが残り、年寄りは好々爺ぶって不介入。部分部分に人格者が残って何とか持ってる感じ。
大事な情報がほとんど制作進行の頭の中という状況はマズい。
おっさんだけど演出山田が愛嬌があって可愛い。
仕事はチームワーク。それを思い知らせてくれる回。
(Eテレ再放送)
何が起こっていて何がヤバいのかは全く入ってこなかったし、分からなかったけどアニメが出来て行くのは理解できた。
最後のアルピンのカットでは涙が溢れてきた。
このアニメってアニメ制作に関するある程度の事前知識がないとわからないようなストーリーなんだろうか…
チームで何かを作るってイイ。
☆☆☆☆(4)
宮森はえらいなあ。失敗しない制作はいない。矢野さんいいね。モーニングコールに間に合うように起きられてよかった。ひとりごと怖かったね。これで薄給なのか……。
感動ううう。こういう風にぎりぎりに働くのって非効率に見えるけど大好きだわ。
「4話と9話を一番よく知ってるのはみゃーもりなんだから!」ってセリフ大好き・・・。新人を信じて任せてるし、心配もしてくれてる矢野さん最高にいい先輩・・・
超面白い。1話にこんなに濃厚に詰まっている作品は久しぶり。アニメ制作って予想以上の激務。もっとアニメに金を費やしていこう
4話落ちかける……
リテイクでアップアップに、氣を失って復活。
ギリギリで周り、リテイクが無事完パケ。
女性社員にモーニングコール頼むのは甘え過ぎだろおっさん!!
矢野さん良い先輩や…。
Webサービスのリリース前に近い感じがしてそわそわしながら観ました。完パケおつかれ!
すごいやばい・・・
3話で、劇中4話が落ちる危機をやるという腹をくくったセンス
小笠原=ゴスロリ様。深夜作業でも、決してくずれない
あおいって、心を病んでますよね。ミムジーとロロとに分裂してます
総務の興津の謎スキルというか経歴
てか、なんだかんだで、デキる人材がそろっているムサニ
トラブルに次ぐトラブルでまさに "万策尽きた" のかと思いきや、興津さんの登場!リテイク後の "わたし、知ってた" で終わる構成良いですね。
急かす電話かけるのが苦手だから制作進行はしたくないなぁ。忙しいスケジュールについて考えるのは好きだから進行管理するだけなら楽しそう。
キャラの表情がコロコロ変わる回だった。リテイクのカットで締めるのもいいっすね。