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記憶がない割にゲームって単語が出てきたりするのは気になったけど、丁寧に話を進めている印象でした。
エルフを前にしたときの変な間は何だったんだろう?



会話も展開もテンポが良くて面白い。2話にしてクライマックス感があるけど、どうまとめるか今から楽しみ。





突然現れたトカゲを外に放り投げたり、地球の滅亡云々の話をすぐに受け入れ無いところは、いったって現実的な反応で展開としては好感が持てる点でした。
一方で終盤、夕日がさみだれに忠誠を誓うシーンは唐突な印象がありました。例えば、夕日が泥人形に命を狙われた場面で、身に迫る危機感から現実を認識し、さみだれの強さに惹かれて忠誠を誓う、ってほうが自然な気がしました。
作画的には、ビスケットハンマーが割としょぼかったり、ちょっと不安を覚えます。
原作は人気のある作品のようなので、期待半分、不安半分な感じで見てみようかなと思います。

















空気感やテンポ感が自分には合わなかったです。
吸血鬼の雰囲気は、演出的には妖しさ・妖艶さを出そうとしているように感じたけど、キャラデザ的には可愛さも持っているように感じられたし、声は妖艶さを出したいのか、可愛さを出したいのか、はたまた別のなにかなのか、いまいち伝わってくるものがなく、吸血鬼のキャラクターがぼんやりしているように感じました。











点と点だったものが、どんどんつながっていく爽快感のあるとても面白い作品でした。
最初は会話が漫才風で、タクシー運転手と客の会話劇かなと思っていたのですが、別々に乗せた客と客が実は関係あるなど、タクシーという不特定多数の人が使用する空間を上手く利用して展開するストーリーで、なんの意味もないと思っていたアイテムや人間関係が話の進行に合わせて絡まっていき「そういうことだったのか」に行き着く面白さがあります。
伏線回収という意味では、バッカーノを思い起こすような作品。2回見て色々確認すると、また発見があるようなアニメだと思います。





鳥のお守り、11話で大門兄が小戸川を最初から仲間って言った意味がわかった。
呑楽消しゴムの流れも、こうつながるとは思わなかった。
残り1話どうたたむのか興味深い。



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