※ネタバレありの感想
結末に至るまでの過程でなんともいえない鬱展開が続き新鮮さを感じる。
スウェンがパイロットになるまでの経緯とパイロットとして虐殺作戦に参加し、仲間を目の前でむごたらしく殺され、なんともいえない。
敵方であるスターゲイザーのパイロットと最終的に二人で帰還することになる結末には温かさを感じる。
しかしこれまでの様々な経験を見ているのでこれもなんともいえない気持ちになった。
酸素限界ギリギリで無事帰還できた後の2人の行く末が気になる。
スターゲイザーの惑星間航行のための推進機関の設計は非常に面白かった。
序盤でユニウスセブンの破片が地球へ落下する描写がある。
デスティニーで宇宙でのパイロット側の視点は見ていたが、被害者側の視点はここで初めて見れてよかった。
コロニー自体の落下を止められたのに破片でここまで被害が出てしまうんだなと恐ろしさを知れた。
ネタ真っ盛りの内容なのに声優も戦闘シーンも台詞回しも無駄に良い。この最高の無駄遣いが良い。
20話の戦闘シーンが本当によかった。 シドとアイリス王女武神ベアトリクスの戦闘がすさまじかった。 膨大な魔力を市街全体に張った叫び声で私の琴線が震えた。
ゲームアプリが出たことをきっかけに見たがすさまじい出来。
まず戦闘シーンに目を見張る。さすがマッパとマッドハウス共同制作だと感じる臨場感。
声優陣もすばらしいし、キャラデザも素晴らしい。
音楽を題材にしたストーリー展開がかなりの胸アツで興奮した。
レニーと巨人のコンビが大好きだ。
ゲームアプリも早速やってみよう。
傑作と言われる理由がわかる。12話まで見てやっとわかる感じがよい。12話ではたくさん涙を流してしまった。
12話のさやかのシーンがかなり心にきた。
全てにおいて最高。戦闘シーンの出来映えが圧倒的かつ抜きん出ている。逆襲のシャアが並び立つすさまじい戦闘の描写。
何回でも見たいし、続編の映像化が本当に楽しみで仕方ない。
この続編を見られるまでは死んでも死にきれない。
最後まで見終えての第一声としては切ない。
セイバーと士郎の関係について最も頭に焼きつく。セイバーの王としての誇りを尊重して、それを辱めないために受肉させて士郎自身の欲望を満たすことはしなかった。
最終話で日常に戻ったときの温度差に少し笑いつつも切なさは倍増する描写に思えた。
キャスターが宗一郎をかばい、宗一郎も即座に息絶えたシーンも好きなシーン。
とりあえずギルは好きじゃないw
でも絶対魔獣戦線バビロニアのギルが王としての姿が見えて好き。
ヴァイオレットエヴァーガーデン劇場版えぐかった。目が痛い。
ユリスの物語でめちゃくちゃ泣いた。我慢しきれず声が出てしまうほどに。アイリスが代筆をやめて電話を繋ぐ演出が最高。作画が綺麗すぎてえぐい。波打ち際の作画は現実よりも綺麗だった。
とにかく泣いて目が痛い。