キタサンブラックが主、サトノダイヤモンドが副の主人公のシリーズ。
栄光と衰え、そして有終の美が描かれていて感動した。また、シュバルをはじめとした他ウマ娘の活躍も描かれていて、それが更に主人公を引き立てていた。綺麗なアニメだった。
決して出来は悪くないのだけれども1期2期と比べると見劣りしちゃうかなぁ……ストーリー展開が忙しないというかなんというか。
それでも、ピークがあるうえでの儚さの表現とかはよかった。
史実に基づいているため、レースの勝敗が話の展開的から予想できず、思わず体に力が入るほどヒリつく。
キャラクターの背景をしっかりしてくれるのでがっつり感情移入でき、1-13話までずっと感情が動かされる。
ウマ娘最高すぎる!泣きアニメを謳うものよりもこういう競技系が自分の涙腺を刺激する。
ライブのシーンは3dっぽいの全然なくてほとんど手描きでアニメーションしてるのがすごいなと思った。キタちゃんには出るレース全部勝ってほしいなと思ってたけど、敗北があるからこそ次の勝利が際立っているんだなと理解した。
見ようと思ったきっかけは雑誌newtype一月号のキタちゃんが可愛過ぎたから。たくさんある過去のアニメばかり見て最新のアニメには手を出してなかったけど、その意識を覆させたキタちゃんの可愛さやばい!
3期も期待を裏切らないデキで特にキタちゃんの表情が物凄く良かった
ドュラメンテのレースをもっと見たいから次以降に期待したい
みんな必死で毎話涙必須だった、楽しませてもらいました
1話から13話まで、全話泣きました.......
キタサンブラックは名前は知ってたんだけど、サブちゃんが馬主だから有名なのかなぁなんて思ってたけど、実力もすごかったのね。
G1を7勝はタイ記録って言ってたし、やはり有名人が馬主の馬ってだけでは競馬に全く興味がない自分にまでは聞こえてこないのね。
幼馴染のダイヤちゃんとの絡みも良かったし、そのダイヤちゃん自身の葛藤なんかが描かれてるのも良かったなぁ。
シュヴァルグランもずっと勝ちきれなかったのにキタちゃんにj勝っての初勝利も。
ちょくちょく絡みのあったサウンズオブアースやドゥラメンテのことももっと見たかった気もする。
今期も楽しませてもらいました。
史実知らぬゲーム勢。普通にスポ根としておもしろいけど、選手寿命が短いので儚さもあった。
相変わらずこのシリーズは面白いし泣かせにくるよねー。
競馬は詳しくないけど、史実に基づいているんだろうしやってみたくなる。
映画も楽しみです。
キタサンは憧れのトウカイテイオーにも届かず挫折続きで、でも諦めないで走り続けるところがかっこよかった
キタサンの姿を見てるこっちまで勇気と元気をもらえる、そんなアニメだったと思う
キタサンブラックを主人公に据えたウマ娘の第3シリーズ、自分が何の為に走るのかという事、それに加えて自らのピークアウトに関して焦点が当てられてその中で頑張るキタサンの姿が熱く刻まれた印象を受けるシリーズだった。終盤ではやや影が薄くなった感はあるものの彼女の友人でありライバルでもあるサトノダイヤモンドの存在もこのシリーズに欠かせない存在だなと思った、キタサトは尊い。この2人の直接対決シーンが個人的に一番好きだった
願わくばドゥラメンテやサトノクラウン、シュヴァルグランらによりスポットが当たればと思っていたけど1クールという尺ならやむなしだったのかなと思った。映画公開も決まり、当コンテンツはまだまだ勢いが続いていきそうだと感じさせる
ストーリー評価ムズい
でもいい作品でした
3.5/5
スペシャルウィープ
イマイチだったって意見実際よくわかる。。。。
毎回何かが違うな…と思いつつ見てたので。
個人的には「キタサンブラックが『キタサンブラック』を演じてる」作品だと思って楽しんでた。他のキャラも同様。
色んなネタを詰め込んでお祭り感ある作り(悪く言えば内輪ネタ)にしてたあたり、多分楽しみ方としてそんな風に見るのが正解なんだと思う。
アニメをキャラストーリーの集大成にはしない、という姿勢は理解できるし良いと思うので、代わりにゲームのストーリーに力入れて欲しい。
ネイチャすき
https://abema.tv/video/title/19-71?s=19-71_s3
https://ch.nicovideo.jp/anime-umamusume3
https://tver.jp/series/sr8eu1u84w
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0jb/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGPJW351
https://www.b-ch.com/titles/8277/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26611
https://www.nicovideo.jp/series/434127
過去作に比べてプロスポーツ色が強いテイストだったね
ファンの想いを背に走る姿はやっぱりグッとくる。キタサン以外のウマ娘にもう少しフォーカスしてたらなお良かった思う。
面白かったけど、どうしても2期と比べてしまうと見劣りしてしまうというのは、否めないかなと思う3期でした。
トウカイテイオーが好きな自分としては、3期でも先輩として出番が多かったのは嬉しかったです。
主人公に据えるウマ娘が違ければ主題となるテーマは異なる。3期のテーマは”ピークを迎えたウマ娘の引き際”だったね。自分は競馬に本当に興味が湧かなくてずっとその知識なしでウマ娘を見てるので基本”スポーツ”としてこの作品を捉えてるんだけど、ピークアウトや全盛期の考え方とかまさにスポーツ選手のそれだなぁと。誰もが自分の思ったように身体が動かなる時はある。それは紛れもない事実だからそこにどう向き合っていくか。華々しい実績は残しているキタサンブラックだからこそ、これまでとは違うアプローチになっていて良かったね。
正直1期や2期のが好きだし面白かったとは思うけど、違った見せ方をしてくれたことに意味があると感じる。
https://abema.tv/video/title/19-71?s=19-71_s3
https://ch.nicovideo.jp/anime-umamusume3
https://tver.jp/series/sr8eu1u84w
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0jb/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGPJW351
https://www.b-ch.com/titles/8277/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26611
https://www.nicovideo.jp/series/434127
ウマ娘の3期。2期が良すぎたというのもあるが、いろいろ残念な面が目立った。
史実を変えることはできない制約があるにしても、もう少し工夫をしてほしかった。
矢野さんの演技はとても良いものだったように思う。
【視聴理由】
矢野妃菜喜 ・ 立花日菜 ・ 秋名 ・ 鈴代紗弓 ・ 夏吉ゆうこ ・ 前田佳織里
1~3話はマジであの伝説の2期を超えるくらい面白くて完璧な構成だった
主人公の挫折、ライバルや仲間との交流を経ての立ち直りからの勝利、アスリートには不可欠なピークアウトを考えさせられてからの1期からの伏線回収、これらは本当に素晴らしかったと思う
でも、4話から雲行きが怪しくなった
特訓回をやるのは良いが、2着続きだったくらいでブロンズコレクターのネイチャに泣きつくし、その上特訓の成果である春天を静止画でカット
宝塚記念では意味深にドゥラメンテが脚を痛めたのに6話以降で何も言及されずにフェードアウト
OPを歌ってるメンツと切磋琢磨しながら成長していくのかと思いきや幼馴染ポジのダイヤちゃんさえ残らず、各キャラの掘り下げも足りなさ過ぎる
特にサウンズオブアースとか何のために出てきたの?
ゴルシのピークアウトを伏線にしたかったんだろうけど、ピークアウトした状態でクラウンやシュヴァルに勝ったら、まるで彼女らがそこまで強くないかのようで、実馬に対するリスペクトの欠片すら感じない
こんなこと言っちゃなんだけど、やっぱりキタサンブラックは強すぎて主人公には向いてなかった
Date:2023/10/9-2023/12/31
Score:83.0 (互:91)
各話平均:8.88 /10.0
脚本:7 /10
映像:8 /10
音声:8 /10
全体:7 /10
まず、キタサンブラックの凄さが分からなかったことが評価を下げる一因かな。「弱い時から強くなって、そこからG 1をトウカイテイオーを超える勝利数になる」ってことが分かったのが最終回。それじゃあキタサンの凄さがあんまり伝わってこなかった。
後は話に2期のように聞くだけで面白い要素があまり無いせいか、寄り道しすぎてる。ウマ娘は架空の馬でやった方が面白くなるのでは?と思ったりした。
★3