堀江由衣さんこわ!w
床を舐めるから垢舐めかと思ったら、牛鬼。
と思ったら牛鬼よりやばいやつだった。
確かに生徒同士のふざけ合いといじめの境界は外から見て分かりづらかったりする。が、いじめの場合は当事者の誰かは事態を分かっている。明らかな嫌がらせや排斥行為をふざけ合いに偽装しているか、加害者側に加害の自覚がないことが、いじめのほとんどだろう。社会のハラスメントでも同じ構造であることが多い。
呪物の呪いが解けた畦目先生、大丈夫かなぁ。
先生もつらい過去があり、それに加えて血筋もあって怪異となっていたようだけども、小学生の時にいじめていた奴らに報いがほしいなぁと思ってしまったわ。
フィクションでもやっぱいじめのシーンを見るのは辛い。
流石に露出と火傷の描写は原作よりナーフ。そうしないと地上波じゃ放送できないからね。
うなめ先生の過去のいじめと、菫子さんと化野くんを焼いた塵輪鬼の炎。ともに色と声がつくと凄惨さの重みが増すなぁ…。
基本的には原作通り。「人を呪わば穴2つ」の理論は原作でもシビれたシーン。ただ、「菫子さんの変若の呪いは形状記憶に近い」という説明を後ろに持ってきたせいで、なぜ菫子さんが化野くんを救う時に変若の呪いを使ったのかが説明できなくなっていてそこはいただけない。
牛鬼、と思いきや。
いじめに敏感だったのは過去の経験からか。
「ふざけていただけだった」「そんなつもりじゃなかった」加害者側がそう言うのも事実だから、いじめ問題は線引きが難しい。
化野くん自身の能力もまだ謎が多いな。
最後に出てきた車椅子の少女、怪しい。
化野兄弟って、戦時中の子たちなの?その魂が現世に迷い込んだかんじ?
子供ってほんと残酷だ。よくあんなことを経験した後に教師になろうと思ったな。いじめを無くしたいという使命感がトラウマを上回ったか。
化野くんの能力は呪い返し?なんで解決できたのかよく分からなかった。化野兄弟の境遇や能力はこれからかな。
前回の話によりおバカアニメの印象が強まっていただけに、がっつりと虐め描写があって度肝を抜かれた…
自分が手酷い虐めを受けたから虐めのない学校を作りたい。でも、その為に他者を害するようになれば虐めをしていた側とさして変わらない。これはこれでしっぺ返しとなったのかな?
畦目の体験はかなりキツイね。自分だけが被害に遭うに留まらず、被害は祖母にまで及んでいる。それは虐めは連鎖すると実感するに充分過ぎる体験
だからこそ、虐める者を学校から排除する遣り方を選んだのだろうけど、そもそも生徒を学校から追い出すなんてまともじゃない
結局は畦目も危険人物として蓮に狙われる破目に陥ったわけだ
蓮の能力は面白いね
本作の呪いや怪異は使用した本人に返ってくる類が多いように思えるけど、蓮は直接的に相手の能力を反転させている?
そして返ってきた呪いは畦目を傷付けたが、同時に呪った生徒達も返ってこれたようで
めでたしめでたしと言える展開だけど、オチがどうにも不穏…
畦目先生は牛鬼よりやべーやつを使ってたってことか
最後に出てきた車いすの女の子は一体…?
小学校時代のいじめ描写は本当にキツい…。理解しようとしない先生も本当にキツイ。
先生の立場になってあの時してもらえなかったことをしたい。思想自体は純然たる思いだったのに…。でも取り返しのつかない被害者は出ずに良かった。
設定というか世界観というかよく練り込んでいるだろうな…というのは伝わってくるんだけど、
なんだかなあ…
化野兄妹のこととかまだひた隠しにしてるのがなあ… (あの2人にはまだひみつがありそうだ)
結局あの教師が怪異で、酷い目にあって終わったとさ (因果応報って奴とは言ってたものの、なんだかなあ…)
冒頭のシーン見てたら、なんか某地獄少女を思い出したな (あれはちゃんと悪いのが粛正されるから良かったなあ…)
なんか3話も消費してるのにまだ微妙なままだし進行遅いしで、もう見るのいいか
結構ウンチク語るオカルト作品なんだな。
あとフェチ描写多いよねぇ…。
堀江さんにいやいや言わせてくれる神アニメ。
名字や脳のとこは右横書きじゃないのね。意図があるんだろか。