薔薇と書いてそうび。
季節外れの薔薇を咲かせるのが大変だったようで。
現代の薔薇専門の園芸界でも何百年も掛けて鮮やかな青薔薇は作れていない。21世紀に入って、遺伝子組み替えで生体色素の青を持つアプローズという品種の薔薇が世界で初めて開発されたが、淡い青紫に近い青で、鮮やかな濃い青ではない。
猫猫が作った人工的に白を鮮やかな青に染色した薔薇は、夜の繁華街の花屋で売られている。
猫猫は羅漢にどう一泡吹かせる?
薔薇と書いて「そうび」と読むのは
谷村新司の「群青」で初めて知ったな。
生花に染料を吸わせる手法をみて
青いカーネーションの開発秘話を思い出した。
さすがに遺伝子組換えは無理よねw
にしても温室をつくって2ヶ月先に咲く薔薇を早めに咲かせるとはねぇ。
まぁ蕾だとは言ってたけど。
寝ずの番が続くのは大変だ…。
梨花妃はもうエッチなんだからぁw
楼蘭妃は親ともども何考えてるかホントわからん。
羅漢をぎゃふんと言わせられるのかなぁ。
言わせてほしいなぁ。
薔薇を「そうび」と読むのは初めて知った、普通に生活してたらこんな読み方到底知らなかっただろうなと。爪を彩るのは女性の嗜み、些細な事かもしれないけど彩られた爪は凄く唆られる所がある。猫猫の綺麗な爪…
小蘭とのやり取りも微笑ましくて、同じくらいの年齢の女子の友達というのも大事なものだなと感じた。フル回転で薔薇を育てる温室を作るとかホント何でも出来るなと
青く染めた薔薇をあらかじめ帝にネタばらしをしていて、こうした所もちゃっかりしてるなと思った。羅漢から見て人は碁石にしか見えない、それでも娘である猫猫だけは違って見えた。この独特な見せ方もまたよかった、次回はいよいよ羅漢との直接対決になりそうで楽しみ
猫猫さん無理しとる... 自分だったら絶対途中で寝るわw これも羅漢に一泡吹かせる為だというが一体何をしようとしているのか...
羅漢は周りの人間に価値を感じないらしくモノにしか見えていないという。ただそれでも猫猫はしっかり認識できるあたり娘だという認識は相当強いようで。まぁちょっかい掛けてきているあたり興味を持っていなきゃおかしいんだけどね。
猫猫無理するな。
それだけ、羅漢に対して思う所があるんだろう。
最後の羅漢の驚いた顔は痛快だった。
ちゃんと猫猫の事は駒じゃなく娘として認識してるの好き
花の染め方はしってたけど、知ったのは着せ替え人形の文化祭回からだからまぁ最近も最近
次は彼岸花あたりも青色に染めてどこかの鬼をだましてみようか、ウン
「ニヤけたモノクルをかち割ってやる!」←
羅漢絡みと気付いて火が付くのさすが猫猫
久々の小蘭!
(玉葉妃の第一子の声も久野ちゃんかな?)
女子達の方が虫に強いのおもろい
桜蘭妃の声がまたシークレットになってる
ひと言喋ったはずなのに
羅漢、さすがに猫猫の顔は分かるのね
バラしておいた?薔薇だけに?
そうびって薔薇のことなんですね
猫猫、悪い顔をしてるので、狙い通り一泡吹かせられるのだろうか
気合い入りすぎだろ…
何でもできるな猫猫
ただ今までにないくらいやつれている・・・
いよいよ直接対決か?
バラのことを薔薇(そうび)と読むの初めて知った…学が足りないわ…。小蘭との久しぶりの再会でお仕事。やっぱこの2人のからみはいいね。
羅漢からすると他の人は駒としか見えない。そんな中一際輝くのは猫猫の存在で。
青く染めるのだろうと思っていたら、吸わせるなるほどな〜さすが薬屋。そして色のバリエーションも用意する。言われた以上の出来の仕事をする。久しぶりの小蘭ちゃん可愛かった。
しかし、あらかじめ帝にネタばらしできるコネクションが凄い。羅漢から見える人相表現怖いなー。
猫猫、ちゃんと休みをしないと体壊すよ
来週期待します
いよいよ猫猫と羅漢の直接対決?
ひさびさに久野ちゃんボイスをいっぱい聞けて癒された
バラをそうびと呼ぶかと思えば、猫猫からは片眼鏡ではなくモノクルという単語が聞かれたり、言葉のチョイスがチグハグなんだよな
再利用の仕方が面白い。
流石に花を咲かせるのは薬屋の領分では無いのでは?と思ってしまうが、そこでも冴え渡る結果を見せてくれるのが猫猫か
存在しない青い薔薇を求める羅漢に唆された壬氏は操られる側。だというのに猫猫はそこに反攻の色を見たのかな。相手の思惑通りに動いてやるものかという精神が薔薇を狂わせたようで
オチとしては青い薔薇なんて咲かせられないと白を青に染める処置を行った訳だが、そこで薔薇まで偽物にしなかった点には猫猫の意地を感じるね
相手に操られる必要はない。それでも要求から逃れるのも腹立たしい。だから、存在しない色は無理でも季節外れ程度なら咲かせてみせる
ただ、そこで容易に自分を追い詰めてしまうのが猫猫の悪い癖だね
自分を大事しない、自分に色を見ない
対して羅漢は人を見ないタイプか。見えないから悪戯するような真似を繰り返し反応を見て人となりを察する
なら、そんな彼をして見る事が出来る猫猫とは、そして鳳仙花の紅とはどのような繋がりが潜んでいるのだろうね。次回が本当に楽しみだ