アンデッドガール・マーダーファルス

媚薬に悩まされながらも「あなたは下手くそです」と突き返すシーン、3兆8600億点満点

面白いなぁ…。ゴダール家の推理話が好きだったから、ルパン編でアクションシーン多めになった時はなんか違うなってなったけど、それでもまた別の面白さが生まれてきたわ。いろいろ明らかになる事実。敵側がまた魅力的。目が離せない一話でした。ラストのオチも痛快

師匠と静句さん…いったい過去にどんなえっちなことを！？表情がよくて興奮しちゃうんだけどお…。

（原作既読）
やはりジャック戦はそこそこの尺をとってくれたのでよかった。
原作よりも表情豊かな印象を受けるジャックくん。

犯罪者の満漢全席やー！
敵にも鬼混じりが。しかも輪堂鴉夜の不死の細胞で免疫機能が強化されてると。静句、危なかったな。
吸血鬼の女の元ネタを知らなかったので調べてみた。
19世紀アイルランドの怪奇幻想小説「カーミラ」に登場する吸血鬼の名前がカーミラで、少女や女を襲っていたらしい。媚薬成分のある毒を持つ属性はないけど、握力が強くて捕まれると痺れて動けなくなるらしい。こわ。
900年前に不死を作った日本の変態は、安倍晴明かな。現代からだと1000年前だけど、この作品の時代設定は100年余り前なので、900年前で合致する。安倍晴明といえば、鬼を使役していたという伝説も。その辺も何か絡んでくるのかな。
真打津軽がダイヤを土壇場でスってたのが痛快だった。けど、人狼の居場所はモリアーティ側にも知れてしまったわけか。

おもしろいおもしろいおもしろい。
切り裂きジャックが出てくるのは必然だろうけど、歴史上のジャックは頭の中は別として、鬼混じりの怪物って感じじゃないかなぁ。
900年前に不死を創り出した日本の超変態は誰かな。あれかな。あれだろうな。

折角の優秀な聴覚でもオペラ座の闇の中で過ごした怪人だと相性が悪すぎるわね
ついにバリツを！？
敵と普通に会話する師匠きゃわわ！「今探しちゅうだ♡」
アタマ割れてますけど……ｗ
モリアーティ教授とホームズと輪堂鴉夜。名前も知らぬ老人に身体を奪われていたのか
強い身体に怪物の力を混ぜた英国人、ホワイトチャペル、切り裂きジャック。数多の敵で相対渦巻く混戦に、全てを蹂躙する台風のような強キャラをひとつまみ……ｗ←群像劇の一番最高なやつ！？！？
「ちょうどお手軽だったもんで」で他人の心臓を躊躇なく目潰しに握り潰す鬼。
あっさり数体確保されてし移植されてしまう鬼さん……。
不死サイドも人造的な存在だったのか……！950年前の超変態さんすごすぎるだろ……。
コメントで気付いたけどあそこは道化に回りつつも見世物(=鬼殺し)の海外公演ってことをしっかり伝えてるのね～
メイドさんと吸血鬼のお姉さんグヘヘシズクさんエッチだ……。
アヤさんの「ﾝげ！」←きゃわいすぎ！
あんだけカッコつけて奪取失敗してたら小っ恥ずかしいよなァ～～～ねえ今どんな気持ち？！？！ｗ
鬼と鬼の戦闘だと傷は治らないのかな？めだかボックスの完全に上位世界存在として世界にダメージを与える存在(獅子目言彦)を思い出すね

津軽もモリアーティの人体実験の被害者だった
特徴はジャックと同じだしね
これからは奴らが立ち塞がるわけか
手癖の悪さでは津軽が一枚上手だったから、一矢報いる事が出来たね

混ざりに混ざった無敵の切り裂きジャック。
最後の最後で一本取った。

そして・・・静句が・・・良かったですね・・・

いろいろ混ぜこまれた切り裂きジャックか……そりゃ強いわ。

しかし、個人的には津軽の強さの方が際立っていたように感じた。
ピンチであっても軽口を叩いて見せる。
最後はやつらを欺いてダイヤを守った。やるじゃん。
そして、ジャックと同じ出自だったのか……

モリアーティというキャラクターはやはりえげつないものが多い印象。
ホームズの存在感よ。

古今東西の有名人、怪物のごった煮なのに、この面白さはなんだろう。

前回同様アクション中心回。
アレイスターやカーミラと違ってジャックは混ざってるのか。
どいつもこいつも手強い。
ファティマたちがあっさりやられるとは思わんかったが…。

モリアーティ教授が姿を表して鴉夜と対面か。
モリアーティちょっとまて！鴉夜が生首ギャグ言おうとしてたんじゃないか？遮るな！w
組織名を名乗っていった。

静句さんの吐息がえっちぃですね。

津軽もモリアーティ教授の人体実験の被害者だったのね。
ジャックに押され気味で逃してしまったけど、手癖の悪さは上回ってたねw

やべえおもしれえ全てが繋がる瞬間気持ちよすぎ

お宝争奪戦一段落。

ライヘンバッハで両方生きてたパターンなのか。また新しい化け物ジャックか。鬼不死と吸血鬼の混じり物か、さらに人狼まで混ぜようということか。百合乱暴だ！静句さんえちえち。ホームズ負けっぱなしじゃん。津軽一人勝ちだ。

掛け合いは少なかったけど面白い展開だった。津軽の機転？でダイヤは手元に残ったものの、次は人狼を巡って再戦になるのか。

「髪が青いから分からなかった」
「髪が赤いから分からなかった」
なるほど、ジャックと津軽は同類だったか

静句さん、「下手くそ」って…
鴉夜とそういう関係もあったりする？ (興奮)

組織から逃亡した改造人間だったのか。

武内宣之コンテ回

津軽の身体の秘密がやっと繋がった、ジャックとは人狼をかけて再戦しそうだな
そして静句がエロかった

今更だがホームズ絡みのエピソードをアニメに引用するときは特に背景を説明しなくてもキャラクター像が大体わかる利点はありつつも、なんとなく新鮮味に欠ける感がやはり出てしまうよなあ。そこをアニメーションや演出や設定の混ぜ方でうまくカバーしてるんだけど。
モリアーティから語られる身体の真実。静句の息の上がり方とかめちゃくちゃいいな….。

今回特に劇伴が良かった、紅潮した静句も良かった。
二章が終結したが、すぐさま再戦は叶うだろうか。