最後の歌よかったなあ
ライブ2曲!結局もうこれしかないって感じでAve Mujicaが復活する。みんな人生を預けたんだから。ソヨに対して同じ様な言葉を吐いた手前、やはりAve Mujicaの再集結という判断になる。端から見ればとんだお騒がせバンドである。1週間後に早速ライブって。会社の方に話通してるんか!?
にゃむちの「キッモ」は演技だとすぐに看破したから。ムツミが心底憎くて、目が離せなくて。ウイカをサキコの家に連れて行くなど、地味に気を利かせている。にゃむちというキャラクターの印象はだいぶ変わってきたな。打算的で自己中心的だが、裏付けるだけの葛藤と努力が垣間見えてきて。
ちょっとウイカの偏愛が目に余る感じがしてくる。何回か絶望顔。サキコ、こういう人によく目をつけられるな。結局一連の物語、全部サキコのせいではあるが。
新曲中、モーティスも身を投げてムツミちゃんと融合するような演出。好意的にこれで解決とは取れないけど……。ラストはまた意味深な引き。
ちなみに新曲の1曲目はややCRYCHICみのあるアコースティックなテイストで、正直こういう曲の方が好きです。すぐにでも聴き返したい。
初華重すぎ
口頭だけで契約するのやめときな
やっとまともにライブしてて神
そよさん……。
「ぜんぶあげたい」
OPなし。にゃむちゃん、モーティスちゃんの演技を見切るのさすがだわ。
運命共同体のソウルメイト。人生を預かる責任。にゃむちゃんからモーティスちゃんへの愛してる。
1ヶ月と数週間ぶりのライブになるんだろうか。新曲は弾き語りから始まるとは! 久々に初華ちゃんが歌ってるとこを見れて嬉しいなぁ。
モーティスちゃん、内面世界で睦ちゃんと1つになったのかな……?
2曲目、これ広告で流れてた曲かな……? クレジットが縦文字表記なの、ライブシーンの邪魔をしなくていいね!
ラスト、初華ちゃんが祥子ちゃんのお爺ちゃんから「初音」って呼ばれてらぁ……どういうこと……?
にゃむちと初華がメインの回。これを「とても良い」以外の評価をすることができようか。
MyGO!!!!!とAve Mujica,MyGO!!!!!メンバーがいろいろフォローする立場に。
そよりんはモーティスの理解者というか介護人になってしまった。
海鈴と立希の関係も立希が世話するようになった。
にゃむち「あたしにはAve Mujicaしかないの,もう」。
にゃむちからこの言葉が出てくるとは思わなかった。
そしてムジカは復活。もうずっと祥子の(事情があったにせよ)ワガママが過ぎる。
ライブ前ににゃむちは睦/モーティスに「愛してる」か。ちょっと見方が変わる。
アモーリスは「愛」。その意味がわかった。
ラストはフィルムライブ。
1曲目は初華の詞によるパワーバラード。いい曲だ。聞いててグッときた。
2曲目も素晴しい画。モーティスちゃんと弾いている(ように見える)じゃないか。
ラスト3話でいい方に向かいそうな話数だと思ったが,Cパートで更に不穏な展開。
戸川爺は初華に「ハツネ,帰りなさい」と。
もう,どうしてこんなに試練を課すアニメなんだ!
まだ加速の余地があるのか。
この回のネタバレを踏んで慌てて追いつき始めたが、一人だけバンドじゃなく女を見てるんだよな......。
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と思ったけどにゃむも気づいたら睦しか見てないモード(Ave Mujicaは手段寄り)になってた。
サイコラブレターをグルチャに投下されるのも可哀そうだけど、それを受け止めて音楽にする祥子のメンタリティどうなってんだよ。
逃げかけていたもののしっかり責任取る方向に舵取っててすごい。
睦にはじまり、にゃむちも海鈴もそれまでの人生を破壊させてしまったことを自覚したところで俯瞰してみたら初華というモンスターの存在に気付いたんだろうな。
諦観めいた目をしていたように見えた。
最後のライブの作画気合入っとったな~。
横スタッフロールも迫力あったし、ノリで睦ちゃん帰ってきたのもスッと入ってきた(とはいえ説明してくれ)。
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次回、三角初華、決戦編へ(?)
祥子に捧げた各々、運命を共にしてほしいというかつての祥子の言葉の重み。自分で責任を取る決心というものを感じられたムジカの復活劇だなと思った。ガッツリ尺を取ってどこか不穏な雰囲気のあるライブ、初華の担当声優である佐々木李子氏のカッコいい歌声にはやはり惹かれるものがある。海鈴と睦がノッて回るシーンだったりと歌だけでなく動きに関しても抜かりがないなと感じさせられた
C パートで初華が「初音」という名前で呼ばれていたけど豊川家とどういう繋がりがあるのだろうか。もしかして祥子の双子の姉妹だったり?
シーモアのイカレタCM、味わい深い……
あと、EDの縦書き横スクロールのスタッフロールが印象的だった。
OPもEDも削って2曲フル演奏という構成で、曲も歌唱も気合が入っていて、ふつうなら物語のピーク、であるはずなんだが……
まだ山場が残っているような感じがして、ライブすらも通過点に感じられる
にゃむは覚悟が決まった感じ。海鈴は睦のところに通ううちにビジネスライクを超えたつながりが生まれてきたか。睦はライブ中にモーティスとひとつになって覚醒するとは。
こうなるとやはり残る物語は祥子と初華(?)に焦点があてられるのでしょうね
にゃむがモーティスの演技に気付いてた感じか
睦ちゃんライブ中に覚醒した??
初華が「ハツネ、帰りなさい」って言われてたのも気になるけど睦も気になる
キモ発言はそういうことかー
でもそれメソッド演技とはまた違うし憧れるのやめたほうがいいっすよ
そして紆余曲折を経てAve Mujica復活…
他人に人生捧げさせちゃったからには、もう…ネッて感じだ
そしてやるってなったら速攻で分厚い仮面被って冷徹進行する祥子ちゃんさあ。
言動から態度まで普段からこのモードじゃないとやれないんだろうか。
ある意味メソッド演技なのかもしれない。
ってか祥子がわかりましたやりますで復活できるってことは上の意向とやらはやっぱ豊川グループのあれこれか。
あのじじい、孫にゲロ甘なのでは?
そして結構な長尺復活ライブ!
やっぱライブシーンはかなり良いなって見てたらモーティスが投身自殺してては?????ってなったけど睦ちゃんを助けにいったらしい
あれはモーティスが代わりに消えたのかそれとも溶け合って一つの人格になったのか。
個人的には後者を推したいところ。
Mygo10話と違ってなんか危うい気がする復活ライブだったけどパフォーマンスは圧巻だったね…からのCパート
あれだね…1話の仮面もそもそも歪なバンドだったのが主原因だけど崩壊のトリガーにもなったし
今回のにゃむちの一押しが復活の決め手になったけど同時にトリガー引いてそうですね
----再度見ての追加----
キャラクターの問題は何も解決してないし、絆もないし、全然楽しそうじゃない。
でもみんなムジカをやるという気持ちだけはあり演奏は完璧というのがAve Mujicaという表現をしたかったのだなと。。
10話はキャラの表情で表現する描写が多かったのでこれを見逃すと台詞を飛ばしてるのと同じようなものなので
「あれ?なんかあっさり再結成したな」「雑だな」と思ってしまうということ解釈。
ただ、やっぱりMyGOのほうが良かったという感想は変わらない。
-----以降最初に見ての感想-------
オープニングがなかった。それ故、1期に当たるMyGO10話を思い出し、期待が高まったのだが・・・。
正直MyGO10話があまりに良すぎてAve Mujicaに期待しすぎていたのかもしれない。Ave Mujica再結成の理由が予想通りだった。
それゆえ、意外性への驚きも、その手で来たかと思わせる感動もない。
そしてメンバーの各人にそれぞれ再結成したい理由があるのだが、どのメンバーの再結成の理由も弱すぎる。
MyGOが特異なだけで、このままだと普通のよくある千篇一律のバンドアニメで終了しそう。
ただ、ライブの音楽は自分にぶっ刺さったというか、第一回からぶっ刺さりまくりだ。
それだけに傑作であってほしいと思うのだがなぁ。
とここまで書いたけど、最終話まであと3話ある。
前期(MyGO)が10話までパッとしなかったが、10話見たら、今までのすべての話、細かい部分もすべてこの10話の為の物だったんだと理解して感動したのと同じで、
Ave Mujicaもなにか隠し玉があるのかもしれない。後3話に期待したい。(無理そう・・・・だがもしそうなったら当然掌返しする)
薄々感じてはいたがムジカ復活というよりもうやらざるをえない様に人生壊されちゃった 4人の人生を負うことになった祥子の人生が一番壊れててキツいぜ
新曲2つマジ?もしかしてバンドアニメ?
にゃむちの反応見るにモーティス死んでる?え、死を恐れるなかれってそういう……睦に愛して欲しかったモーティスが正直一番ダメージ受けた 最後に睦に笑顔を向けてもらえてよかったね…………これで来週も普通にいたらまあそれはそれで受け入れますけど
mygoの時はあった初華の過去回想がmujicaでなかった(よね?)のってそういうこと?お前の正体を早く教えてくれ!
9話までのロングインタビューこれから読むから祥子の見方も変わるかもな
お前重いんだよ(歌詞)
バンドリ特有の歌のパワーで全て解決する展開きたああああ!!!!
MyGOはこれで吹っ切れてまとまったが、Ave Mujicaは無理やり接合したかんじだな。また問題が起こりそうだが、残りの話数的に無い?
無理やりな展開になったら普通は冷めた目で見ちゃうのに、それでもなお愛そうとなるくらいハマってる。睦ちゃんを前にしてカタコトになるが、それが逆にいい味になるにゃむや、噛み合わない歯車など、いちいち感動しちゃう。いや、今回は感動とは違うな。圧倒されちゃう。
でも、モーティスがいなくなったことはもっと説明してほしかったな。え、なぜ急に死ぬことを受け入れたの!?ってなっちゃった。
逃げても逃げても愛は依存し続ける。終わりはない永遠に
ライブ自体の完成度は高かったものの、It's MyGOの裏返しとして作られている(であろう)だけに、見せ場としての演出も感情の爆発ではなく感情の抑制や収束、完成度の高まりといった見せ方になっていて、物語や人間関係から来るカタルシス的なものを感じることはなかった。こうなるとライブ描写に優れたバンドアニメの域を出づらく、評価もそれなりになってしまう。ソシャゲでユニット/キャラクターに課金させる前提だとユニット自体やメンバー同士の関係の破綻はないだろうし、多少揉めてもそれなりに落ち着くんでしょみたいに冷めた目で見てしまうところもある。これはユニバースで作品描写を広めたり深めたりできる利点と引き換えに存在する欠点だと思う。ここからも一波乱あるようだが、最後どう締めるのか気にはなる。
活動再開は既定路線だろうけど
積み残していた問題は解消していないな。
メンバーの要望に祥子が応え、さっそくライブ開催。
運営会社のスタッフは納得できるのかな。あのような拗らせた解散劇を演じたのに。
ハツネというのは誰なのか。祥子のことではないな。なにやら裏がありそうな。
壊れたラジオみたいになってしまったモーティス。もはやこれの相手してあげてるの凄すぎるだろ。そして初華の不安定さがえっちすぎる…。めちゃくちゃツボだわ…。この激重だけど中身がすっからかんな感じがいいんだよな。みゃむの半分アシスト(半分オウンゴール気味)もあまり活かせずだけど、祥子の感情に訴えることはできてるかな。こんな不穏な復活はないけども…….。復活ライブでの初華の歌唱はこれまでの全ての感情が込められているようで。それすらも破壊してくる最後の一言えぐすぎ?