スイス行きになってしまった祥子ちゃん……皆の運命を背負ったと思ったら……。でも、振り切る。なんといつものED曲がOPに。
祥子ちゃん、初華ちゃんがいる島へ。この関係・真実をどうにかしないと最終話には進めないよな……。
祥子ちゃんの祖父(並びに初華ちゃんの父)に物申す祥子ちゃん。よく言った!
祥子ちゃんから燈ちゃんへの手紙。やっと、やっと前向きなラストを迎えられそうだ
ED曲をOPに持ってきた。
咲子はスイスに飛ぶ間際に逃亡し,初華(初音)の育った離島へ。
祥子「ご自分のことばかりですのね」。
バンドを続けようとしたそよりんに言った言葉を,バンドを続けようとしない初華(初音)に言う。
子どもの頃,咲子といっしょに星を見たのは初音。それが高松燈とプラネタリウムを鑑賞したのとつながる。
祥子は自身と初音と豊川家のあれこれをなかったことにすると提案。いろいろと吹っ切れたか?
では妹の初華はどうなった?
庭ではしゃいでる祥子と初音を見ながらピアノの脇に座っていたのが初華なのか人形なのか。
祥子は何事にも終わりがあることが端々に出てくるのが心をざわつかせるものの,燈への手紙でバンドを守ってみせると宣言。
次回最終話が明るく終わる兆しは見えた。
途中,柿本広大監督インタの内容を思い出してバッドエンドの可能性もあるがどうなるかと思ったが,最後まで見るとムジカ復活で終わりそうね。
ムジカ復活→爺介入→バンド終焉もありそうで気は抜けないけど。
OP曲をEDに。
MyGO!!!!!メンバー全員と終盤の端役で出たMorfonicaメンバー全員にセリフあってびっくり。
次回予告,ムジカとMyGO!!!!!のフィルライか?
突然EDが流れて、いきなり終わる謎展開かと思った……
そして、TOGAWAグループのCMにさらにビビったw
お前がお前のやり方で、お前の人生生きるんだ!!
オブリビオニス!!!!!
かつて、前田日明が「アントニオ猪木なら何をしても許されるのか」と発言したとき、 私はまさに猪木ならなにをしても許されるんだ思っが、12話を見て今まさにそんな気持ち。
11話の感想にも書いたが、11話を見たときなんて陳腐なシナリオなんだと思い、これはどんなミラクルを使っても挽回できないなと正直思っていた。
そして迎えた12話。色々とツッコミ所も多い。人によっては、結構ひどい話のたたみ方だなと言うだろう。けど、自分にとってはそんな事はどうでも良くなった。そうい諸々の粗やツッコミ所以上に、ああ、よかった、AveMujica復活するんだ、祥ちゃん、みんなよかったねという気持ちになった。どうやら思った以上にAveMujicaのキャラと音楽に思い入れが出来ていたようだ。まさにAveMujicaなら何をやっても(私の中では)許される状態となった。
そして満を持して13話はライブ回となるはず。(メタ読みするとゲームに登場させないとダメだからバットエンドはないだろう)、ワクワクと終わってしまう寂しさを感じながら次回を待ちたい。
それはそうとして、脚本の粗で気になった点
・初音の妹真・初華の現在
・何も片付いてない豊川の問題は、直系の後継者である祥子が本気になれば他の親族を納得されられて解決というゴリ押し解釈でOK?
・にゃむち、海鈴の掘り下げが甘い
・で脚本の粗がシュールな面白さを出した点としては、Mujicaの他のメンバーからしたら、嫌々バンドを再開させられた感があったキーボードメンバー(祥子)が、ボーカル(初華)ともども練習バックれてしばらく姿くらませたかと思ったら、何がむっちゃやる気になって帰ってきて理由分からん状態だっただろうなと想像するとオモロイ。
中々難しいが、最高到達点が200点で最低が-50点だとして差し引き150点なのでとても良いで
ボーカルは星。中でもドロリスは月であり、その月を灼き尽くすように照らす太陽が必要で、運命に抗いきれないとしてもかなぐり捨て初音の手を掴み走り出し過去の罪を2人だけの物として忘却するの、美しい 2人はお互いの事を少しずつ知らないままこれからも暮らしていくんだけど、これはもう愛の形なんだよな
出会った人間全て狂わせる豊川祥子。以前に見られる天性のそれとは違って覚悟が決まった祥子は無敵だった。ラスト付近は凄いというか暴君だが、俺はグレンラガンが好きなので嫌いではない
2人で遊ぶシーン(してる場合か?)は遊べなかった当時の再演ということか。
にゃむの演技に付き合う睦。以前ならしなさそうだからモと融合して少なからず変化したと見ていいんだろうか。口数も声質も変わってるよね いや祥子とも会話しなさ〜い
こんどこそ大団円が見えてきたのではないか。
ずっと初華だと思って接してきた人物が別の人間であっても、初音を受け入れて、かつその嘘をも受け入れる、祥子の覚悟のキマり方が尋常ではない。
本来の初華とか、豊川家問題とか、まだ危なっかしいところが色々あるにはあるが……
結局睦はどうなったんだ...?
豊川家から離れ初華と2人で生きていく決意をした祥子、最初と比べると成長したなぁ
人形持っていかなかったあたり、もう母親の形見が無くても生きていけるようになったのかな
走って逃げ出すのは無理があるが、神ならやれる
今までの思い出は全て初華とのもの、それでも星を見たのは初音だというのは間違いない。全てを受け入れてある意味この時点から祥子と初音は運命共同体だったのであると、船の上での叫びや祖父に啖呵を切れる祥子のシーンにはスカッとした
かなりトントン拍子でムジカ復活までいったけどどんな最終回になるのだろうか、OPとEDを「終わりからの始まり」というものを意識して入れ替えるという演出もまたニクい
うーーーーーんまあ
これぐらい強引じゃないと鬱陶しい柵に立ち向かえねえかなあとは思った
なにはともあれave mujica がちゃんと復活するっぽいのは嬉しいけどもカタルシスは控えめな感じ
とりま睦がなんか従来の物静かな睦ちゃんにモーティスのふてぶてしさが合わさった感じなのがどっちかが消えたんじゃなくて一緒に一つになったって感じられてそこはすごくよかった
||冒頭、EDから始まるの見たことなくてテンション上がった。||
野良タクシーが豊川を知ってるのは影響力の大きさと何とも言えない気持ち悪さがある。
||「星が好きなのは、初音ね」||
このセリフ、初音と同じくらいはっとした。
一貫して描かれていたその要素が唯一にして最大の決め手になるの良いな~。
しかし、祥子が三角の壮絶な色々を受け入れられるのは(皮肉にも)豊川のマチズモということでギリ納得できたが、何でもかんでも祥子のメンタリティだけで解決しすぎじゃない......?
12話のテーマが「リスタート」っぽいとはいえ、Mujicaの諸問題もあっという間に片付いた空気になってるのは何かもったいないと感じる。
「この匂い、嫌いですわ」は、過酷な現実に嫌気が差している祥子が、全てを忘れられる楽園として初音との2人のまどろみ空間を肯定的に捉えている(目が「覚めて」しまうからコーヒーが嫌い)と受け取った。
「大好き」をどこまで受け止められてるかは分からんけど、これから神役をやる彼女も肩の力を抜ける相手を見つけられたようで良かったね......。
祥子の思考を理解したい。あと1話なのが惜しい。
始まる狼煙はここから
初音はもっと自由に生きていいと思う。
祥子が思い切って即行動したことは凄かったし、意外だった。
島で一泊くらいしてもよかったような気もするけど。
良い場面とよくわからない場面が入り混じった不思議な回。前半は陳腐、後半は各々の覚悟が見える描写に良さがあった。が…祥子はどうも薄っぺらく感じてしまう。まぁ女子高生のバンドだからこんなもんでいいのかしら…
まあ祥子が吹っ切れて強引にならないと前に進まないわな
お前らあんな啖呵切って家から出てったかと思ったら中庭で遊んでから出るなんてなかなかやるな
ここまでが前までのAve Mujicaで、ここからが新しいAve Mujicaの始まりなOP・EDチャンジかな?
EDではじまりOPで終わる...終わってまた始まるって感じで転換点なのを強く感じた,でも幸せの中に潜む不穏ってのも端々に感じてざわざわするという,小豆島行きたくなった
あとのらねこらーなちゃんが可愛かったです