烏は主を選ばない

策士な雪哉、策に溺れて面倒くさい立場になる。周りにはちゃらんぽらんな対応しつつ実は強いし、兄想いでカッコいい奴だった。今のところ主人公ポジ。
若宮が文字書いてるところちょろっと映ったけど文字が綺麗すぎた。
うつけとぼんくら次男と何も知らない姫が出揃ったところで、今度はそれが出会いそう。

出てくる凡ゆるキャラが美しくて目の保養になる……
食い逃げしてボコしてきた貴族の息子を皆のまで晒し者にしたり、陰口を叩いた市柳をボコボコにしたり、初っ端から強すぎる！
あの助けてくれた金烏が若宮殿でいつか雪哉が朝廷に来ることを予言していた？
ここから若宮様がどう雪哉の心を変えていくのだろう

若宮が主人公かなと思ってたけど、雪哉が主人公ぽいな。
雪哉は出自のせいか、自分のため、引き取ってくれた家のため、いろんな者のために道化を演じてる感じ。
でもまぁ隠しきれないあたりが好き。
こないだの貴族にやられるときの雪哉の態度からわかってたけど、ぎゃふんと言わせて胸がすいたw
ただまぁそのせいで自分が若宮のお付きにされちゃったけども。

次回から話がもっと動いてくるかなぁ。

爪を隠してたこっちが物語の主軸ぽい

平安朝のような世界観のようで、いろいろと違う要素が混ざってるな。竹刀による剣術稽古は主に江戸時代だし、障子と襖、畳を使った家屋は室町時代以降。
中央の御殿や宮は神殿造と書院造に中国風の要素が少し混ざってある。貴族の男は直衣に烏帽子で公家風。
というわけで、プロップデザインが大変そう。
物語は雪哉と若宮を中心に展開して行くのかな。

雪哉といえばCCさくらがやっぱり真っ先に出てくるな

前回はあせびを中心に描き、今回は雪哉を中心に描く。ダブル主人公ものなのかな？陣営の違う2人がどう絡むのか。
登場人物が多いが、話は分かりやすいな。今後どう展開するのか。ファンタジー要素はあくまでおまけ？

8.8点

最初で理解した
そういうことだったのかっ! (北家の雪哉か)
ようやく若宮登場か
(これ、主人公といえる人物は雪哉ということかな?)

1話冒頭であった「登殿」のシーンで登場した東家のあせびといい、まだ謎だらけだ
次回を楽しみにしていよう

雪哉、なかなかの策士
ぼんくら次男と言われ、本人にその気もないけど、成り上がるんだろうな多分

というか雪哉が主人公でいいんだよね？

しかし登場人物が多いな…
公式Twitterが相関図を出してくれたけど

若宮様の近くに曲者が集まってきたなぁー。

若宮と長束の見た目が区別つかなかった。
澄尾さんカッケー
今作では勁草院までは描かれないだろうに、色々登場人物増やしてきた

能ある鷹…烏は爪を隠す？

EDは志方あきこさんと。久々に名前見たなぁとかほっこりしつつ、雪哉くんずる賢くて憎めないやつだぜっ！

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