面白さが落ちてきてる
2114年=2期終了時
2116年=劇場版
AmazonPrimeの見放題が終了するということで、一挙見したけども…ちょっと視聴順が悪かった(笑)
1st→2nd→3rd→SS1→SS2→SS3→劇場版(本作)。TV版は既に見ていたけど、本作を見てからSS系を
視聴するべきだった。時系列としては、SS2→1st→本作→SS1→SS2(現代)?→SS3→2nd…となるのかな?
ちょっとアクションに振り過ぎな感じもしましたが、1st感が強めな感じでしたね。(当然ですが)
時系列としては2期の後らしいけど、見た後の印象としては2期より1期に近いと感じた
監督や脚本が1期と同じなのと狡噛の活躍する場面が多いからかもしれない
アクションシーンの作画はさすが劇場版という動き
特に茜と狡噛の再会時や、宜野座と狡噛が組んで戦う場面は良かった
小粒な外伝ながらサイコパスの根幹に関係するいい劇場版だった。強敵に見えたあいつらがあっさり!ってのもよい。ドミネーターは無敵や!
劇場版らしく海外で大暴れやね。シーアンとアンコールワットがなんか近すぎる気もしたと思ったらシーアンて東南アジアなんか。テレビ版続編を先に見てしまったので時間軸が混乱しているが2期のあとかな。なぜかシビュラシステムと対等にやり合える常守朱監視官。相変わらず絵は良くて対人格闘がかっこいいと思う。個人的には警察=正義みたいなのあんま好きじゃないけど面白いのでヨシ!
スタッフが変わっていないので当たり前だが、今作もどこか深さと難解さのあるサスペンス&ドラマ、リアルなアクション、そしてどこか「攻殻機動隊シリーズ」を思わせる文学作品の引用が交じる会話劇と「サイコパスらしさ」は健在。
何よりも嬉しかったのはサイコパスもう一人の主役、狡噛慎也のカムバックだ。『2』ではあくまで朱のイメージとしてしか登場しなかった狡噛は、待ちわびていたファンの期待に応えるかのように活躍する。
あくまで一人のデカであった狡噛がゲリラのアドバイザーとなり、多くの人々を(狡噛の本意ではないが)導く、かつての槙島のような立場に立ち再登場したのは面白かった。
各種戦闘シーンのクオリティは、TV版から更に磨きがかかったように思える。冒頭の不法入国者との銃撃戦を皮切りに、新型の兵器ドローンが活躍する旧首都での銃撃戦、多彩なガジェットを使いこなす傭兵たちの鮮やかな奇襲、そして狡噛と傭兵たちの見せるしなやかでダイナミックな格闘戦は見所。
シナリオに関しては、無印の時点でシビュラのカラクリが判明しており、「外国にシビュラが輸出されている」という設定を聞いた時点で「爽快なハッピーエンドには成り得ない」ことは誰もがわかっていると思うが、鬱エンドでもなく、さりとてハッピーでもないが、続編にも繋げられるなかなかいい落とし所を見つけて前向きな「本作らしい」視聴者にも何かを投げかけるエンディングに繋げられたと思う。
そして物語終盤、クライマックスに訪れるファンには嬉しいある人物の再登場と、ラストの傭兵とのバトルシーンには非常に興奮した。あのバトルシーンと、狡噛と宜野座のやりとりはファンにとってはたまらない。
サイコパスファンなら、絶対に見に行くべきと断言できる名作。
あと、「文鎮」もといドミネーターの肝心なときにおける役立たずっぷりは劇場でも健在である(笑)。ある1シーンでの強襲型ドミネーターの鮮やかな活躍は格好良かった。
あれ? こんな感じだったっけ・・・? テレビ放映1期が一番面白いかもね・・・。当時は、サイコパスの続きが、しかも劇場で、しかも二人が再会・・・胸アツ・・・みたいなテンションで見ていた気がする。改めて見たら、しおんさんめっちゃ好きだなって思った。
面白かったけどアクションメインでなんというかPSYCHO-PASSらしくなっかった。
前作のテレビ版と違って、周辺の紛争地域での話となっているが、
火力の差があり過ぎる設定なのが大いに疑問。
ここまで武器が違い過ぎるのなら、とっくに白黒ついているはず。
さらに本作中ではシステムを改変して不正をしていたとの筋書きだが、
そんなことが仮に短時間でも可能なら、第3者が不正を起こしうるということになる。
そんな信頼性の乏しいザルなシステムで、安定した公安体制ができるはずがない。
民衆が受け入れているのは、揺るがないシステムだからこそ裁判もなく執行できるからで
そうでなければ、恐怖政治と秘密警察に成り下がってしまう。
戦闘シーンは見応えがある。
内容なさすぎ……
ただのアクションものじゃん……、あと英語が酷い
記録用
アニメが面白いから期待すると微妙かも
ファンムービーにしたって見なくていいのではこれ…
TV2期が最低だった割には。
2期がアレだったから、期待してなかったけど、面白いでやんの。
Netflixで視聴。感想は映画サイトに記入。力作だがコレジャナイ感。2.5点/5点満点。
おあーーーーーーーーーー!?わお!!わおーーー!?!!?!となった。ユー○ャンのボールペン字講座しながら見てたけどぜーんぜん進まなかった。ながら見でどうにかなるもんじゃなかった。一生懸命に見るもんだった。
アイム、ニコラスウォン!と、ダンゴムシだけ印象に残った
落ちは予想できるような物だったが、一期・二期を見てからの結論としては、かなり面白い作品だった。
戦闘シーンのクオリティが高くてよかった
映画の日(藤沢の映画館で10日も映画の日)ながら、平日にも拘わらず観客がかなりいた。迫力もあり、中々面白かった。
映画は第2期の続編(第2期は映画版のプロローグ)かと思ったら、直接的には第1期の続編だった。狡噛さんを出すなら当然そうなるか。
映画では紛争中の東南アジアを舞台とした外国にシビュラシステムが導入されているという設定。もっとも完全な導入はまだで、試験運用中ということだけど、このラストでは公安局(シビュラシステム)がシステムの実態を国家上層部にも知らせずにうまうまとシステムを導入したってことになるな。今後これが世界に広がってゆくこともあることを考えると、何れ地球規模の全体主義世界が生まれる可能性も高い。しかし、個人的に期待していた2期の直接の続き、シビュラシステムの根幹に切り込むといったようなテーマは、描かれるとしても、今後のテレビシリーズに期待というところか。
見た感想としては、1期2期を見た人は見た方がいいという結論。雰囲気としては1期に近くて、狡噛慎也もガッツリ出てくるし、彼の行った先とかが気になっていた人にはちょうど良い内容だと思った。
日本以外の国の荒れようとか、シビュラを輸入する国の思惑や輸出する日本の思惑も割としっかり描かれているので、そういう方面でこの作品を気に入っていた人も割と気に入ると思う。
黒幕というか、オチはまあ予想できる範囲といえば範囲だけど、キャラ同士の絡みを含めてしっかり締めるところは締めていたと思うので、サイコパス見ていた人は見に行くと良いと思います。