しんどい話だ
自分は悪くない!と自分に言い聞かせるひなたと、そのひなたをよくやった!と激励するじいちゃんのシーンが良かった。唐揚げが美味しそうだ。
なんと胸糞の悪い話。
ただ1話通してみるととても良い。
ひなちゃん天使だなぁ。じーちゃんが言いたいこと全部言ってくれた。
いじめをしている当事者に対して見ながらどす黒い感情が沸き起こって、途中零の言葉が頭に入ってこず何度か巻き戻しつつ見てしまった。
クッソ面白かった。家族の温かみを感じとれた。
じいちゃんの言葉が響いたね。正直、今のところ三月のライオンで一番良かった回。これからどうなるか楽しみ
胸糞悪いテーマだったが、ある意味日本の縮図なんだろうか。どんな状況でも味方がいてくれるのは何よりの救い。家族と良い仲間は大切にせねば。
零がめっちゃ怒ってたし、自分に何かできることはないかと本気で考えてた。零が感情的になること自体は(意外と)珍しくないけど、それが他の誰かのためというところがいいね。
川本家への恩返しのターンということか。
ひなたは強くて、美しいな、と思った。私は間違ってない、って。まっすぐだ。
そして、その彼女の想いが、まさか零を救うことになるとは。前回、零の過去を見せられてからの、このつながり。震えた。
じいちゃんかっこいいな!じいちゃんらしい、心強い、ひなたへのエール。
しかし、こういう難しい問題、なんとかなるのだろうか……
ひなちゃんの言葉に胸が震えた。
じいちゃんの力強い言葉に泣いた。
根本的な問題は変わっていないかもしれないけれども、確かな救いを感じた。言葉は心を揺さぶる。その言葉に宿る想いが、心を動かす。そう感じました。
そして零くんの中の感情を、八裂きにしたい怒りを、抑えて、零くんにできることは何だろう。
じいちゃんめっちゃカッコええ…!
いじめ問題の解決策ってどんなものがあるのかな、なんて視聴しながら考えてしまった。それくらいひなたが突如遭遇してしまった事態は重苦しい
だからこそ大粒の涙を流しながら「でも後悔なんてしない、しちゃ駄目だ!だって私のした事は絶対間違ってなんかない!」と言い切ったひなたの姿には感銘を受けてしまった。
今回の話を見るまで苛められる苦しさを知る零がひなたに寄り添う展開を想像していたのだけれど、良い意味で期待を裏切られた。
零の苦しみに塗れた小学校時代は過ぎ去っただけで解決されたわけじゃなかった。それがひなたの言葉で救われて、だからこそひなたをより強く助けたいと思うようになる展開は素晴らしい。
これで零は苛められる苦しさを知ると同時に、その苦しさから人は救われる事があると知った。そんな零がひなたのために出来ることを考え続ける様子は応援したくなる
ひなたの決意の言葉、祖父の力強い褒め言葉、川本家の暖かさ。そしてひなたを助けると決めた零。
現実にはこのような助けが全く無い状況で苦しむ子供なんて数え切れないほど居るのだろうけど、この描写によって少しでも救われた気持ちになれる人が居ればいいなと思えた
つらいよ。
ひなちゃんの泣き顔、ざーさんの泣き声でもうずっと泣きっぱなしですよ。
零は何をしてあげられる?
いじめ回つらい…けどそれ以上に良い話だった。
それに今回の作画の気合が凄かった。走るシーン、食べるシーン、立ち上がりや屈んだりする細かいところも全て人間味のある動きで驚いた。
最初っから号泣しちゃたよー。
じーちゃんセリフまでもたなかった…。
見事な映像化です!演技も素晴らしかった!!
ひなちゃんなんも悪くないやん!
怖くても1人でも立ち向かってえらい!
おじいちゃん始めちゃんと評価してくれる居場所があってよかった。泣けた。
零が自分の過去も合わせていじめにケリをつけられるか。
ヒナちゃん良い娘ですよね。
そして、川本家いいよね。
零の心を揺さぶる回が続いていますね。
あー川本家が辛いの辛いな…
ひなちゃん明るく元気で友達思いで何も悪くなくて…
てんとう虫はおてんとうさまの虫なんです
ひなちゃん強い!
いじめっ子はやつざきにされてしまえ。
中だるみ防止にイベントは必要ではあるけど、自分の作品のキャラに非常に厳しい羽海野。本作ではひなたにでっかい板ガラスが倒れかかって来なくて良かった。
自分の生き方を貫こうとした代償として、下衆な抵抗に遭ったのなら、自力で解決しないとイケナイけど、ひなたはまだ中学生だから家族のサポートが必要だと思う。でも自分のことで手一杯の零が何とかしようというのは、無理というか思い上がりじゃない?
夜道を走るところと食事のシーンの動きが丁寧で良かった。
ひなたの涙は科学の実験で作るスライムみたいだった。
ひなたを抱き締めるあかりのお乳が柔らかそうだった。
イジメっ子がアホのよしこの声で面白かった。
胸が苦しくなる回だった。