ここへ来て翠山学院(青学?)から上叡(上智?)に志望大学グレードアップ……これまでの志望動機があやふやで、きちんと考え直しての変更ならいいと思う。私立文系ってことで学力があれば対応可能だけど、青学から上智だと早慶ほどでないにしてもちょい厳しいかも。
皆すれ違ってて、カップル成立してる組がないっていう。もつれても、その心の動きが描かれてるから説得力は感じられるけど。
美緒の今の「ちゃんと好きな人」は瑛太ってことかな。小宮との絡みもあるし、まだまだもつれそう。
正にサブタイトルの「Answer」だったね。
それぞれが選んだ進路と決断…
でも、恋愛模様としては、いろいろと儘ならないね。
そんな、凄く青春している心理描写がくすぐったくて甘酸っぱいよね。
それぞれの未来とか現状に対してAnswerしていったのかな。
少なくとも瑛太は、最初っから答えというか自分が進むべき道が決まっててそこに対していくらかの妥協も含めながらだけど満足してた。ただ夏目や相馬、小宮と過ごしていく中で妥協せず少しでも理想に近づいていこうとする前向きさみたいなものをずっと感じてた。
だからこそ今回は夏目がようやく自分自身と向き合って答えを出したように見えた。相馬が好きだったことは間違いなくて、嘘偽りは一切にないのは事実だと思う。初恋に恋してたみたいな、恋に恋することでそうだと思い込んでたんじゃないかなって今回の夏目の森川さんへのセリフで感じた。
相馬が森川さんに「他の奴らが騒いでるのが嫌だった」って言えるのは、告白よりもすごいなって思った。自分が嫉妬してましたってはっきり言ってるようなものだし、好きですってことでもあるからあれが言えるのは相馬の男気みたいなものがあるからやろうな.....ただ森川さんはどこか腑に落ちてないように見えてて、それは夏目との会話が引っかかってるのかそれとも、何か思うところがあったのか。
とかくあの、相馬の「好きな人が変化していくさまをうまく受け止められない現象」は全く同じ現象を味わったことあるし、あの絶妙な表現力というか「あーーーー、それめっちゃわかるーーーー」みたいな圧倒的共感を感じれたからやっぱりこのアニメの青春群青度はとんでもなく高い.....
バレンタインフェアはいいとして、なぜ「にぼしも一緒に」なんだ。
コンビニでの小宮のアプローチがかわい過ぎて、どうした夏目負けてるぞ、と思っていたら、ラストの森川との遣り取りで全部かっさらっていった!「だって私、ちゃんと好きな人いるから」で鳥肌が立った。天気の変化を演出に使うは時折見るが、屋内で、というのは珍しい気が。それもあって、強く印象に残るシーンになった。
夏目の「(初恋を)実らせようとしてなかった」という言葉、自分にも覚えがあって、ドキリとした。恋に恋する、みたいな時期ってあるよね……ということで、夏目の相馬に対する思いとケリのつけ方も、わかる気がする。
この作品、端から見たらバレバレなのに本人だけが頑なに恋愛感情を認めない、みたいな引っ張り方をしないのがよい。
それにしても、夏目と森川のスカート丈の差よ。
葉月の「まだ大人になりたくないだけなのかな」とか、高校生時代を思い出すコミュニケーションの数々に懐かしくなった
作画どうの〜のコメント見ても、特に何も気になっていなかったけれでも、後ろ向きのボールをダイレクトシュートするアレはさすがに笑ってしまった。
夏目はちゃんと「好き」を言えたね、でも志望校が入れ違いになってしまったけど、どうするんだろう?
小宮は一途過ぎて、胸がいっぱいになる。ついに名前呼びに変わったし。。
なんで、誰かの好きが、誰かの不安になってしまうんだろう。。切ない。みんな幸せになってくれ!!
後ろからのボールを振り向きざまにロベカル並のロングシュートを放ったサッカー部員ハンパないって。
「ちゃんと好きな人いるから」と初恋にケリをつけた加藤だけど、このままいくと受験校すれ違い?
陽斗と森川さんまだまだぎこちない
いまさらだけど、翠山学院とか上叡大学とかnicecityとか面白いな
瑛太小宮絡みの下りがかなり良かった… 下校での鉢合わせに思わずニタリ、からの小宮の「最悪」のセリフ(芝居)が秀逸… その後のお茶とコーヒーの交換エピソードもそうだけどこの二人って実は滅茶苦茶通じ合ってて、それに対比するような夏目とのすれ違い描写も見事かなと。
夏目と相馬の関係描写が弱い、というあたりも今回の話数で一応筋を通したし、なんかここ最近の話数でやけにこの作品に好意的になってきてて、ちょっと最初から見返さないと総評はできないかなとなってきてる。作画にがっかりで惜しいと思ってしまう箇所が時折あるのは変わらずだけど…
友達と本屋で立ち話してるのを割とロングで捉えるカットでもやっぱり惜しいとなったけど、ここでカットの説得力があるだけでものすごく名作感が上がってくる作品なんだよな、というのはある… 進路に悩む夏目が一期一会のこの瞬間を友達と本屋で過ごしているというシーンを大事にして欲しいというか…
森川さんがかわいくなった。森川さんから相馬について聞いてしまった。結局遭遇する小宮さん。待ち伏せ小宮さんかわいい。大学すれ違いってひどい…
アフター森川さんかわいい。
実らせようとしなかったか。瑛太まわりがこんがらがってきそうだ。
夏目は今まで自分がどうしたいのか分かってても行動しなかったからと、けりを付けれたな。小宮半歩リードの展開も変わってきそう。
だけど、そのせいでまたすれ違いそうや。
いい方向へ行くかもと思いつつもすれ違っていくのだろうなあ
このすれ違いを正すには誰かの力が必要か?
いい先生だ。
デートのとき待受け変えられてたんだったかー。やっぱ10代で一回デートしたらそりゃめちゃめちゃ近づくよなぁと思った
もう走る絵あやしいから入れなくていいのに。
神戸まで行って女子大かーお嬢様だなー。農家と言ってた気がするけど帰り遅いとも言ってた気がするしよくわかんないけど共働きで兼業農家の公務員って感じなのかな そりゃ金あるわ
あーもう!せっかく同じ願書出したのに!!
消しゴム返したし完全にフッ切れたということなのか。ほんとに??
絶妙にすれ違ったり縮まったりしてる。
どうすんだこれ
あと、企業ロゴがどんどん増えるEDだなーw
髪型を変えた葉月の衝撃に沸き立つ面々の中ではっきりしない態度の陽斗。自分だけが魅力を知っていたはずの女子が突如人気になってムスッとしてしまったのか。基本的に人の良い陽斗がこのような態度を見せるとは珍しい
葉月も煮え切らない陽斗の態度に心揺らしていたようだし、この二人が結ばれるのはそう遠いことではなさそうな雰囲気
長年の陽斗への片思いを初恋のまま実らせようとせずその状態で満足していたと理解し、新しい恋を自覚した美緒。それだけでなく姉の後を追っていた自分から脱却し新しい道を選ぶ決意を固めたようで。
受験戦争真っ最中に進路変更は大博打に見える。けれど、美緒本人がこのままじゃ駄目になると思っての選択であり、この先訪れる未来に対して自分の意志で立ち向かうと決意した結果の選択だろうから後悔はないだろうね
想いを一新した美緒に対して瑛太はまだ中学時代の初恋に引きずられているようで。
現状の瑛太は陽斗との一打席勝負に負けたことで自分の気持ちをはっきりさせる機会を失ったとも取れるけど、片思いに満足していなければ陽斗のように自分の気持ちを伝えるために何ならかの行動をするはずだからなぁ
美緒が一歩踏み出したがために瑛太は置いて行かれたような形になってしまった。ラストの赤本が何とも不吉な未来を想像させる
……ぶっちゃけ、美緒への想いを振り切って急激に仲を深めている恵那とくっつけば良いんじゃないかな?とも思ってしまうが
すれ違う二人って感じだ 😣
卒業前の独特の空気感がいいねえ。受験で焦る奴、そうでない奴、急に髪型変える奴、いろんなのがないまぜになってこのアニメの少し仄暗いトーンになってる。
「今日最悪」って言いながら走る小宮の表情がニヤけてたり、演技にこだわりを感じる。一見何も起きてないような話なのに細かいシーンの積み重ねで30分もののアニメにしては長く感じる。密度が濃いいんだろう。
瑛太と美緒が微妙にスレ違ってるのが心配。みんな幸せになってほしい。
ここですれ違いかぁ。
後輩ちゃん、ワンチャンあるか!?