最後まで南極行けない話だろうと思っていたが、一気に現実味帯びた。
現代の青春モノではあるが、実写でも良いような作品が多い中、非常にアニメらしい、アニメでしか出来ない演出になっており、とても楽しい。
中二病でも恋がしたい!みたいな雰囲気だと思った。ラブライブさんも似たような感じ。どれも花田十輝脚本だな。
結月は、自分が3人と同じともだちスタートラインに位置することに、元気を貰ったのでしょうか。
結月の夢では窓から迎えに来ましたが、現実は反対のドアからという対比が良かったです。
南極でマイナス10℃って、夏しか想定していない?
日向はコンビニに電車通勤?マリたちの学校への執着とか?
キャスト4人とも、たぶん10代で芸歴スタートだったような。
南極へは、イメージとか南極圏というのではなく、本当に行くっぽいけど、死と隣合わせという危険性は今のところスルーに近い感じ。
宇宙よりも遠い場所第3話。アイドル少女はハグされておとされたのか。チョロいなアイドル少女。……という冗談は置いといて、挿入歌の入るタイミングが良かったな。上手く感情を盛り上げてくれている。これで南極に行けることは確定? 残り何をするのだろう。報瀬ちゃんは南極に観光に行くことが目的みたいになっているけど、行方不明になった母ちゃんのことはいいのか。現実問題、南極で行方不明になんてなった人間をどう探せってんだよという気もするが。しかしあっさり南極行きが確定したなあ。これはこれでいいけど、もっとガチで南極に行く計画を立てるような路線も見たかった気もする。まあちゃんと金さえ積めば南極に行けるツアーとかもあるようだが。
宣伝では監督の代表作をノーゲーム・ノーライフと言うけど、ハナヤマタの監督でもある。実際、この作品はハナヤマタのテイストを感じる