ペンギン・ハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ

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森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
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    いい。すごくいい
    荒唐無稽なストーリーだが、これを許容するのがアニメというフィクション。
    冒頭では、他愛のないファンタジーっぽく見せといて、後半の展開はすばらしい。

    全てに答えを出さないところもいい。
    邦画(実写)の悪い所は、すぐに研究者がでてきて「○○理論ではこうだ」と
    所詮作り話なのに、答えを無理やり用意するところ。
    (せっかく雰囲気が良かったのに蛇足の解説で全体を壊した「黄泉がえり」など)
    本作品は「わからない」でくくっている。直観で分かるところまでで全然構わない。
    と強く思う。

    物語が少年と同世代とのジュブナイルのみにならず、きれいなお姉さんへの憧れも
    同時に描くなんて 小憎らしいこともやってくれて、本当に楽しめました。

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    TOKYO MX での地上波放送で視聴。
    北香那さんと蒼井優さんの吹き替えが思いのほか上手い・合っていて良い。
    釘宮さんを同級生の女の子でなく眼鏡の少年側に持ってくるセンスも ( 釘宮さんの少年声からしか摂取できない栄養があるんだ! ) 。

    抜いてあげようか ( 歯を ) 。

    おっぱいおっぱい言ってて面白い。
    「 怒りそうになったらおっぱいのことを考えると良いよ 」おっ、そうだな!
    ( 一部フェミニストさんが騒いだのも分からなくもない、かも )

    面白いか面白くないかで言えば断然面白いけれど、「?」な部分は沢山あるし ( それは将来的にアオヤマくんが解き明かすための謎である、と言われればそうなんだけど ) 何とも評価が難しい。
    嫌な言い方をしてしまえば “ 作家先生が書きたい題材でエモく描けば、答えがなくてもアリ ” “ 雰囲気重視の話はいくらでも描けてしまう ” みたいな…。まあそれは原作としての評価であってアニメとしての評価は少し別かな。

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    お姉さんがいた。
    そのお姉さんは少年にとっての憧れ。だけど、お姉さんは大人で、少年は子ども。

    だけど、愛の力はそんな壁なんてものともしない。少年は精いっぱい背伸びする。賢くなってえらくなる。それが「大人」だから。

    そんな風に少年が必死に健気にお姉さんを追いかけて、できる限りの背伸びをしてお姉さんに見合うような賢い大人らしく振舞おうとするのが、このフィルムが描いたことだと私の目には映った。

    しかし、夏の終わりが告げられる。物語の最後でそのお姉さんは少年の前から姿を消してしまう。あれだけの大冒険をして、お姉さんを追いかけ続けて、時にはお姉さんを守ろうと大人の男としての姿を見せたこともあった。だけど、夏休みが8月31日に終わってしまうのと同じように、無情な現実が少年の目の前に立ち塞がった。

    でも、それは少年が大人に近づいた証でもある。少年は賢いからみんなよりも早く現実というものに気付いてしまう。それはサンタクロースが実在しないと知った時のようなもの。

    だけど、現実があるから人は夢を見るのだ。お姉さんを追いかけた夢を幻想と知った少年はさらなる夢を見る。裏切られた幻想を現実にするための夢を見る。そして、その夢に向かって少年の旅は再び始まる。その旅路がペンギン・ハイウェイ。いつかまたお姉さんに会える日まで、その道は永遠に世界の果てまで続いていく。

    少年にとってお姉さんは世界の全て。お姉さんを中心に世界は回っていた。だからこそ、お姉さんがいなくなって心にぽっかり空いた穴も、お姉さんに会いたいと思う想いと行動が埋めていくのだ。なぜならお姉さんの正体は世界の修復者なのだから。

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    これは素晴らしい。できれば劇場で見たかった。BDは買わないと。。。

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    終わりのないものはなくて、その終わりは研究の果てに突然訪れる。そんな切なくて甘酸っぱい、夏にピッタリな物語だと思いました。アオヤマくんが"大人"として設定した20歳の夏に観ることが出来て良かったです。
    それにしても、「怒りたくなったらおっぱいのことを考えれば良い」と言ったアオヤマくんは男としては真理にたどり着いていると思う笑
    さすが科学の子だ

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    謎、別れの切なさ、まだ世の中に知らないことがたくさんありながらそれでも未知の物を調べていく心、なんだか小学生の頃の美しい爽快な世界を詰め込んだ宝箱のような素敵な作品でした。
    願わくば、もう一度お姉さんと少年が出会える日が来ますように。

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    美麗な映像に森見登節の語りが合わさって見ていて心地よい。少年の一夏の思い出を、ちょっぴり切なく少し爽やかに、ファンタジーを添えて描いた楽しい作品でした。

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    この世の真理について語られた重厚長大なストーリーのアニメだった。

    要約すると「おっぱいの大きいお姉さんは最高」である。

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    全編ではないけど、おっぱいだったw

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    萌えキャラ化した内田君とおねえさんのおっぱい

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    SFだけど、ガチガチなSFというわけではなく、情緒的なSFという印象だった。とある少年が経験した、ひと夏の冒険。彼の心にずっと残る、不思議な経験。夏の空がとても印象的で、透明感のある画面もあいまって、さわやかな余韻が残った。この季節に見れてよかった。
    日常の中に現れた不思議が、どんどんと日常を侵食していく展開はわくわくした。

    キャラクターの造形がいい。大人びていながら、少年らしさもしっかり持っている主人公、アオヤマ君。最初は違和感があったけれど、いつの間にか彼の目線で物語を見ていた。

    そして、お姉さん。アオヤマ君のあこがれの象徴。物語のカギを握る存在。すごくフレンドリーで、大人の女性らしい余裕もあって、そりゃアオヤマ君もあこがれますわ。おっぱい。

    ペンギンたちもかわいかったなあ。動作がいちいち細かくて、描くのにすごく研究したのだろうなあ、と感じた。CGには見えなかったけど、あれだけの数を全部手描きしてはないよな……。

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    ジュブナイル作品かくあれかし、な愛すべき作品。こんな謎と冒険、ワクワクするなという方が無理ですよ!
    アオヤマ君にとっては、たぶん彼の一生を決めてしまうような出来事で、まさに映画として描くに値する物語。
    ・おっぱい。
    ・おねショタ。圧倒的おねショタ。
    ・お姉さんもさることながら、実は女子小学生も非常にレベルが高い。ハマモトさんがかわいいのはもちろんだが、他のクラスメイトも、よくぞこれだけ揃えたと唸らされる絶妙なバリエーション。小学四年生らしい体つきの表現も見事。
    ・釘宮理恵さんの演技ヤバイ。自分にショタ趣味は皆無なはずなのに目覚めそうになるかわいさ。
    ・久野美咲さんの幼女の演技、ナチュラルさにさらに磨きがかかってない? 最近見た某映画の幼児に爪の垢を以下略。
    ・おっぱい。

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    大人になると忘れてしまいがちな好奇心を再度蘇らせてくれる作品でした。
    少年の成長はもちろんのこと、世界の謎はそう簡単には解明できないんだよってことを
    不思議なお姉さんを添えて教示してくれる作品でした。
    見終わった後のエンドロールでは清々しい気持ちでいっぱいでした。

    見てよかったです。

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    キャラクター、音楽、映像、ストーリーどれを取っても、とにかく魅力的だった。
     特にキャラクターはとても魅力的だった。要所の合間に歯科医院の「お姉さん」の”おっぱい”に対してフォーカスが当たっていが、主人公である小学生の少年の純粋な視点と頭の良さによって、
    卑しさや程度の低い表現になっていなかったところが面白かった。
    むしろ、おっぱいについて真摯に向き合っている少年の姿には凛々しささえ感じた。
     音楽は、オープニングで流れるテーマ曲が、これから期待と喜びで心が弾むような物語が始まるぞ、って感じで、作品の雰囲気にとてもマッチしていた。
    また、エンディングで流れた宇多田ヒカルの「good neight」は、歌詞がストーリーやキャラクターを連想させるものになっており、いつまでも心地よさが残った。
     映像は、キャラクターの仕草、表情、そしてペンギンの動きに至るまで、とても丁寧に描かれていて魅力的であることは然ることながら、背景もとても綺麗だった。
     ストーリーは、科学的な考察とファンタジーを織り交ぜたような感じで、理論立てて証明していったり、終末を迎えたような世界がでてきたりしてとても面白かった。
     ちなみに、監督である石田祐康の自主制作短編アニメ「フミコの告白」は、昔どこかの動画サイトで見たことがあった。
    この自主制作アニメは、背景がとても綺麗で、疾走感溢れて面白かったが、
    自主制作アニメにでてくる女の子はパンツ見えすぎだなぁと思った。

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    なんなんだこの高貴な小学生たちは・・・。原作者の少年時代ってこんなんだったのかなー。ノートが夢にあふれてて楽しいです。本作の主要なテーマとしては、お姉さんって感じだった。最近虫歯になって歯科に通っているのでお気持ち察する。最後はちょっとビターな感じで物足りん気もしたが何かの象徴だと思えばいいのか。

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    ペンギン・ハイウェイを京都・出町座にて。出町にはお馴染みすぎる、森見登美彦原作のアニメーション。監督が精華大出身らしい。最後は切なく、ちょっと苦い後味が残る、良い作品でした。森への入り口のシーン、フリップフラッパーズかと思った笑

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    18/08/17

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    試写会にて視聴

    少年、お姉さん、友人たちのキャラクターが魅力的!!

    物語的に「?」なところもありはしたが、東宝さんらしいキレイな世界観で楽しめた。

    パンフレットが欲しい・・・

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    ジブリ基準でハードル上げすぎかもしれんけど会社の成り立ちからそれは免れないとして、
    演出とか物足りないと思った。先に物語があってそれを絵にするだけならアニメーションにする意味は?何が描きたいの?仕事だから?とかまで思っちゃった。絵より台詞やストーリーが勝ってるばっかりな気がした。
    それはさておき、おっぱいおっぱい言ってる作品だった(褒めてる)

    全体
    普通

    お姉さんのおっぱいがエロい!!

    という冗談はさておき、お姉さんとペンギンと〈海〉が繋がっていてSFとしておもしろかった。コーラの缶がペンギンに変化するシーンは驚きそのものだった。疑問としては、お姉さんや〈海〉がいつから存在していたのかであるが、筋の通った論理だった。世界の穴である〈海〉を塞ぐ存在であるペンギン、そのペンギンを生み出すお姉さん。それをテーブルの下に隠れてお姉さんと少年が2人で話すのエロすぎ!!

    また、小学生という設定も魅力的だった。好きな女の子の気を引こうと動くスズキの存在よね。栄誉が欲しくて〈海〉の存在をバラして、ハマモトに許さないと言われて、最後は少年を助けるムーブね。

    視聴記録:2022-09-11 MX地上波放送にて

    アンガーマネジメント は、おっぱいのことを考える と…

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