霜月暴走気味だけど、大活躍。(その分宜野座や六合塚が大変そうだけど)これなら課長にもなれそうだぞ!
内容もとても良かった。霜月の言葉が強かったところが良かった。
シビュラシステムが発展したことで生じる欠点を今回も取り扱っていて、リアリテイ溢れる展開にとても引き込まれた。このシビュラシステムがもう実現に向けて動き出しているけれど、余計にもしこんなことが起こってしまったら、人間を人間として扱わない組織が出来てしまったら。こんな恐ろしいことはないと改めて考えさせられる作品だった。
サイコパスワールドここにあり。面白かったなあ。
ギノ頑丈過ぎない?
霜月監視官やな奴って印象しかなかったけど、なかなか人間味があって嫌いじゃないかも。
シンプルだけどきれいにまとまっててやっぱ面白いな。
ずっと新作供給し続けてほしい。
霜月のウザさや青臭さを味わいに来たつもりが見た目にもあるように思った以上に成長してた。
時系列よくわかってないけど色々あって成長したんやろな。
話の方は働きアリも何割かは必ずサボる連中が出てくるのが摂理なわけで、そういったところなどの細かな群像描写がなかったのは少し物足りなかった。異分子は適宜排除されてる前提でかつ薬で完全なコントロールされてるとしてもちょっと画一的に描き過ぎじゃないかと思って気になった。他もいろいろあったけどそこは野暮だから割愛。
少しマイルドさに物足りなさを感じつつも攻殻ARISEは嫌気さす感じだったのに比べると、PSYCHO-PASSってやっぱり面白いな!って思える60分だった。あっという間だけど濃かった。
このペースで月イチでやってくれないかな。流石にムリか。
毎年毎年3ヶ月間3話やるとか無理かね
面白かった! 来月もまたサイコパスの新作が見れるなんて楽しみ・・・。
後輩ちゃんはそんなに好きなキャラじゃなかったんだけど、今回の映画を見て、普通に真っ当に働いている姿を見て、好感が持てた。まだどう転ぶか分からないキャラだからハラハラするけどね><
おかしな宗教団体みたいな施設で洗脳・・危険物の処理・・・それが政府の企みという・・。刑事モノとしては非常に良く出来ていた、丁寧でとても良かった・・・けど、サイコパスという作品でしか見れない話ではなかったかなと。
逆に、サイコパスの細かい設定を把握していなくても見れる内容なので、ここからこの作品に触れてもらうのもアリなのかなとも思いました。
好きな作品なので、3部まで見ますよ!
case1のメインに霜月を持って来たのはなかなかのチャレンジだと思いつつ、見終わってみればかなり良かった。
相変わらずの霜月の小生意気さ ( 予告でも使われる台詞 「 これは私の事件 」 の時の顔とポーズとか ) もありつつ、最後には “ やるじゃん ” という感じ。
宜野座のアクションや子供と絡むシーンも良し。
case2と3も見るつもり。
パッケージデザインにあるとおり、しもつき監視官とギノザ監視官の話だった。
冒頭でアレンジしたOPご流れテンションが高まる。
三部作にわかれているけどオムニバス形式になるのかな?
一部完結だった。
前作の劇場版と比べしもつき監視官の印象が変わった。
なかなかの正義の味方。
あぁ、これが本当の姿なんだなと。
ぎのざ監視官もテレビシリーズと比べだいぶトゲトゲしさが抜けた。
作中の仲間に信頼を寄せる発言に成長を感じる。
次は誰にフォーカスを当てるのか。
楽しみである。
霜月嫌いなんだよね
評価 SS 80点
PSYCHO-PASSって題がないと多分つまらんレベルやな。狡噛さんを出せ
面白いんだけど、面白いんだけど…
自分がマイノリティなことは百も承知で言いますが、
霜月がいい奴みたいになってるのが納得いかない。
決して、霜月が嫌いで、彼女がいい奴みたいな話をされたことにアレルギー反応出してるわけじゃありません。皆さんは脳内補完できてるようですが、自分は想像力がお粗末なので、「霜月が成長してああなった」と考えることはできず、サイコパス2の彼女とは別人のようだと感じてしまいました。
▼以下ネタバレあり▼
霜月が単なる嫌な奴とかだったらこうは思わなかったと思います。でも、霜月は常守朱の家族を殺したも同然で、嫌な奴では済まないことをやらかした。なのに普通に接してるところとか、あれだけ無様に保身を優先してシビュラに迎合し媚びへつらった人間がシビュラ(烏間)に毅然と対応してたりするのに物凄く違和感があります。自分勝手なひき逃げで人を殺しといて、自分は罪を償うこともなく遺族と普通に接してるみたいな違和感。
人間誰しも失敗はするし、そこをいつまでも根に持つわけじゃありません。そういう人間が犯罪者にならないシビュラの方に問題があるのもわかります。でも、結果的に霜月が変わったのならそれで構わないから、その過程の説明をして欲しかった。それを全部すっ飛ばしてるように感じました。これを霜月が大人になったとか、常守朱と同じようにシビュラに対する認識を改めたとか解釈できる皆さんは本当に凄いと思います。
霜月が過去の自分を悔いるとか、変わろうと努力したとか、そういう描写が少しでも入るだけで納得できたと思います。弥生さんが2の最終回で霜月がやらかしたことになんとなく気付いてたような演出がありましたが、あれもなかったかのように霜月と普通に接してるし…
何か決定的に見落としてるんでしょうか?
霜月ちゃんメインなエピソード
今までは頑固で面倒なヤツみたいな役回りが多かったけど、今回は彼女なりの潔癖な正義が肯定的に描かれていて良かったですね
母子愛みたいなのも感傷的にさせられて良かったです
黒幕みたいな男は後のエピソードでフューチャーされるのかしら
酷評した劇場版から雰囲気はあまり変わってなかったけど、短尺な分ダレることもなかったわね
時間が短いせいかちょっと浅いお話
宜野座の戦闘シーンは突っ込みどころ満載ww
劇場版としては少しな~(苦笑)、それはさておき霜月監視官が成長できたのは良かったかな。
霜月、宜野座の両方がいい方向に成長していることを感じられてとても良かったですね。霜月は特に2期では歪んでいくクズでしかなかったのに、歪んだなりの正義を感じられた。宜野座はとにかくカッコいい。
正義って難しいな
60分という時間を忘れるくらい、濃密だったような、あっという間だったような、それくらいずっとスクリーンに見入っていました。
劇的というほどの変化ではないものの、これまでの彼女ら彼らを思うと、その心境の成長というか、年月の流れを実感するような感覚で、感慨深かったです。
以前までの印象ならここは個人プレーかなという場面も、今回は一体感っていうんですかね、コレコレ!って感じで嬉しくもなりました。
自分も歳なのかな。記憶違いならすみません。
でも嬉しかったのも、感慨深かったのも確かなんです。
霜月&宜野座というのは、なかなか…
大変ウザい感じでよろしいのでは(笑)
割とあっさりな感じもしましたが、程よい長さだったかなと。
あえて、突っ込むなら…子供一人であそこに居られるものか大変疑問は感じましたが
カッコいい宜野座さんの話。迷いを全て乗り換えた宜野座さんだから最強に見える。ストーリーは特に普通の短編。
個人的には劇場版としては物足りなく感じました。
宜野座さんがかっこよかった。
第1期がとても面白かったので、それを期待してしまうとどれも評価が辛くなる笑
宜野座さんがカッコいい。とりあえずそこを楽しむアニメ。