勢いあって熱い展開でいい感じ
しろがねふつくしい……そしてやっぱ林原めぐみさんの芝居好きだなぁ。今の若い声優とは違う声の当て方(汎用テンプレではない)だし、綾波やらんまのテイストも微妙に感じられるし、一人のキャラで複数モードの演じ分けはさすが。
あるるかんの技名両方言うのおもろい
勝くんは本当にかわいい…。
誘拐組の設えた寝床はお坊ちゃんを丁重に扱おうという気持ちが感じられてとても良い。充実した笑顔。
敵を撃退、加藤の持病。
強くなりたい勝を励ます加藤、誘拐される勝。
時折見せるしろがねのとぼけた表情が可愛い。
しろがねも鳴海も18歳には見えんな。
林原めぐみさんの声は聞いてて心地よい。
勝の育った環境があまりに過酷……。おじいさんと仲良く話している絵が前回あったものだから、雑賀の家で大切に育てられてきたかと思えばそんなことなかったのね
「お墓って建てるのに幾らくらいするの?」という質問があまりにも小学生離れしていて唖然としてしまう
内容では、相反する二つの要素が効果的に使われていたように思う
鳴海としろがねは何度も反目するが、息の合っている部分もちらちら見える。人形相手にはしろがねがアルルカンで戦い、勝を狙った人間相手には鳴海が応じた。
又、鳴海が必死になって人を笑わせようとして逆に怖がらせてしまった場面ではしろがねが突っ込むことで漫才のように見られ結果的に笑えて貰えた
この二人の中で共通するのは勝を守りたいという想い。だから反発する部分はあっても一緒に居られる
何も出来ず何度も泣いてしまう勝と筋骨隆々で人形にも立ち向かった鳴海は真逆の存在のように見えるが、鳴海も昔はひ弱でいじめられていた
強くなればと中国拳法を習い変わった鳴海の姿は、不安や恐怖に押し潰されそうになっている勝を元気づけるもの。そして鳴海の芸で唯一笑ってくれる勝は鳴海が生きる上でなくてはならぬ存在
今回勝は人形遣いによって二度襲われる。襲撃されるという点では同じだが、襲撃者もぶっ殺し組と誘拐組で派閥争いをしている。そして勝を攫ったのは誘拐組。だから、勝救出に手を差し伸べた阿紫花はぶっ殺し組だけど誘拐組と対立しているから、鳴海達は冒頭で自分たちを襲ってきた相手であっても手を組む余地ができる
けれど、それは鳴海が言うように大人たちの勝手な都合でしか無い。勝を純粋な想いで守りたい鳴海にとっては腹に据えかねる事態
諸々の相反する要素がどのように絡まって今後の物語が展開されていくのか、楽しみに思えるような回だった
鳴海兄ちゃん最高の兄ちゃん
思い出してきた。
勝「鳴海兄ちゃんみたいになりたい!」
…いや、そのまま成長してくれ…ガチムチになるな…
強そうな刺客が来たと思ったら、今度は誘拐されてしまうとは何とも忙しい展開ですね。
こんなに弱々しい勝がやがて……とか、いがみあっている鳴海としろがねがいずれ……とか思うと、なんだか感慨深いものがある。
しろがねの技名を叫ぶのに違和感があった。両方言うんだ……
これがおねショタですか?
マサル攫われる回。
ゾナハ病って他人がいなければ発生しないのでしょうか?
なら、引きこもってニートしていれば大丈夫ですね。
ところで、鳴海は家持ですが、家族とかはいないのでしょうか。
狙われてる割に無防備だなと思ってたら誘拐と。テンポはいいけど、おいおい感が否めないのは少年漫画的かな。勝を殺す側の人間を信用していいのか不安なのと、鳴海の「勝命!」な不自然なモチベーションに疑問を感じつつ。
バトルシーンとかは燃えましたし、まぁ出たしはこんなもんなのかな( ˘ω˘)