カタルシスが感じられる良作
前半の内容が胸糞過ぎて観てて苦しかったけど、後半は文字通り成り上がっていく姿にとてもスカッとした。
このアニメはスカッとジャパンです。
序盤の胸糞の悪さが新鮮で、その後どんどん伏線回収していくのがとても良かった。
ラフタリアちゃんが、どんどん成長していって、元康のところへ乗り換えるっていう展開もありかなと思ったけど、そしたら見ている私の精神が持たない感じがして、ちょうど良かった。
ラフタリアちゃんのケモミミmfmfしたい...((((
今期一番好きでした。
ストーリーに引き込まれました。二期が楽しみです。
胸糞悪くなる部分はありつつもストーリーに引き込まれた。
二期、三期も決まっているようで楽しみです。
外野がむちゃくちゃ胸糞悪い時もあったけれども、そんなことどうでもいいくらいに
尚文とラフタリアの二人の関係性が、美しく、愛おしく、幸あれと願わずにはいられなかった。
ありがとう。本当にありがとう。
世界観がよくわからないまま終わってしまったのが残念
ラフタリアたちキャラはとてもよかった
まず、異世界召喚ものだったので楽しく観れました(異世界転生ものがダメなのです、私)。主人公のまわりに可愛い女の子が寄ってきてしまうハーレムものではあるのですが、メインヒロインが決まっているので、そのあたりは安心して観れました。展開はわりと唐突に感じるところが多かったのですが、驚きが毎回あってよかったかなと。
当初なろうからアニメ化と知って見るのを避けていたが、実際はリゼロやこのすばと比べられるレベルで高いクオリティを持つアニメだった。このクオリティなら二期があっても不思議ではないと思う。
最初むしゃくしゃしたけど、だんだん成り上がっていく主人公がカッコよすぎる。あと女の子可愛い💛
すごく面白かった。面白かったのだが…途中相当ストレスがたまるのが…。
個人的に「人の話を聞かずに足を引っ張るバカ」というのがとても苦手なので。
しかもそのバカが受ける報いというのがわりとコミカルな方向で描写されていて手ぬるい!
まあそういうごく個人的な好みに関する部分を除けば、極上の出来だと思います。
序盤からの王国エピソードが最終回少し前でひとまず解決し、まさにボーナスステージのようにラスト4話ほどの島のエピソードに続く構成も良かった。大満足。
原が好きなので、丁寧なアニメ化で嬉しい。
評価:A
前半はずっとかわいそう。
尚文様が、盾の勇者様が一体何したっていうんですか…?
ラフタリアたむ、成長するな。
後半は徐々に尚文無双が始まってくるので、俺達も晴れやかな気持ちになるね。
「────行くぞ。ラフタリア」
「ハイッ!尚文様!」
「フィーロもやるぅ〜!!」
↑この小芝居を各所でやり続けるくらいには好きだった。
1期でキリ良く終わってくれても良かったのでは。
フィーロかわいい。
ラフタリア成長しないで。
いわゆる「俺強〜」系の作品の一つですが、作品を作る上で大事な「主人公」に共感できる良い作品でした。
まず、主人公は他人の勝手な思い込みで国や本来の仲間から迫害を受け、騙されて物語が進むところから始まります。
そのため人間不信になってしまい、金銭のやり取り等でしか人との関係を作れなくなっていきます。
金銭で手に入れた奴隷「ラフタリア」が彼を救っていくのがこの話の一番の分岐点と言ってもいいでしょう。
ラフタリアが必ず彼の味方であり、彼を精神的にも救っていくので視聴者の代行でもあるわけです。
作中では冒険者のマイン(姫)、四勇者の剣、槍、弓に嫌われていますが大きくどんでん返しを食らわせていくので
見てる方は気分爽快です。ただし、振りが見ていて辛くなりますがラフタリアがいるので安心して見れます。
もし今から視聴する方はまず21話を見てから見てもいいでしょう。私もそうしました。
とりあえずラフタリア、結婚してくれ。
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
リアタイで見てた時に前半くらいで切ってたのを途中から見直しつつ完走
ラフタリアがかわいすぎる
尚文も含めて色々人間性に難がある登場人物が多いのはどうしたもんかというとこだけど、彼らの内面的な成長の部分や波との戦いや別の異世界の存在みたいな世界観はまぁまぁいい感じ
フィーロしか勝たん
主人公の人間不信っぷりは筋金入りで困ったものだが、話は王道だしその他のキャラは豊富でアクションもなかなか良かったと思います。最後は別世界が暗示されて続きがありそうな雰囲気。
全話見たあとにあらためて一挙配信見て、やはり1〜4話が一番良かった。
短時間でかなりテンポ良く進む。
第4話は神回!
子供だったラフタリアちゃんが精神的に大人になり、精神的に殺された尚文を助けるのが尊い!
(体は成長しなくていいです。もどして)
ラフタリアとフィーロとメルティがかわいい。
第5話以降はまあまあ良かった。
テンポは普通。
またやりそうですね、観ます
映像音楽は普通って感じで印象に残るものはなかった。
回想シーンの多さと終盤の中途半端な進み具合で2クール無理やり埋めた感が気になった。
キャラクターは、心情変化の描写が良かったと思う。
今期でタイトル回収してここからまた波乱万丈なストーリーはなさそうなので次期以降はグダリそう。
終盤のぼくらの感は少し残念だった。
まあ総じていいんだけど、中途半端にすぎるのが難点。
2期があったらいいな
そこそこ名前を聞いたので後追いで見始めたが、胸糞悪さを多分に含みながらも見ていて非常に面白いという初めて出くわすタイプのアニメだった。
1話から止まることのないマインと王のゴミクズさ加減と、それにそそのかされる他の3勇者(特に槍)のウザさ。尚文視点で一貫して物語が進むこともあり、尚文とともに怒り理不尽さに苦悩しながら作品を見ることができた。マジであのクソビッチ許さんからな!!!
全てを失った男が信頼できる仲間を増やし着実に力を着けていく物語、まさしく「盾の勇者の成り上がり」だった。
キネマシトラス、メイドインアビスと同じ会社
序盤の力の入れ方がすっげえ面白いし作画も凄かった、正直これ神アニメだろって思ってみてたら
中盤から量産化、作画も壊れる
序盤はコンセプトみたいなのはすっごい良かったし作者の個性も感じれて良かっただけに惜しい作品でした
ヒロインは可愛かった。設定は良くて序盤は楽しめたが回を重ねるごとに薄味になっていった。
作者は自分知能以上に賢いキャラクターを作れないので、主人公の賢さを表現するため主人公以外のみんなをバカにするしかない。
おもろくなさそうなので、見なくて良いよね…? (見るのだるいし)
録画行
褒賞が土地だったり貴族が領主やって徴税して私兵を持ったりして、ちゃんと中世しているのが良い。
展開についてはなんでアルコールが魔物に効くんだとか、グラスは浄化なり何なりできないのか(初登場の強者感はどこへ?)とか、ところどころ雑な気もするが演出でどうにかなっている。
しかし最終回にしてもラフタリアの「どこにも行かないで」に結局答えておらず、関係性的に言うと第4話以上のものはそれ以降描けなかった様にも思う。
あと槍のヘイトをコミカルな描写で下げているがあまり成功していない印象。
グダグダと同じ戦いを何週も扱ったりしないテンポ感はいいが、思い返すと気になる点も結構ある。
ただ一瞬で品種改良だとか実はチートな事をしつつ、馬車を引き時には傷つき苦労しながらやっている為か、あまり嫌味な感じにはなっていない。序盤のストレス展開だとか人間の愚かさに耐えられるのなら割と楽しめる異世界ものだと思う。
相当胸糞悪いけど、見続けてしまう不思議。成り上がるまで見てスッキリしないと納得いかないからかな?