エルフェンランドもそうだけど、ボードゲームって駒やカード、ボードなんかのデザインも重要だよなぁ。かわいい、かっこいいで集めたくもなるし。もちろんゲーム性が面白いのが前提ではあるけど。
だるまさんがころんだはたしかに終わりがなくご褒美もない。
個人的には鬼が損だけする遊びだと思ってたけど、たしかにタッチした子も得が無いなぁ。
ポイント性にすることでできるだけ触ろうとするから止まりにくくなるというのもなるほどなぁって。
全てのゲームは進化途中。
自分は野球が好きだけどちょこちょこあるルール改正は面白くなる、人気が出るなら受け入れていかなきゃだなと自戒させられたw
同じく作家を目指してるからこその行動なんだな、優しい世界やなぁ
今回の話は翠がゲーム制作に勤しんだ6話の延長でありつつ、「どうしたらゲームは面白くなるのか」という点に着眼して構成されているように思えた
Aパートで遊ぶエルフェンランドはエミーリアが好むに相応しい本格的に作り込まれたゲーム。街を旅するという簡単なお題でありつつも、多様なカードが用意されコスト計算を用いての駆け引きが行われる
かなり奥深いゲーム
そんなゲームをドイツで嗜み、友達と「世界中の子供を笑顔にするゲームを作る」と誓いあった経験を持つエミーリアは翠からしたら眩しすぎる存在
今の翠にはエミーリアの姿はエルフェンランドのようにとても完成した姿に見えるのだろうね
対してBパートで紹介されるのはまさかのだるまさんが転んだ
美姫がルールを説明するけど、ローカルルールが混ざっていたり実際にプレイしたらルール上の問題が見つかったりと非常にあやふやで楽しみ方が徹底されていない遊び
これは6話で翠が制作したゲームに通ずるものがある
そんなあやふやなゲームにエミーリアはあっという間に改善案を見出して、テストプレイまで実行してしまう。
「全てのゲームは進化の途中」という言葉が示すようにゲームは遊べれば完成ではなく、必ず更に面白く改善できるポイントが有る事を如実に示しているね
なら、同じように未完成のゲームや自信を持てない自分を恥じる必要はない。
信頼できる友達の前にそれらを示せば改善案を見出してくれる。美姫が翠の様子を心配してエミーリアに相談したように
翠の更なる成長が楽しみになった回だったね
エルフェンランド (Elfenland)、おもしろそう。
改良版だるまさんがころんだは、どうなんだろう。おもしろいのかな
だるまさんがころんだを楽しむ女子高生良い。遊んだ場所、人語を操るたぬきが出てきそう。
子供のころはポイントなんて無くても勝手に緊張感と競争心を働かせて楽しめてたし、大人になると明確なリターンを感じないとやる気が出なくなるのかなと思った。
4人でエルフェンランドで遊び、エミーの夢を聞いてナーバスになる翠。
ダルマさんが転んだで遊び、ダルマさんが転んだをブラッシュアップして楽しみを知る。
色んな意味でノイズがなくて良かった
Aパートのボドゲシーンもうちょい長くても良かったかも
だるまさんがころんだを面白くするって展開は最高に好き
いい話だった
ゲーム性を持たせるってこんなに重要なんだな
同じ作家志望同士高めあっていけるといいね
RPGっぽくていいゲームだ。MAOさんの声かわいいなぁ。だるまさんが転んだ、ルール覚えてないな。ボドゲやってるような奴はゲームの本質を分かってるよな。ゲームの進化の歴史の話になった。
ゲーム性を生み出すくだりがなかなか面白い
既にある日本の遊びをアレンジしてゲーム性をもたせるっていう展開は面白かった。肝心のその中身は平凡だったが。
翠ちゃんがここをきっかけにゲームデザイナーとして成長してくのかな?
テスト期間があっという間にすっ飛ばされてた。
もう4人で行動するのが当たり前になってたな。
エミーリアは意外と方向音痴みたいだ。
エルフェンランドをやってたけど、
エミーリアはマーカーを全部集めきってた。
ゲームをプレイしてる時の移動のイメージ映像良かったな。
ゲームの中では方向音痴じゃないって言われたことで
ドイツでの最後のエルフェンランドを思い出してエミーリアは泣いてた。
ボードゲーム作家になりたいと夢を語るエミーリアに対して
まだ自分から打ち明けることはできず、また逃げてしまった翠。
このままだと店長からはまだひよっこのまんまと言われてたな。
だるまさんがころんだなんて久しぶりだったけど
ちょっとルールを変更することで遊びの幅は広がるんだな。
1回プレイしただけでご褒美と終わりがない
というだるまさんがころんだの問題点をつかんで、
面白くするための改善点を挙げることができるエミーリアはすごいな。
ボードゲーム作りのための試行錯誤を繰り返してるからなのかな?
ふと思ったのは脚力的な差も大きそうだから
タッチした人は逃げずに、他の人を捕まえるための
歩数を指定する係になっても良さそうだったな。
今回のだるまさんがころんだは
エミーリアが翠にゲーム作家になりたいという思いを
自分の口で伝えてもらうためのものだった。
これからは語り合ったり、一緒にテストプレイをしたりして
良いボードゲームを作れるようになるといいな。
そういえば子供の頃新たなルールを考えてもっと面白くするの楽しかったな。
ゲームの俺カスタマイズおもしれーよな
だるまさんが転んだがこんなに面白くなるのな
子供エミーが可愛すぎた。ゲームの進化は止まらない。何でも発展途上で、少し工夫を加えるだけで楽しさが変わる。そんなことをだるまさんが転んだで体現する流れが凄いのと、工夫の仕方が全てだから、今回鋭い指摘をしたエミリーが凄すぎた。ゲーム理論ってかんじなんかな…(*´-`)
四年前のルックス含めEMT過ぎるでしょ
エミーリアマジ天使
まさか、クリエイター路線?
"ルールそのものを操作する"という感覚。
わかりやすく勉強になった。