リーンとグーグーの境遇の違い。グーグーはそれを理解して、リーンはまだ理解していない。育った環境が違えば視野も違う。グーグーは自分の境遇に興味が無くなったと言った。これは嘆いてもどうにもならないことだからと前を向いたってことだと思う。
リーンはお嬢様育ちで、自分がいかに恵まれているかを理解していない。けれど、裕福な家にも厄介なしがらみや憂いはある。人々との関係性(社会)の中で自分がどう生きていくかを考えて決める、それがリーンにとっての成長なんだろうけど、まだ先のことかなと。グーグーの怪我の本当の由来を彼女が知る日は来るのだろうか。
フシの平穏な暮らしはどうやら束の間のようで。グーグーにフラグが立ってそうな不穏さを感じずにいられない。
グーグー……
次回楽しみです。また人死が出そうですけど…。
境遇は違えどともに悩みを抱えている同士話し合うことで自分に向き合えるようになったグーグー。素直で賢くて優しいいい子なんだよな。
不死身のフシが物語の主人公である以上死とは切り離されないのは分かるが、これそうなったらマジで辛いんだが。
リーンの傷の理由、グーグーにとっては酷だな。
そしてフシがかなり自然に喋れるようになってる。
遂に食べ物の生成までできるようになったフシ。
果物はともかく団子や魚まで。
リーンお嬢様のキズたいしたことないじゃん!…って言っては駄目なのだね、女の子だし。
怪我の理由覚えてないのはグーグーにはショックだね。
前話まではフシに惹かれてる様子だったリーン、グーグーといい感じに…?
食べ物も生成出来るのか。もう何でもありだな。リィン全然相容れないな。グーグー報われるといいが、
グーグーとフシの再会
シナリオ
死んだ後も誰かに覚えてもらえる役割をフシが担える
ただ実際そういう存在がいないこともある。
グーグー「自分の境遇に興味がなくなった」
なぜか?
リーンはいいとこの子でグーグーからしたらものすごいちっちゃい理由で家出をしたりしていて、ただ感じるものとか価値観って人それぞれ違うんだなってことに気づいた。
絶対的な不幸とかはないんだな
これまでがどうだったからこれからがどうとか
作画
飯が旨そう
ちょっとコミカルなセリフの時の吹き出しとか
リーンとグーグー、同じ日に負った怪我で悩んでるが、環境の違いでここまで違ってくるか。
兄弟になったグーグーとフシ。”本当の家族みたい”。
リーンのいうことを我儘で馬鹿馬鹿しいと感じてしまうのも、育ってきた環境や価値観の相違なんだろうなぁ。あっけらかんと何でも思ったことを言うリーンとグーグーの対比。そんなリーンに感化され逃亡の幇助するグーグー。価値観は交わらない2人だけど、少し心の距離は縮まったかな。
引きがめちゃくちゃ印象的。次回はキー回になりそうだ。
グーグーのへそ曲がりも無事直り、リーンとの距離も近づく中で現れた敵。親友の絆で敵と戦うのも良いけど、グーグーが死んでしまいそうで怖いなぁ。リーンもグーグーに惚れ始めてるみたいだし…。
沢山の人に思ってもらえる人生を夢見る
沢山の監視から逃れる人生を夢見る
仮面をかぶる理由はそれぞれ
「自分の境遇に興味がなくなった」