――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。
打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、
自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。
オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、
彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。
それから数年――人類とピラーとの戦いが続く空、
戦翼を纏った戦乙女たちが、
そんな戦乙女たちを支える男たちが、
世界を救うために命懸けの空を翔けている。
ここ日本も例外ではない。
霊峰富士にそびえし巨大なピラーと対峙する、3人の戦乙女。
いずれも腕は確かだが、揃いも揃って問題児ばかり。
そこに、欧州から訳アリのエースパイロットがやって来ることになり・・・・・・。
「さあ、反撃の時だ、人類。
来るべき決戦の日――ラグナロクの時は近い」
神々の遊びは日常の中へ
この手の美少女が謎の生物に戦闘機とかに乗って立ち向かう作品は色々あるが群を抜いて面白い
設定をできるだけ分かりやすくしている部分もあるだろうが、キャラクターが非常に良いからだろう
メインキャラ達だけでも十分魅力的なのだが、サブキャラも非常にキャラが立っていて面白い
どのキャラもメインキャラ達のために馬鹿みたいに頑張っているのが一貫していて好感が持てるし、いつもの感じが少ない日常パートの中で大切なものなのだとすっと入ってくる
特に杉田、中村、梶田CV担当の3馬鹿は最高でした
そんなキャラ達に愛着が湧くからこそシリアスでより緊張感が出てくるし、メインキャラ達の葛藤がよく分かる
敵への解決策もなかなか驚きがある
そんな中で成長していく少女たちへ敬礼(`・ω・´)ゞ
ありがとうございました!!
戦闘系は得意じゃないんですが、シグルリは楽しめました。
キャラが可愛いというのもありますが、館山の皆さんの温かさがこちらにも伝わってきましたし、仲間の死と向き合う回もあり、北欧神話など設定が難しい作品にしてはうまくまとめたと思います。
ただその設定が難解な為、アニメを全話観ただけでは理解し切れない部分もあるのが少しもったいないかな…初回1時間枠取れた功績は大きいですね。
キャラクターの可愛さがこの作品の最大のストロングポイント。メインの4人はそれぞれ個性的でとても良かった。作画の面でも女の子のパーツや仕草にこだわりを感じられた。ストーリーは良く言えば王道、悪く言えばベタという感じで可もなく不可もなく。北欧神話云々は設定が分かりにくく個人的には要らなかったと思う。
アズズかわいいすき
キャラ(作画)も安定してかわいいし戦闘シーンもちゃんとかっこいい
ハイフリっぽさから見始めたけど同じくらい面白かった
OP最高、キャラクターもみんなかわいいしモブも個性的で非常によかった。映像もサービスシーンに関してはとても良かったけど、戦闘シーンは多少省エネ感を感じた。
ストーリーは設定や流れは面白いのに尺不足で説明不足が否めない箇所があったのがマイナスポイント。2クールでやれていれば…
アズズカワイカッタネー
OPは好き
メモ
Date:2020/10/4-2020/12/29
Score:86
Ranking:5
初回1時間SPはアツかったなあ!!!
ちょっとだけ作画に「ん?」なシーンも会ったけど、こういうのが好きな自分にとっては非常に楽しめたわけで。
しっかりと外伝EPの文庫も揃えてしまったし・・・・
設定が細かくされている分、ある種見ている側の知識も求められるなぁと。
北欧神話について、オタク基礎知識レベルも持っていないので。。。。
もちろん航空機だって・・・
戦車(は出てこないけど)についてもあのアニメで知ったくらいの知識しかないし。
閑話休題。
キャラと演出についてはドツボ。
アズズかわいいよアズズ。
改めてAnictの記録画面左側にあるキービジュを見ていると
「なるほどだなぁ」って。
そして「最終回後のキービジュもみたいなぁ」って。
だからオリジナルアニメはすきなんだよなぁ。
シグルドリーヴァってなんだっけ?
最初の方は期待してたんだけどなー。のめり込めずに終わった。キャラは好きだったけどなー