Annette is forcing the harsh situation for Lena to face it. Indeed it is very difficult to face, but she underestimates how tough Lena can be.
Annette must be very regret about sending her childhood friends to area 86.
The last Spearhead squad describe the "special reconnaissance operations" is just very positive :D
At least it is "free" for them not controlled by the royal San Magnolia officials.
アネット過去エピソードがえぐすぎる。もしかしてアネットの隣の一家というのはノウゼン一家だったのでは。パラレイドやシンの異能も伏線だったとは。つらいな。自分の忘れたい過去をレーナが毎度掘り返してくるの、これまでめちゃくちゃつらかったのでは。それを耐えてずっと無邪気なレーナの相手してやってたアネットもついに爆発したか。パラレイド技術も闇深ぇですよね…
人がいっぱいいた食堂が5人になってたり、生活感のあった部屋がガランとしてたり、なんというかこう、特攻というか、死にに征く旅の奇妙な明るさがつらさしかない。
最後ヤバいお兄ちゃん出てきた…次回ついに相まみえるのだろうか。
2148 8.27
戦闘後
仲間の遺体探し
2148 8.28
レーナがアネットに相談
シンの実家へ
2148 9.10
レーナが特別偵察の中止を直談判
市民が86は絶滅すべきだと考えている
迫害者として知られないために
自由や平等など早すぎた
絶望と希望は同じものだ
望むけど叶わない
少佐はそれまで生き延びてください。
2148 9.28
最後の夜
逃げ道のない進軍じゃないか…
私服アネット良いな…
隣の家族が86…
共和国内に住んでた兄弟…?まさか?
パラレイドはそうやって…
パラレイド開発の実験は86たちの人体で…
アンダーテイカーを連れてくるのは難しいのでは…
聖女は国民の意思で殺されてんのかこの国家…
シンは自分で軽度の修理出来ちゃうのかw
食事も寂しくなったな…
スカベンジャーかわいいなw
チョコとアメの差し入れか
兄さんの最後と生まれ変わりか…?
レーナに対するきつい発言も間違ってないし、むしろ溜飲が下がる思いで聞いてしまう。もはやどうしようも無いのに1人だけ聖女振ってるように思えてしまうよね。
寂寥感は少しあるけど悲壮感は感じさせない5人の方がまだ人間らしく生きてるのかな。
レーナはこれまで人々の無関心や無知にこそ86が迫害される原因があると考えてきた
それがアンリエッタやジェロームとの会話によってレーナにも無関心や無知があると突きつけられる展開には鳥肌が立つね……
以前の構図では86の苦境に対してレーナがあまりにも無知であった為に衝突や擦れ違いが生じ、それを真摯に相手に向き合う会話を続ける事で相互理解を深めていく流れだったように思う
両者の間には断絶が有る為にレーナが86の事情を知らないのだと
だと言うのに、この話で明かされたのはレーナは共和国の事情すら知らなかったという衝撃の展開
アンリエッタから突きつけられるのはレーナの無関心。レーナは普段使っているパラレイドがどのような犠牲によって作られたかなんて欠片も関心を向けていなかった
ジェロームから突きつけられるのはレーナの無知。レーナが正義の根拠と思い振りかざす共和国の理念がどれだけの欺瞞のもとに形作られているかなんて知りもしなかった
自分にこそ無関心と無知があったレーナの言葉からは力が失われてしまう
支援を約束していたスピアヘッドに出来る事はなく、ただシンエイに「戦わないで」と縋り付くだけ
ここでより悲しく思えてしまうのはシンエイが優しく接してくれる事だね
シンエイは自分の死を前にしてもそこには価値と自由があるかのように振る舞う。それどころか、レーナを心配する言葉まで使う
一緒に戦う筈だった二人の間には物理とも精神とも異なる隔絶が生まれてしまったように感じられた
自分達の足で処刑場に向かう残り少ない人数になったスピアヘッド。それを待ち構えるショーレイの亡霊
もはやレーナに出来ることは何もないのか?スピアヘッドはただ死ぬことしか出来ないのか?
改めてレーナとシンエイ達が全く別の場所に身を置いている事実にやり切れなさを覚えてしまうラストだった
パラレイドすぐ近くで作られてたのね。86が生き残るとまずい、最低だなぁ。ついに戦死命令が出た。親友にも国にもスピアヘッドにも拒絶されたレイナ。死にに行くのに明るいなぁ。たった5人か…全く後を残さず
新型の動き。
最終作戦を止める相談をアネットにし、
アネットに嫌われ、
自分の言葉に悩むレーナ、
作戦の撤回を進言するが全てを否定され、
最後の通信。
出撃の前、
出撃。
兄の思い。
共和国は戦争が勝利で終わることを前提に、86の粛清を目論んでるわけだな。でも上級国民が誰も戦場に出ていないので本当の戦況を知らない。シンがレーナに最後に「それまで生き延びてください」と言ったのはそういうことだろう。共和国の敗北が近いという。
ここから展開に大転換が起きそう。
ここまで同じ人間を虐げることができるものなんだろうか?
できるのが人間なのかも知れないけど。
友達に本当のことを言われるの辛いな。
でもこの子は本当に最初から何も救えないな。
最初と最後見比べてみたら、アネットの86の友達がシンっぽく見える。
最終任務に向かう5人、清々しいな。
レーナの通信が遂に途絶えた。シンが装置を壊したとか、レーナの身に何か起きたとかか?直接戦場に出向いて来てるとか無くもないかな?
少佐の側の絶望と、はたから見たら絶望的なのに前向きに明るいシン達との対比が良かった。
一人抗おうとしても国家レベルだしまぁ無理だなぁ。
希望がない。
アンリエッタの隣の家の住民ってシンたちだろうか?
“純真で愚かな者たちの物語”
スピアヘッドの命運をなんとか変えようと作戦の撤回を訴えるレーナ。彼女は再び正義に訴えかける。しかしジェロームが言うように理想(だけ)では誰も動かせない。彼女は目的の為に汚い手段を含めあらゆる手を尽くすべきなのです。例えば戦争における共和国の立場が危うい事を訴えれば話は変わってくるはず。またはジェロームの弱みを握ることを考えてもいい。しかし正義は当然の如く為されるべきであると信じて疑わない彼女には、そんな搦手は想像だにしないのかもしれません。
一方で現実を見てきたはずの86。”決して豚には成り下がらない”と誓う彼らもレーナ同様に汚い現実にまみれる事を忌避している。彼らは抗う事を、自分たちの意思を伝えようとする事を諦めるべきではないのです。反乱を起こせば、例え成功しなくとも何かが変わるかもしれない。彼らに続く86を鼓舞して全面的な反乱を導けるかもしれない。国際世論の目に止まるかもしれない。誇り高くこの世を去れば自分たちは満足かもしれませんが、彼らの兄弟が依然住む世界は決して何も変わらないのです。
彼らに同意できない。しかし同時に、そんな彼らに何処か心を打たれるのです。それは、大人になった自分が忘れてしまった何か、理想や正義を信じて疑わない姿に少年の純真さを見るからであり、彼らの運命の刹那に、永遠に過ぎ去った少年時代の一瞬を重ね合わせるからかもしれません。
そして今話は、現実を象徴するような重々しい扉の音、レーナがジェロームの絶望という現実を突き付けられるシーンの不穏な弦楽曲、86が“ピクニック”の準備をするシーンで流れる優しく少し切ない英詩曲など、劇伴や挿入歌の選曲、使い方の旨さが際立っていたように思います。
親友から告げられる残酷なリアル。レーナの態度をよく思っていないのは軍の人間ならみんなそうなんだろうなぁ。抜本的な思想が変わらない限りは一兵卒が何を思い、行動したところで変わらない。
ついに戦隊は最後の5人になってしまった。死んだ兄の思念もまだありそうで怖い。
弟思いのお兄ちゃん。
ついに5人になってしまって、その5人も去った、誰もいなくなった宿舎……さすがに切ない。
そしてまた、次の人達が送り込まれてくることを想像すると……
少佐はそれまで生き延びてください←どういう意味だ
絶望から彼らをなんとか救おうとしてドン底に追い詰められるミリーゼ、絶望の中でも努めて明るくその死地へ向かうスピアヘッドの生き残り、死んでもなお弟を思い続ける兄。この物語の行く末が気になる。