ヒナの変化は親父さんの回で示されていたとして、親父さんに今のそのヒナの姿を見せに行くっていう意思は無いんだなぁ…って印象
何とかひなを笑わせるも、迫るタイムリミット。レポート送信先だけでなく、司波からも怪しまれる陽太。時間が欲しい。
嘘……だろ……いつもの……やつだ……
どう着地させるんだろうな。
介護シーンで陽太が地雷行動ばっかりしてオイオイオイってなっちゃうな…
司馬さんもある種の依存…自分に都合の良い現実を期待してる点では陽太と近い。
相手の明るい過去を機械の動作扱いするのはどうなんだ…
独善的な主人公はいつものことなので置いとくとして、問題は陽太とすごしたひなの人格は身体に宿るのか装置にあるのかという話か。
ありがちな展開としてはひなの視点で装置を付けられる前、陽太と過ごした日々、装置を外された現在がアルジャーノン的に語られることで「陽太と過ごした人格=ひな自身」という証明が視聴者に対してされるってやつかな。
逆にアンドロイドものだと、ボディはこわれても保存されてたAIが新しいボディに移植されてHAPPYENDってオチもある。
「現実的」には生来の人格と装置が合わさってできた新しい人格が陽太と過ごした人格って気もするけど。
創作における人格(魂)の所在なんて作劇の都合でいくらでも変わることよね。
神様になった日 第11話。ぬるい要介護状態描写も、それに対する雑過ぎる主人公の対応もうんざりするだけなんだが。もうちょっと登場人物に共感させてほしい。
10話,11話と一切理解できなくて、エイリアンになった気分だ。
職員の過去語り、そこで要る?プロットはともかくシリーズ構成しくじった感が。ゲームリハビリそのものは好いのだが、主人公のアタマん中にも量子コンピュータ入れるべきなんじゃね?やれやれだぜ。
共依存のきらいはあるけども司波さんの主張のが正当性を感じるな
ここからどうひっくり返るのか