小桜との電話のくだりが怖い。
空魚と鳥子以外の人たちがいるせいで、二人の関係が深まっているのがわかって嬉しくなる。
中盤にかかってきて、作画面以外での演出で見せている。
佐藤監督は今作でも音響監督、音楽プロデュースまで手掛けていて、その効果が生きてきてるように思う。
兵隊たち、精神的にヤバイと...今のところ手段はないが助かった2人。
小桜に電話をかける。無事繋がったが小桜側の方はうるさく聞こえると。
電話から変な声が...構内アナウンスのようだ。
謎の音楽。牛みたいな化け物だ。空魚が撃ち撃退。
電車が来る。表世界と繋がっているよう。電車に乗る2人。
戻ってきましたが車内のあれは一体...
無事帰ってこれたようだが、何を見て何を掴んだのだろうか
あと、在日米軍の皆さんは置き去りなのか?w
なんやかんやで二人のバディ感がいいな
あと、鳥子の八重歯かわいい
やっぱ兵器とかよりも鳥子と空魚の能力のほうが裏世界だとチートだよなぁ
電話の変な声、鳥肌立ったぁ
えっ、米軍放置?
ホラーな度合いが一気に上がった
結局あの米軍隊は、列車は、現実?への復帰地点は何だったんだ....
展開としては前回から今回と結構序盤に比べると捻ってて面白かった。
演出面と映像面がもう一つかなぁ。この手の作品なのにあんまり緊迫感が出てない気がしてしまう。小桜の留守電シーンは良かった。
映像は相変わらず怖くないのだが、今回の音響表現はゾクっときた
現状を確認し小桜に電話し、混線して怪しい声が聞こえる。
化け物を倒し駅に向かい、電車に飛び乗り現実に戻る。
ベアトラップで化け物化するのか。電話したらでかい牛っぽいのが来た。電車なんだったんだ。脱出法も雑だしこの作品はやっぱり雑
テント
電話
電車
元の世界に帰れたのがどうしてかよく分からなかった。電車内の描写は結局なんだったんだろう。謎が多いが、解消される事はなさそう。
うーん。確かにおすすめはしないだったけど電話かけて、おそらくそれきっかけで戦闘になった。
その戦闘を収めることは当人たちでやりはするけど…逃げて自分たちだけ表世界に。
恩義とか感じないもんか。とことん身内以外はどうでもいい感じに見て取れる。なんとも思ってない感じだし。
なんだかサイコパス感があるんだよなぁ。
神保町の入り口から、なんだかんだ言って楽しげに裏世界に通ってた頃が嘘のような、ヤバいふいんき。
今までで一番怖い回…。これまでのような未知の怪異だけでなく、人間の狂気の恐ろしさも織り交ぜてきたのが新鮮でした。見た目からして異物である怪異とは違い同じ人なのですが、理解出来ない相手への恐怖という意味では狂気に陥っている人間でも同じことなのかもしれません。
そして、これまで裏世界探検にプロットが感じられずやや物足りなく思っていたのですが、合理的・感情的に理解できる筋立ては、この訳の分からない・理解出来ないことへの恐怖と相反してしまうのかもしれません。その意味で裏世界はあくまで恐怖を演出する舞台装置としているのかも。
そういえば最近、小桜さんの「ふざけんな!」がツボになりつつありますw 来週も聴きたい😝
ピクニックというタイトルに騙されがちだけど、裏世界への生き抜くには空魚の目と鳥子の手が必要なんだなと米軍を見ながらしみじみ。そして、小桜に繋がった電話が怖いのは小桜側も同じだったというオチには大笑い。小桜ちゃんのとばっちり感面白すぎる。
世話になった米軍に冷たい仕打ち。
とばっちり食らった小桜ちゃんかわいそうです