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    ◇作品No.179/◆鑑賞No.286

    <評価:SS/非常におもしろい>
    <オススメ、ミテホシイ度:5/個人的神~。すっごい見て欲しい。>

    **物語ひとこと紹介**
    「沢木。。すまなかった。本当にすまなかった。」と思う物語。

    ■感想
    https://note.com/lovemoon56a/n/n7f804dce58a2

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    理解力がないせいか、どうもよくわからないお話でもあった。
    せめて、マインド的にはわかったような気もするのだが、いかがなものだろうか。
    面白くなかったのかというと、そんなことはなく、不思議なお話として、充分に魅せられた。
    いや、本当はもっと切実なものだったのかもしれないが。。。

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    前半が総集編で後半が後日談……という感じ。視聴者に問いかける終わりという解釈も出来るけれども投げっぱなしと捉えられなくもない。
    後日談の情報量が多いし色んな捉え方が出来るので自分の中で消化不良気味。

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    前半の総集編も追加カットがあったりして良かった。
    あと単純に記憶が曖昧になってたところもあるから普通にありがたい。

    後半の本編だが、最初は△アイちゃんが×アイちゃんのパラレルワールドに来ちゃったのかと思ったけど、そうじゃなかった。

    後半の展開はちょっとびっくりだが、続き作ってくれないとスッキリしねぇよなぁ~~~

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    え?終わり?
    面白かったのにもったいない!
    多分、続きないと思いますができればお願いします。

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    前半は総集編。アニメ見終わってちょっと時間経ってたからざっくり振り返って、やっぱり面白い。後半はもう少し説明が欲しかった。フリル、ねいる失踪?、ことぶきちゃん現る、生き返った友達の記憶から繋がりが消えてる等…情報量が多い。アニメ見終わって時間経ってるから、理解が追い付いてない所もあるけどもうちょっと説明が欲しかった

    全体
    良い

    TVアニメとは思えない作画の良さは続行。
    少女たちのプライオリティとその変化についてじっくり描いていたのはよかったし、深読みし甲斐のある世界観設定も好きだけど、
    じゃあ物語としてどうかと言われると、中途半端に終わってしまった感が否めない。

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    ミテミヌフリっていうのは疑惑と疑念で塗り固めた主観の見方のことだったように思える。

    平行世界って要は別の見え方みたいなもので、アイは沢木先生のせいっていう疑念の虚像を作り出していたけれど、小糸ちゃんからすれば悪いのは自分を愛してくれない沢木先生と沢木先生の目を奪うアイだったし、客観的な視点に立てば悪いのは小糸ちゃん自身だし...。

    11話のフリルの「友だちが欲しい、彼氏は裏切るから」っていうのも、特別編の友だちになって一緒に不思議な体験をしたアイたちが最後に特別な時だったけど今はもう4人は自然消滅しちゃったってとこと合わせれば、14歳の大人と子どもの狭間の中で思春期みたいな同質の妄想を信じる少女たちが、もう見て見ぬ振りはしないと大人になるみたいなことなのかなぁ、と。
    その結果の一つに12話でのアイがママの幸せを願えるようになったり、小糸ちゃんへは感謝だったりがあるのかな。そういう意味で、この特別編は回答編のようにも思える。

    大人と子どもの対称や二項対立を描く作品だと思っていたら、普遍的なものとは少し違った「不信感」みたいなどこか時勢的なとこも感じさせる側面からの子どもが大人になる物語だった。
    序盤の引き込み方は凄かったし、あれは本物だったと思うけど、名作として着地できなかった人を選ぶタイプの良作なとこはある。

    フロイトについて造詣を深めるときっともっと解像度高く理解できたのだと思う。
    死の誘惑との戦いについて結局作中では多くは語られなかったけれど、そのあたりは作中外で補完できそう。

    全体
    良い

    それぞれの道を進む、という最後の終わり方は好みだった。
    そこに至るまでの葛藤も良いが、話の流れは支離滅裂に感じた。
    具体的にどうすれば良かったのかまでは分からない。
    ゴア表現はなぜ入れたのか理解に苦しむ。

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    特別編があってどうにか本編を(結構想像で)カバーできたので、全体的に良いかな、と感じた。
    しかしながら、どうしても視聴者は置いてけぼり感が強い。
    せっかくいい感じだったのに、アニメの後半から失速してしまったので、残念

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    カラオケアイ「さーさーどーぞー(棒)」が好き

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    ねいるはAIだった…ってコト!?
    よくわかんなかったけど4人はズッ友ってことだよね
    そしてまたまた続きがありそうな終わり方。少なくとも後ろ向きな結末にしなかったのは凄く良かったと思う。あとはご想像にお任せしますってことかな。笑

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    初めてできた友だちの小糸が突然いなくなる、
    不思議な世界で少女を助けると、
    小糸が生き返るミッションに挑む。
    新しくできた友だちのリカ・桃恵・ねいる、
    アカと裏アカの存在、
    ミッションクリアのその後。

    アカと裏アカの経緯、
    アイと出会うアイ、
    感謝するアイ。

    ねいると挨拶し、
    頼まれごとをされるアイ。

    小糸と再会するが、
    これまでの関係がなくなっていて、
    ねいるも他人行儀、
    リカと桃恵と遊び、
    田辺からの電話。

    田辺に呼ばれねいるの最後の夢を見て、
    リカと共感し、
    電話を捨て、
    別の学校に編入し、
    一度は離れるが再び挑む。

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    「特別編」のページではあるが、特別編を含めた物語全体の総評を書く。

    『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『絶対魔獣戦線バビロニア』のCloverWorksが手掛ける作画は「極上」と言って差し支えないクオリティで、精緻に、かつ派手に動き回るバトルシーンを作り上げているだけでなく、日常パートにおいては登場人物の心の機微を細かな動作・表情の変化でしっかり描いていて、この高クオリティの作画を見ているだけでもなかなかに楽しめた。

    ストーリーに関しても、死者に心を囚われた4人の少女がエッグ世界における戦いの中で友情を深め、自身のトラウマに向き合い、乗り越えていく姿がしっかり描かれていて、後述するような問題はあるものの「4人の少女がワンダーエッグをめぐる戦いの中で成長していく」という本筋に関しては楽しく見れた。特にリカがワンダーアニマルの万年とのやり取りを通じて自分の家族に、大人に対する複雑な負の感情に向き合い、昇華するエピソードは素晴らしかった。
    小糸の自殺とそのキーパーソンとなる沢木先生の真意、アカと裏アカがなぜ少女たちをエッグ世界で戦わせるのか、などの謎も”終盤になるまでは”物語に視聴者を引き込むギミックとして機能していて、繰り返すが”終盤になるまでは”夢中にさせてくれた。

    しかし、終盤までグイグイ上がった視聴者の期待を裏切るかのように、物語は投げっぱなしで終わる。
    死んだ(裏アカに破壊された)フリルはなぜ思春期の少女たちを自殺させていたのか。
    フリルと、彼女の率いる3人の異形の目的は一体何なのか。
    ワンダーエッグと、エッグの世界とは一体なんなのか。
    ねいるは何故フリルの誘いに乗ってエッグの世界に消えたのか。
    これら核心に至る謎はすべて放置され、物語は「アイたちの戦いはこれからだ!」と言わんばかりに幕を閉じる。
    このあっけない、今まで抱いていた期待を裏切るような幕切れには面白い、つまらない以前に「怒り」を覚えてしまう。

    擁護すれば、一応「アイの成長」は描けているが、描けているがゆえに、
    「生まれ変わったアイが、ねいるをエッグ世界から救い出すところが見たい!」という誘惑も強くなってしまう。

    「すべての伏線を回収し、アイたち4人物語に区切りをつける『完結編』が見たい」。
    総評というか願望だが、本当にそれ以外言うことがない。

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    前半は総集編、後半は新ストーリーの1時間で、こいとちゃんのその後と主にネイルの変化についてかな。うらぎられててなかなかつらい。もうちょっといろいろ解決するかと思ったが正直情緒不安定でよくわからなかった。相変わらず絵はきれい。

    全体
    普通
    全体
    普通
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    よく分らんかった

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    なんも解決しませんでした。終わり!✌^^✌

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    ちょっとなんかよく分からんかったな。
    情報量多すぎて追いつかなかった。
    全体をもう一回見ると落ち着くかな?

    まさか、復活させても、パラレルワールドの同じ人だから、元通りにならないとは。フリルのところにねいるが行ってしまった中でも、これまでの4人の思い出から、ねいるを取り戻しに走るアイと。まだ続きそうだなぁ。

    この先を視聴者に考えさせる余地を残したというか、思春期のどこへ向かったらよいのか曖昧なあの感覚を描いてるのか。果たして、ワンダーエッグの世界でねいるとの再会は叶ったのだろうか。今日もアイは臆せずねいるの残像を追い求める(完)

    小糸ちゃんの方が厄介な方だった。復活した人たちは記憶を失ったみたいだ。ねいるの妹生きてたのか。パラレルの寿がやってきた。ねいるは寿が作ったAIだった。特別編で終らないんかい

    初回視聴時は期待が高かっただけにこれで終わり?と狐に摘まれたような気分に。時間をおいて改めて観直していくうちに、生々しさと視聴者への投げかけ、というこれまでの本編の特徴を体現したような、実にこの作品らしい終わり方ではなかろうかと感じるようになりました。

    クリアして大切な人は生き返ったけれどその人を”失った”という現実は変わらず。エッグを通してかけがえの無い時間と共に心の傷も負い。辛い記憶を避けるように友情が自然消滅したり、居づらくなって転校したり。この灰色の結末のリアルさは、生々しい感覚が特徴的な如何にも本作らしいなと。

    そして4人の誰もがすっきりした形で物語の終えず心に残る強いモヤモヤ感。観終わった後、良かった感動したで一晩寝たらすっかり忘れてしまう、という事を許さない、何処か心に引っ掛かり考え続ける事を促すような結末。本編の6話のアイの笑顔、9話のファンタジーがそうであったように、視聴者に何かを投げかけ自由な思索や議論を促す、という意味でこのラストはとてもワンエグらしいなと感じます。最後のアイのピースは、ここからはあなたが考えてみてという作者からの挑戦状のようにも思えました。そして、そう感じるようになってからこの終わり方が結構気に入っています。

    2期やってくれないかなぁと思う一方
    これからのことは視聴者のご想像にお任せします的な感じなのかなぁ
    作品全体的には面白かったです

    カットアップされた映像に思春期の感情が挟まれる。
    苦労して生き返らせた相手にはそっぽを向かれる。
    大事な気持ちだけど移ろいやすい。
    雲集霧散。そしてまた会いに行く。

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