もういっぽん！

柔道の気持ちよさを教えてくれた先輩、一本背負いの勝ち方を教えてくれたその先輩に一本背負いで勝ったその瞬間に滲むのは涙。
そこには、きっと永遠も恵梨佳も、すれ違いのわだかまりを払い除けられたような爽快感に満ちていたんだと思う。
そして、先輩が教えてくれた「もっと上の気持ちいい」が今こうやって先輩に打ち勝ったことで先に見えてくることへの感謝の想いが永遠の頬を伝っていたように映った。

そして、未知の試合。結末は最後まで一本を狙って攻め続けた未知の敗北だった。だけど、相手の強さや仲間の強さを知る中で、自分自身が全力を投じてきた成長も感じることができた。負けて終わりじゃなくて、負けて知る爽快感もそこにはある。

そんな底抜けの青春らしい真っ直ぐな爽快さを味わう未知だからこそ、安奈に「剣道をやめたいって言ったらどう思う」なんて青天の霹靂をもたらすことになったのかもしれない。

主人公も良いし、味方も良いし、敵も良いし、南雲も良い！

南雲の気持ち、セリフとして具体的に出る場面は無いのに、いろんな心情描写だけで沸々と伝わってくる。見せ方がうまい
さすがに剣道部を辞めることはないと思うが、この気持ちにどうやってケリをつけるのか。次回が見もの

天音先輩やっぱツンデレだなぁ。
中学の頃から永遠は才能が。

技ありとってあとは守れば…って未知にその選択肢はないだろうねw

南雲は未知好きすぎね。
柔道やるんじゃなくてマネージャーにでもなるのかな？

二段仕込みのフェイント、見事な連続技最高やなｗ
未知は見てて楽しいし、攻めの柔道もいいな
相手とは正反対ｗ
南雲は仲間になりたそう

最後の最後まで攻防する試合シーン
いっぽんシーンが爽快
福岡大会、とんこつ
安奈の剣道部辞める真意とは

天音先輩との勝負を制した永遠がタイトルにもなっている台詞を言い、その時の天音先輩とのやり取りもあり両者の抱えてたものが晴れたような感じがしてよかった
大将戦で未知は最後の最後で一本を取られて惜しくも負けてしまったけど、今現在の持てるものを出し切ってぶつかりあって敗者の悲壮感というものを感じさせなかった所もいいなと感じた。負けても前向きに振る舞い、相手チームの選手ともすぐに打ち解けられる。それが園田未知という少女の良さなんだなと思った。自分達の試合が終わった後は霞ヶ丘の試合ではなく、安奈の事を応援しにいった所も印象的だった。そりゃ自分の事を応援しに来ていたからね
その一方で安奈が抱えている思いというものも気になった、本当は未知と柔道がやりたいという気持ちがあるのだろうか

試合結果が重くならなかったのは未知の明るさのおかげなんだよな～。そのせいか、後半の安奈がとても印象に残った。

前回からの勝負の行方は、ぎりぎりで永遠が勝利したのか
(団体としては負けてしまったが)

そういえば、サブタイって作中のキャラの台詞スタイルなのか

剣道部の子にも出番がある

女の子にちゃんと体重と体臭があるとこが良い。
練習の積み重ねのおかげで、技が連続して流れるように出てくるのが熱かった。
今まで未知と亜実の本当の実力がどれくらいなのか描かれていなかったから、どちらが勝つのか分からずスリリングだった。

転部すんのか？

しっかりと柔道シーン描いてていいね。どんな状況でも逃げではなく攻めの姿勢。それで負けても悔いなし。
ちゃんと仲間を見つけた青春物語ど真ん中だね。南雲が覚悟を決めてきたかな？

柔道部がどこを目指して戦ってるのかイマイチ理解出来てない
南雲は一緒に柔道やりたいんだろうな

もういっぽん！　第5話。今回、開始直後からクライマックスなんですが。そしてそんな試合が一区切りついたと思ったら次は南雲当番回か。予想できた流れとはいえこの展開はもうちょっと後になるのかと思ったけど、たしかにあまり悠長にはしてられないよな。

おおっ！優勢でもギリギリまで攻めて負ける展開は爽快で面白いなぁ。一方で安奈ちゃんの本音が気になるところ。剣道ではなく、未知と一緒に柔道がやりたいのでは？

「南雲、部活辞めるってよ」
各々の立ち位置を提示し終わったと思ったら、すごいのをぶっこんできた

天音への永遠の笑い疑惑はなんだったの？
肝心な場面を見逃した？

早苗が57kg級なのは意外だった