スキップとローファー

渾身の演出回だった。空気感と間、時間の描写、距離感、視覚、様々に。

飛行機か
お盆時期だと高そうだなぁ
東京風吹かせとる
夜空、星多いな
さすがみつみ

無言で進む帰省シーン素晴らしすぎてる。
お土産のキーホルダーをすぐ付ける無表情の親父、いいわー。
ご飯が凄くうまそうだ。

志摩くんかなり凹んでる。
そこに滲みる美津未の明るさ。
そしてクラスの出し物が演劇とは…。

飛行機のシーンで贅沢に尺使うの最高。餃子の時も思ったけど、こういうところで尺使って見せてくれるのがほんとセンス良いわ。帰省のシーン全部良かった

夏休み明けのみんなの絡み、志摩くんとの微妙な距離感も良かった

すいか食べるところすごくよかった

たまの実家で寝過ぎちゃうのわかる、
充電満タンおみつの真っ直ぐで眩しいパワーで志摩くんを救っておくれ。

心なしか志摩くんとふみちゃん横顔似てません？
単なるキャラデザの都合なんだろうけど。

北陸新幹線と飛行機どっちがいいんだろなー。
紙の搭乗券は今時珍しいな。

栗まで入ってるとおこわっぽいな。
まぁおこわなんだけども。
久しく食べてないから食べたくなったわ。

ふみちゃん付き合うことになったか！
ここの二人のやり取りがほっこりしてていいなぁ。

Aパートだけで夏休み終了。

もう文化祭準備か～。
江頭さん、ナオちゃんにもお土産偉い。

みっちゃん楽しそうである。
アニメやドラマのような文化祭は楽しそうだよなぁ。
もうちょい規模小さくしたのは体験したこともあるけども。

志摩くんは自責の念が強いんかな。
みっちゃんが救いになりそう。

みっちゃんが地元の石川県に帰省して、家族や友人達と過ごすという至ってシンプルで大きな事は起こらなかったのに充実感がすごくあった。あのような家族や友人達と過ごして来たからこそ、今のみっちゃんの性格が培われて来たのかな思った。やっぱり地元に戻ったらだったらバリバリに方言使うんだと感じた、ともよ様の石川方言もよかった

2学期に入って周りのクラスメイト達の様子も少しずつ変わって来ていて、高校生の夏休みデビューというものが感じられた。筆者はチキンなので夏休み中に何か変えたという経験はございません
みっちゃんが地元みやげのいかせんをあげたように、志摩くんが抱えている闇を振り払ってくれるものだと信じている。クラスの出し物が演劇になり、志摩くんからしたらまさに地雷と言えるものだがこれにどう向き合うのか

志摩くんがみつみに惹かれる理由がようやくわかった気がする。そして同時にそのことがとても嬉しい。本作が志摩くんをみつみを照らし出す役回りとしてなんかじゃなく、ちゃんと彼の物語、彼の人生を描いてくれる作品なのだと納得出来た気がしたので

美津未が帰郷。妹が江頭ミカに似ているような。

3組の出し物は演劇に。偶然ではないと思う。
志摩くんが自分から言及しないから、クラスメイトは空気読んでか話題にしないけど
元子役であることくらい知れ渡っているはず。
期待しているのだと思う、経験がある彼なら確実に演じてくれると。
役者を辞めた事情までは知らされていない。だからこういう流れになるんだ。

帰省の描写めちゃくちゃ良かったな 劇伴がかなり抑えられていたように思ったけれど、それがすごく良い空気感に繋がってたかも

メンタル底のしまくんに演劇と向き合わせるのは鬼すぎ みつみちゃん…

何も起こらないそれがいい帰省から、どことなく心がざわつく2学期へ。

ホワーッホワーッホワーッ

美津未やっと家帰って…空港の行先は「能登」を見ると心が痛い…
家族と友達も大事に準備してたね
文化祭のクラスイベントは演劇ね
志摩くん、傷乗り越えるかな

帰省楽しそうだな。田舎らしさが良く出てる…のんのんびよりかよ。1話ずっと田舎を見ていたかった。高校の夏休、そうだな大人に近づくのだ。運営大変そうだな。演劇から逃げられなかった

帰省のシーンはもう少し描いて欲しかったと思えるほど満足感が凄かった
志摩君のこのなんともいえないもどかしい感じがリアルでいいね

テンポ良く帰省で夏休みも終わる
文化祭、演劇、どうする志摩クン

美津未が西瓜を食べてる間の何もないがある景色の描写は上手い間の使い方だなぁ
Aパート＋αだけで美津未が地元で満喫して過ごしたのがよく分かる
その一方で志摩君が夏休み中に出てこないのが、ずっと引きずって夏休み過ごしたことを暗に示してるよね
兼近先輩大人な対応だよね
高1の夏休みは入学からの固さが取れて、ようやく自分らしい過ごし方が出来るようになる頃だから一番変化が大きいひと月かもね
美津未ちゃんがまた無邪気に壁を乗り越えて志摩君を前に引っ張っていってくれることを願ってるわ

帰省回か、良いタイミングでの差し込みだね。東京風吹かせても3-4ヶ月では本質は変わらないしそれが良さだよね。方言とか揶揄わない友達ができた、と言う話が1番地元の友達としては安心するな。
夏休みが明けて変化もあれば変わらないものもあり。志摩くんやはり前回言われたことをかなり気にしてるけどそこに対してどう乗り越えていくか楽しみだね。