今回もメインとなった雲雀公主の話は切なく悲しいものだったなぁ。
聞き込み中に得た情報で物をあげるのはいいけど、あげるものが悪すぎたのもある。
物欲しさで仕えてるわけじゃないのに、何か渡されようとしたら反発もあるわなぁ。
顔色が悪いっていわれてたのはCパートの件かな。
やっぱ、にゃんにゃんていう呼び方かわよ。
人付き合いが不器用な寿雪もかわよ。
雨降って地固まる、侍女と仲直りできて良かった。
しかし、烏妃という存在の由来や性質など、ミステリアスだなぁ。その気になれば全てが手に入る、烏妃と帝は相入れぬ、謎だ。
今分かるのは、烏妃は魂を楽土から呼び出したり、楽土へ送ったりする術が使えるということ。あの世とこの世の橋渡しをする巫女。巫女は神に仕えるから人と婚姻を結ばない。これは日本の古代にいた斎宮に似ている。
すごく好きなアニメ。今回も良かった。
AT-X だと字幕放送なので、分かりやすくて良いですね (ただし、色は付かない)
(MX や BS11 よりも1日遅れなのが欠点ですが)
毎回紙芝居風の映像が流れるのはノルマなのか…?
娘娘 (にゃんにゃん) に 公主 (ひめ)
なるほど…
このアニメ面白いですね…?
烏妃周辺の変化とかは見たいけど、誰が死んだどう死んだをひもとくメインパートに興味が無いのでどうしたもんか。
お姫様でも畑仕事しなきゃいけないくらい貧乏な宮もあることにびっくり。夜明宮の懐具合も寂しいようで、初侍女の扱いに戸惑う寿雪が可愛らしかった。この世界でもプレゼントは消えものが喜ばれるらしい。帝からのプレゼントは生糸っぽいものに見えたけど飴だったみたい。
「見捨てられぬものが増えていく」という最後のナレーションが不吉。
少しずつ彼女の秘密に近付いていくんですね。やめときなよぉ。
イシハ初登場、
公式HPに載ってるキャラが出揃った
猫が懐いてくれたような…w
九九と寿雪が仲良しでニッコリ
女子への贈り物はお菓子が無難なのであった
だんだん心が解けてく
季節の変わり目にせき込む症状を梅毒と知って、喧嘩別れをしている最中でもリスクを負って薬草を取ろうとしたというお話が切なくていけないなぁ。そして雲雀公主が敢えて次女に言っていなかったことを悟り、烏妃もあえて本当のことを言わないあたり、切ない中でも少し心温まる1シーンでした。
ラストはホラー過ぎる。