ビジュアル的なエロより、お互いの距離感が、価値観を埋めていくコミニュケーションやその結果生じる信頼感により近づいていく過程がエロいのがめちゃくちゃ良い
裸で着替えるシーンの会話の色気のなさより、何気ない商談談義の会話の方が色気を感じる演出からもその意図は明らか
時は金なりに対する2人のトーク、時間感覚と金銭感覚どちらにも言及した上で死生観にまで発展していてめちゃくちゃいいよな。会話劇が上質。
過去のアニメ版よりより夫婦になることを前提としたラブストーリーが演じられていてアダルティでいいですね。キャラクターや会話の質に魅力がなければやれない凄いストロングスタイル。
今話は雨音の演出もしっとりとした時間の濃密さを感じられてよいですね。
「若造」はキャラデザの時点でイラッとする。まさに文字通りの、「絵に描いたような悪人」。
早々に痛い目にあわせて欲しいものである。
サブタイの「笑えない冗談」、その笑えなさは互いが暮らしてきた世界の違いから。
共に野宿していても、各々が眠る場所は荷台の中と外。というラストシーン。異なる世界で生きてきたことを思われる、この隔たり。
話は違うが、賢狼の耳や尾がよく動く。
気になって仕方がないw
ホロとクラフトの雰囲気がすき
ゼーレンの話胡散臭いな…
日常での会話をメインに楽しむ作品になりそう
集中して聴いてないと置いていかれそう
ホロとクラフトの会話が面白い。
ホロが可愛いすぎる。
やはり会話が面白い作品は良いなぁ。
笑えない冗談、地雷を踏んじゃったけど、逆に踏み込ませてあおいこにするのまさに賢狼。
会話が面白いアニメは名作
かなり良いな。ホロの賢狼さと無邪気さも良いし、2人の生き方の違いと、その中でも感じ取れる相性の良さが伝わる。派手な展開が無くても台詞のやり取りで魅せてくれるのはほんと好みど直球。
自分は経済には全く詳しくないが、ついていけるレベルの知識だからなんとかなりそう
商人ゼーレンの胡散臭い話に乗ったフリをする
次の町に行く途中でホロから狼が人間を食べる理由(冗談)を聞かされ、過去に仲間が狼に食べられた出来事を思い出す
笑えない冗談ってそういうことか
仲直りするために狼と犬が違う理由を話し、自分にも答えられないことはあると話すのがいたずら狼ホロか、何か後ろ暗い過去がありそう
とにかくホロが可愛い。少し怪しい取引を申し込まれた時の問答や狼の話をしてしゅんとしたと思ったら自分の話をしておあいこにしたり。可愛くも賢いホロとそれに翻弄されながらも付き合うロレンス。妻っていう嘘をついていたがもうそれで良いよ……
さすが賢狼と商人。互いに強かで笑えない冗談も上手いこと煙に巻いて明言はしない大人な会話だ。
誰しも地雷原はある。まだお互いをよく知っていないがために地雷を踏みぬいてゆくと。
ホロが顔を見せられないことについて、ロレンスは顔に火傷があるからと咄嗟に言い訳をした。この言葉を聞いてホロ自身だったらどういう言い訳をするのか気になったんだけど、少し後に、女は後ろ姿が一番美しいものだからという美しい表現がでてきた。これは賢狼だわ。
手掴みだけど熱ないんか
火傷すら自分の一部として生きろというのは人生観の違いを感じるなぁ。時間ではなくて空気に敏感。それは経験がなせるワザか。生きてきた世界の違いを実感する回。
そういう感じだったなー・・・
耳すっごい動く・・・
嘘の内容でなくなぜ嘘をつくのかという状況を
時間と空気の違い
#02 24/04/09
為替には、信用と金融ネットワークが前提と思うけど
麦を脱穀しないわけ。ホロの依代的妥当性だったという解釈です
OPはダイジェストになってるのね
ホロはやたらと年長マウントを取ってくるけど、芝居は年少に寄せてると感じたのでした