「ひとりは飽いた」と賢狼は言った。4話にして既にデレデレの賢狼さん。
店を持つことが夢だったはずのロレンスが、「さいこうの店」の絵が描かれた紙を賢狼に渡した。
店の絵がそのまま鼻紙になってしまうシーンは、可笑しくも甘い。
何か結構大変な展開が有ったよな…という記憶だけ有ったけど、ここかな~。
当時も、商人の話でこんなものものしい展開になるとは思わなかったな…。
そして商売話に半分頭が付いて行ってないのも当時と変わらず…(苦笑)。
寿命が違うもの同士の宿命よな。ちょっとめずらしいホロの様子が垣間見えて新鮮。
急激に緊張感のある展開だ。
最後に出てきたのは過去のパートナーだったりして?
ホ、ホロー!!孤独が怖いとロレンスに打ち明けてさらに絆が深まったのに敵に捕まるとは……ロレンスよ信じているぞ……!あんなに取り乱したホロも初めて。余程孤独が怖いのだ。死と一緒らしいしね……
敵に追われてホロが囮になる回。
狼さんは寂しがり。ロレンスが定住と別れを示唆すると泣き出すという... 千年以上生きてる神様の意外な一面を見れて新鮮。
ロレンスとホロ本音で話して仲が深まったと思ったらメディオ商会の襲撃に遭った
ミローネ商会の人が不自然に思ってたけど、ホロも気付かなかったのか計算の内だったのか?と思ったけど…
メディオ商会にホロの知り合いがいたり…?
取り分を独り占めしようと襲われたのかと思った。
今以上になんでもありな時代だから立場が弱いと大変だな。
ハラハラな展開でおもしろかったっすね
風聞を流し、相場より高値で売るのは
現代社会であれば詐欺。
拉致して人質をとる行為は正当化できないが
主人公サイドも同情しにくい。
無法者がひしめく社会では、支配者や豪商の庇護を受けることも
生き抜くためにはやむなき選択、ということか。
自由を志向する行商人としては忸怩たる思いがあってもよさそうだが。
旅をする過程でかつての友に会いたいと思うホロ。だから今の関係がなくなってしまうのが何より怖いという感情が動く瞬間が見れたのは良かったね。
儲け話には危険が付き纏う。なかなか緊迫感あるなぁ…。
これは難しいぞ、うん難しい
ホロが連れ去られてしまった
わっちってこんなに最初からデレデレだったっけ
こんな感じだった・・・
話を聞け!
#04 24/04/23
ミローネ商会は治外法権か。東インド会社みたいな感じか
宿屋から二人が脱出するところで『ルパン三世 カリオストロの城』を連想した
狼狽売りの銀貨を買って、それが利益になるからくりがわからん
買って、それが値上がりすれば儲かるけど、さらに下げたら大やけど
しかも、通貨市場はなくて相対取引でかき集めるのだと思うのだけど
上手くいっているときこそ警戒しなければいけない。商売あるあるよなぁ・・・。そしてあいつが来るなぁ。