みんなが知ってるあの子の、みんなが知らない物語――。
海と山に囲まれた風光明媚な港町 "ヌマヅ"。
幼い頃から周囲になじめなかった少女ヨハネは、街の皆と距離をとって暮らしていた。
私のやりたいこと、私の本当の居場所、それは―。
素直になれない少女と歩む、
あなたの知ってる不思議な世界。
『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』
いま現れた、もうひとつの太陽。
2024年10-11月,劇場総集編に間に合わせるために視聴。
ラ!でこんな作品ができるとはという驚き。
それでいてラ!サ!!の登場人物のキャラクター性を保ったままの異世界譚。
序盤は「とりあえず続きも見るか」的な視聴態度だったけど,中盤以降は物語に引き込まれていった。
ヨハネの見方もかわったけど,正伝以上にマリ,カナン,ハナマルが魅力的に感じた。
劇場総集編に最終13話が多く使われる(使われるでしょ?)なら,まずは劇場で観たい。
本編?未視聴です。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
なんやこれ。元々ラブライブを謳ってるわけじゃないしスピンオフだから全然違うものになるのは分かるけどスクールアイドルの方がいいな。スクールアイドルの時はとても良いレベルで好きなのになぁ。2023の夏頃から期待しててみたいなーと思ってたけど時間なくて、いざ見るとこんなものだったとは。去年の冬から夏ほとんどμ'sかAqoursしか聴いてなかったけどこれはなー
opはかっこいい、絵は良い
小原鞠莉好きだけどcvの鈴木愛奈さんは邪神ちゃんの声も担当していますの。
ラブライブシリーズの外伝や1エピソードとしてみた場合、本来のキャラの別の姿も見られて突っ込みどころもあり、それなりに面白い気がする。
なんやかんや問題は起きるが、とりあえず歌って踊っておけば解決するというのもラ!の系列らしくて良いと思います(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
アイドルを夢見るニートであるヨハネがライラプスという同居人を通じて社会更生物語としてみた場合、社会活動を通じて成長→ライラプスイラネ→やっぱいるを繰り返して、結局ライラプスに諭されてなんかわかった感じで次のイベントが始まるループを繰り返す。メンヘラか?
とはいえかくいうライラプス側も大概言動が謎で、ヨハネの応援をしたいのかかまちょなのか怪しい。最終的に独り立ちさせたいが感情としては行かないで欲しい葛藤があるといったところか。
最終的に仲間を見つけて「はじめから全部あった」「自分の中の大切なことを見つけた」「好きな場所で大切な人達と一緒に楽しいことをする」等と言って舞い込んできたオーディションの話を蹴るが、実際の所は地元に友達ができたから人間強度が下がって日和って満たされているだけなのではないだろうか。
異世界魔法ファンタジーとしてみた場合、ミュージカルに近い。ストーリー性は皆無。
魔法世界ヌマヅで天変地異みたいな現象が起きているのに、ストーリーの殆どは日々のにぎやかなイベントで満たされていて、イベントが佳境になると急にご都合の不穏要素として森に勝手に突っ込んで異変からしばかれる。
最後はなんか異変が申告になるけど「歌の力(?)」でなんかいい感じに解決する。ちなみに最後まで見ても特に納得できるような説明はないぜ!!
一応フォローしておくと作画は割といいと思う
ファンタジー沼津w ライラプスとお別れってそういう事かほろり。街での交流や事件を通して自分探しというような話。長官?がなんか良かったっす。変身する人多いな!
ヨハネちゃんの萌え萌えな顔を24分間見るアニメだった。あとOP曲の幻日ミステリウムがメチャクチャかっこいい!!!!!
自分はAqoursに特別な思い入れがあるわけではないので完全に公式が作った二次創作を見せられてる気分だったんだけどガチのサンシャインファンやヨハネファンからの評価は気になる。これを言っては元も子もないが、普通にスクールアイドルしてる時の彼女たちの方が魅力的だよなぁ!?
スピンオフやるからもうちょい設定とか世界観とかの開示をうまくやらないと興味がどんどん薄れていき結局キャラアニメに落ち着いてしまう感があるよね。ライラプス絡みの話とか各キャラの絡みとかちょいちょい面白みがある話はあったけど全体としてはふつうな出来だったかなぁ。
ちなみに果南さん、もう少し胸大きく描いてもらってもいいですか…?
Aqoursとファンタジーもの、底知れないポテンシャルを持ったスピンオフ作品だったと思います。
「町を襲う異変」「杖」「ヨハネの魔法」「武装ダイヤ」「ルビィ人間化」など挙げればキリがありませんが、アニメ作中での説明が足りない設定に溢れていて、(特に杖がないと歌えないやつ)蛇足だったように思えます。
マル・ヨウ・カナンをメインに据えて日常の中でヨハネの成長を描いていた4話だったり、マリにスポットライトをあててヨハネが手を差し伸べる形をとった5話など、所々に光るエピソードは間違いなくありました。
ただそれを補って余りあるヨハネの成長のなさが…。10話辺りで「私のせいなんだ」と察して殻に閉じこもり、チカ達とライラプスありきの何度目かわからない復活。そもそも異変や魔法の説明が足りていないのでヨハネが何故自分から罪悪感を感じられたかも伝わり辛いし、完全に他者依存で立ち直ってるので主人公(推し)なのに感情移入ができなかった。
制作発表からずっと期待していた作品だったので、その分より悲しい気持ちです。
最終話でチラッと出てきた都会っ子鹿角姉妹は可愛かったです
好き: 1
良い: 1
面白い: 1