アリサはひたすら可愛かった。
できれば、そのまま存在し続けてほしかったけど、
最後にあーなったってことはシャットアウラが素直になれたってことなのかな。
イゼッタの顔が最後でなかったのは、笑顔も悲しい顔もどっちも表現できない=どちらの感情もないイゼッタがそこにいたということなのだろうか。
いい物語だったけど、つらい物語だった。。
生きていれば・・・なんて言えないなぁ。
いくら目的を果たすためとはいえ、ゾフィーはん、
組む相手をもうちょっと考えた方がいいんじゃないか。。
イゼッタが不憫すぎて、つらい。。
しかも、相手側、優秀すぎても殺されるなんて。。
主人公カップルは謎めいた発展だった気もするけど、
主人公カップル以外の2組は安定してニヤニヤできて楽しめたよ。
惜しむべきは、永田さんかな。お幸せになってね。
なんにせよドキドキから始まったはずなんだよ、何事も。
そんな初心の気持ちを抱いたままに、
より一層ドキドキ物語が進んでいくっていうのがいいよね。
薄れてしまいがちな、好き・楽しい・嬉しいを薄めることなく、
見てるこちらもドキドキできた、愛のある作品だったと思います。