前作から引き続き、ゆっくりとした時間の流れを感じられる癒し系アニメ。
制作会社はC-Stationからエイトビットに変更。それに伴い監督や制作スタッフも変更に。音楽は引き続き立山秋航さんが担当。キャラクターデザインは変更というよりは、原作漫画のデザインにより近くなった形ですね。それほど違和感はありませんでした。
食べ物の描き方は相変わらずハイクオリティですね。本当に美味しそうでした。
ストーリー面では出番は少なかったですが遂に後輩たちが登場。今後の展開にも期待したいところです。
諸事情で途中まで見て止めていたものを最後まで視聴。
原作の漫画もかなりイカれていますが、アニメになると更に破壊力が増してますね…
素直に2期が楽しみな作品です。
2期が始まるので6年ぶりに復習で視聴しました。
なんか当時見た時よりも面白く感じました。
ストーリーに関しては、本家と同じようなものを期待して見ると肩透かしを食らうかもしれません。世界観を共有しているので本家に存在する用語が登場しますが、あくまで別作品として見るべきでしょう。それでも面白いことに変わりはありません。
映像/演出は夏アニメの中では一つ抜きに出ており、非常に美しい背景美術や光・水といったモノの表現には終始驚くばかりでした。
ストーリーも原作のやや凡調な部分を上手く纏めていて良かったですが、もう少し心情の深い部分が見たかったなとも思ったり。そういう意味では7話/11話はかなり好きな回でした。
ぜひ続きを作っていただきたい。ただ、これだけのクオリティの作品を作るのはなかなか大変そうだ…
どうしてこうなった…
ストーリーがちょっと薄すぎでした。ゲーム版シャニマスの空気感をアニメでも再現しようと頑張ったのでしょうが、ちょっとアニメという媒体と相性が悪いようにも見えました。
劇伴がピアノ系の音楽ばかりで起伏に乏しいのも残念です。また、アイマスのアニメといえばアニメオリジナルの新曲が何曲も制作されるのが魅力な部分ですが、今作は余りにも少なすぎる。これはかなり残念でした。
2nd seasonの方は先行上映での評判が良いようなので、まだ本作を見ていない人は、思いきって2nd seasonから見るというのもアリかもしれません。