千夏先輩の激励を受けて試合に臨む大喜の姿がカッコ良い回。試合のシーンにも気合が入ってて力強さを感じたし、大喜だけじゃなく針生先輩や兵藤先輩の迫力もすごかった。今回全編で描かれた大喜の一生懸命さとここまでの回で描かれた姿勢・努力を見てるこっちも分かってるからこそ、大喜の負けた悔しさも痛い程伝わってきた。試合終了直後、雛とのやり取り、そして無事インターハイ出場を決めた千夏先輩の顔を家で見た時、試合後の時間を経る中で少しずつ悔しさが大喜の中に込み上げてくる感じの描き方が良かったし、一瞬で終わってしまった試合自体との対比になってるようにも思えた。
バドミントン県予選。佐知川高校、強いな〜。兵頭選手にたどり着けないくらいに。遊佐選手も強い。
千夏ちゃんがインターハイ決めたのに対しての負けた大喜くんの対比。これぞスポーツ部