サービス開始日: 2015-01-05 (3615日目)
委員長の、「お姉ちゃんが三人いたら、お小言も三倍よ」がツボにはまった。
先輩もやっぱり怖かったんだな。全然誤魔化せていない。それと、怖がった時のスーちゃんの顔が恐いw
展開が早すぎる。エーテルリアクタの秘密を三ヶ月でマスターって、ナレーションですますなよw その辺の描写をもう少し詳しく観たかった。
今回ちょっと気になったのは、展開が早いためか、魔獣戦でのみんなの声が多少騒々しく感じたこと。特にBパートで、待望のエーテルリアクタの秘密を教えて貰えるとなった時のエル君の興奮ぶりがイマイチ。悪くはないんだけど、今まで色々なシーンでエル君が目を輝かせて興奮している描写があるので、今回はそれを上回る演技が必要だと判断したのだろう。でも、それが却って逆効果で、些か騒々しく感じて、ちょっと残念だった。
前回は颯太君がまた真鍳に絡まれて大変だなと思ったら、彼のメンタルがかなり強くなっていて、そのきりっとした表情がとてもよかった。真鍳にも逃げずに実に堂々と対応している。これで面白くなると踏んだのか、真鍳が彼の味方のような動きをするとは予想外だった。
予想外と言えば、アリステリアがまみかの死因を知っていたのも意外だった。性格的にも、アリスちゃんに敵側に居ながら実は裏切っているなんて芸当出来そうにないんだけど...。
何と言うかこの作品、とても細かいところにも目が行き届いていると感じさせる箇所と、端折った部分(ネタばれになって興ざめさせない配慮なのかも知れない)が混在している。スピンオフ作品でみんなの承認力が得られた上でのイベントだってことがもっとよく分かるような演出がほしかった。円盤でその辺を描写した部分が補強されるなら、そちらも観てみたい。
佐倉を襲った親父が勤める家電店は学園内の店なんだろうな。だとすると余罪もありそう。
綾小路の回想シーンは意味深だ。何かSFっぽい展開でもあるのかな?
委員長が謎の拝み屋稼業をやっている。有能秘書さんはその謎にいつ突っ込んでくれるんだろう? 委員長の父親に対する苦言は自称クリエイターには痛いなw
悪くなかったけど、素人ミュージシャン相手にトップミュージシャンがいきなりライバル扱い、まじでタイマンするとはいささか無理を感じる。「勝ち負けなんか関係ない、いつも通りサイコーの演奏ができればよい」って感じでまとめてくれた方がよかったなと。
昨晩深夜に観て、暇だったから今日もまた観てしまった。
エル君が通常運転なのがいい。老所長は同族でしたか。(それまでは所長の目が死んでいたのが、生きてる目になったように感じた。)
脳筋王と言えば某作品のアンドラゴラス脳筋王を連想するけど、名前も似ているw ただし、アンブロシウス獅子王は、王となって脳筋ひと筋ではなくなったと。お陰でエル君のよき理解者となってくれて、よかったよかった。
一話毎に総集編に特別番組と来たけど、次週は大丈夫?と思ってしまう。ファンとしては早く続きが観たい。
予想通りアルタイルは全てを知っていたか。今は籠から出られないってことは、何れ承認力で出る力を得るってことかな? それと、颯太君のアイディアがいつ現実になるか、それがどう物語に絡んでくるのか楽しみだけど、またまた真鍳に絡まれてるし。餌食として狙われちゃってるのかな?
後半も目が離せない。予想外の展開だったけど、なるほどそう来たか。ただ、エリミネーション・チャンバー・フェス前に公開されているスピンオフ作品が大人気になっていなければならないはずなのだけど、その描写が殆どない(特別編を2回もやるなら、そこら辺をもう少し詳しく描いてほしかった)。はしょったのでなければ、どうしてブリッツの娘を現界さ得たのかなど、無理を感じるところも幾らかあるけど、それを上回って面白い。
市中引き回しの刑w 「お前さんのお陰で過去と向き合わざるをえなくなった」か。ジジイも国王選びだけは100点満点だったってわけか。
おでん探偵と頑固親父との道を歩きながらの会話がよかった。食べてゆけなくても、初心を忘れずに、好きなことを好きでい続けることが大切か。オーディションはどうなるんだろう?
佐倉さんも踏ん切ったな。もっともクラスメイトの前であれだけ渋ったのに、スマホの自撮り録画を委員会であっさり公開する決意をなぜ持てたのか、ちょっと説得力が弱い。でも、中々引き込まれる。それでも須藤君の無実を実証する(相手の故意を証明する)決定的な証拠とはならないか。Cクラスの教師がとてもいけすかないし、次回すかっとした結末を期待している。