2021年に視聴。
そういえば当時にゃんぱすって流行ってたなーと思い出す。
もう周りは誰も使ってないのに、9年遅れで使う自分。むなしい。
にゃんぱすー。
第1話から衝撃の展開で、話はさくさく進むのでテンポもいい。
後半少しずつ巨人の正体がわかりはじめる。
間違ってもシーズン1で視聴を止めてはいけない作品。
怪我人・死人が出ないのか不思議でならない。
なんで少女が戦車に乗って戦うのか、しかもそれが部活…?
設定が意味不明すぎて、しかも説明がないので、頭の上の「?」マークが取れないまま最後まで視聴。
いつか完結したらこの謎は解けるのだろうか。
1部と2部で結構なボリュームがあるのに、たった26話に圧縮!
正気か?と思ったけど、見てみればこれのおかげでものすごくテンポがよくてさくさく話が進んでいく。
ファンタジー系じゃない場合、リアル(実写)ならどんな感じなのかというのをいつも考えてしまうタチで、
この作品でも、六花はかわいくキャラデザされてるけど実写だとこのくらいの感じかな、とか想像してしまう。
その上でストーリーを再考してみて、「いやそうはならんやろ」となる場合は、この作品はリアリティがない!と断じてしまう。
そういう見方をしてしまうタチなのでしょうがない。
で、この作品の場合は、ファンタジーではないけどファンタジーを思わせる要素があって、前述のような見方をせずに素直に視聴出来たので実に楽しめた。
ハンコ絵が嫌でしばらくスルーしてたけど、わりと良かった。
MMOとかでよくキリトという名前を見かけるのはこれだったのか。
原作未読。
旧作ではストーリーが良いという印象はなくて、今回も最初はそんなに期待してなかった。
OVAは見てなかったので旧作のテレビ版の最後近辺から気合を入れて見出したらすごく面白いではないか。
なんで旧作はあんなとこで打ち切ってしまったのか…
知り合いがあまりに勧めるので見た。
個人的には楽しめたけど、電子レンジで時間を超えたり、量子力学らへんの曲解はフリンジを彷彿とさせるので
こういう無茶な設定を許容出来るかどうかで評価が割れそう。
なんでこんなん思いつくのかさっぱりわからん。
イカの化身みたいな女の子のギャグ漫画描こう!とか一瞬ふっと頭をよぎっても実行しませんやん。
なんでこれが現実に生まれてしまった?作者すごい!