転生先の現地民の文化・技術レベルが低くて、たいした能力もない一般人の主人公がちやほやされる、という異世界転生モノによくあるパターンを想像したが、異世界に行くのは自衛隊であり、これはまさしくプロであり、まさにたいした能力を持つ集団なのである。
ただ、転生先の現地民の文化・技術レベルが低いという異世界転生モノのお決まりパターンは踏襲。
そこはこう、もっとプロ対プロの戦いを展開してくれても良かったんじゃなかろうか。
SACから入ったので、キャラデザはともかく一部声優が違うのが気になったところ。
内容は良かった。
草薙素子は相変わらず強いけど、内面的にはまだ未熟な感じが残ってて、これはこれでかっこいい。
あぁこういうキャラデザは出オチ作品だろうなあ、しかも同じ作者の脳噛ネウロもあんまり面白くなかったし、期待せずに見るか…
からの名作でした。
めちゃくちゃふざけた設定だし、展開も「そうはならんやろ」の嵐なのに、なぜか気にならない。
土台になってる殺せんせー自体の設定がぶっ飛びすぎてるので、それがSF考証でツッコまれるハードルをかなり下げてる。
3部は良い意味でも悪い意味でもドラゴンボールの影響が大きいと思う。
ラストでディオはともかく承太郎が理由もなく空を飛んでしまうのはさすがにいい加減すぎる。
キャラデザが原作からはだいぶ変更されてる。
いらんことすな!!!
と思ったけど見始めたらそんなに違和感なかったしむしろこれで良かったような気もする。
設定は面白そうだと思ってたけど、作画に気合が入ってないのでスルーしてた。
緻密な設定の作品は作画も緻密であってほしい。
後年になって見てみたら予想通り面白かった。
原作を読んでたときはこの3部が至高と思ってたけど、年月が経つと印象も変わる。
1話完結で基本的に毎回敵が来てそれを倒すだけの単調なストーリー。
2021年に視聴。
そういえば当時にゃんぱすって流行ってたなーと思い出す。
もう周りは誰も使ってないのに、9年遅れで使う自分。むなしい。
にゃんぱすー。
第1話から衝撃の展開で、話はさくさく進むのでテンポもいい。
後半少しずつ巨人の正体がわかりはじめる。
間違ってもシーズン1で視聴を止めてはいけない作品。
怪我人・死人が出ないのか不思議でならない。
なんで少女が戦車に乗って戦うのか、しかもそれが部活…?
設定が意味不明すぎて、しかも説明がないので、頭の上の「?」マークが取れないまま最後まで視聴。
いつか完結したらこの謎は解けるのだろうか。
1部と2部で結構なボリュームがあるのに、たった26話に圧縮!
正気か?と思ったけど、見てみればこれのおかげでものすごくテンポがよくてさくさく話が進んでいく。
ファンタジー系じゃない場合、リアル(実写)ならどんな感じなのかというのをいつも考えてしまうタチで、
この作品でも、六花はかわいくキャラデザされてるけど実写だとこのくらいの感じかな、とか想像してしまう。
その上でストーリーを再考してみて、「いやそうはならんやろ」となる場合は、この作品はリアリティがない!と断じてしまう。
そういう見方をしてしまうタチなのでしょうがない。
で、この作品の場合は、ファンタジーではないけどファンタジーを思わせる要素があって、前述のような見方をせずに素直に視聴出来たので実に楽しめた。
ハンコ絵が嫌でしばらくスルーしてたけど、わりと良かった。
MMOとかでよくキリトという名前を見かけるのはこれだったのか。