梨花ちゃんの「見方が偏っているだけでレナちゃんは本当はそんな敵意を持ってない」って話しの持っていき方、このアニメを見ている人間からしても「あっ確かに……」ってなるし本当にすげぇわ。古手梨花は俺たちにまで話しかけてきている。
2人で飛んでるときどうやって飛んでたんやワロタ。ブレイブウィッチーズ未履修のせいでちょっと入り込めんかったかも
これはネタバレ感想なのですが
イレイナと王女さんが城中で雑談してて竜は外で火吹いてるのを窓越しから映してる構図天才すぎてワロタ。あの描写に映る「窓」は王様と王女さんの「相容れない壁」な気がしました。あの時はイレイナも王女さんに対して寄り添う姿勢だったんだろうな……ラストはあの距離感だったけど……。火を吹いてた龍は最後火に焼かれてるし、すげーまとまり方が美しい1話だな、と思いました。
普通に怖い、「あの話題」に触れた瞬間の間の取り方とか声使いの変わり方とか、そういう方向から「不気味さ」を与えてきて恐怖心が煽られる。めちゃくちゃ面白かった
カラフルな字幕演出に慣れてきた。バトルフリースタイルのパートはこの回が1番お気に入り。
あの頃のストライクウィッチーズが画面にゾロゾロ揃っていくのを見てたらボコボコ涙出てきた。前半の修理工に無理難題押し付けてくる正義感剥き出し芳佳ちゃんの時点でもう最高だった。今期見てきた中で今のとこ1番好きな話
後半の安達の行動については安達の脳内語りがあったから行動と思考が繋がってて「なるほどー」となった。前半の突然手繋ぎたがったり膝枕したりするシーンは何か二人の間できっかけがあったんかな。それとも自然にそういったことをするのが普通なのか?膝枕のシーンが自分の目には相当唐突に見えた。
一二三「愛とは見返りを求めない行動」つってたの名言すぎるやろ。それを一二三があの女に言うてることこそが愛なんやろなぁってなった。最高。後半5分くらいで一気にいい話にまとめあげるん凄い。
1話から時系列的には手前の話?1話の話を1話に持ってきた理由が気になる。ゲーム製作者が主人公に投げかけた、「クマは好きですか?」の発端が「ただゲーム製作者がクマ好き」だったら面白いな。「俺がクマ好きだから最強のアイテムはクマ!!!!!」ってくらい力強い意思を感じるので。