解散を言い渡されようともメリオダスを想い行動するバンの気持ちが熱いし、同時にメリオダスに特大の光のパンチを叩きつけてでもメリオダスを止めようとするエリザベスがカッコ良すぎる。
キング達のピンチに駆けつけるトロールとグロキシニアが熱かった一方、ラストは七つの大罪解散と。ホークが魔神王の目というのもなかなかの設定だなぁ。そして、魔神王になると決意したメリオダス。残された他の七つの大罪メンバーの行く末が気になるところ。
「さすがだな。ねーねーは」とか言っちゃうマーリンに笑いつつ、さすがに全盛期のメリオダス相手にはエスカノールもさすがに厳しそうだなぁ。
あと、キングくん、妹より羽小さいっすね〜笑
メリオダスとエリザベスにかけられた呪い。もとより、終わりを迎えるために3000年の旅をしてきたメリオダスが切なすぎる。呪いを解く方法はあるのだろうか。そしてそんな彼の前に立ちはだかるゼルドリス。どうなることやら。
記憶を取り戻したら3日で死ぬとはどういうことなのか。そして何がトリガーとなったのか?そもそも転生を繰り返してるということも気になるなぁ。せっかく七つの大罪が全員集合でめでたしめでたしかと思いきや、事件が絶えないなぁ。
過去のドロールの選択から抜けて第三の選択肢を選んだディアンヌに大笑いしつつ、心の魔法を前に逃げ出したゴウセル。その訳が気になるところ。
そして、国王の登場シーン笑
グロキシニアが試したことは自分と同じ選択をしないかということ。時間の補正の逆をついて試練に使うというアイデアは素晴らしいなぁと思いつつ、だからこそ彼が十戒となったという過去が悲しい。一方ゴウセルと話すディアンヌの元に現れる処刑人?そういえばまだゼルドリスを見ていなかったなぁ。
アーキタイプと怪獣の関係、アシハラの軌跡と、まだまだ謎がいっぱいの中、銃弾を跳ね返す怪獣と。無事捉えることができるのか、続きが気になるなぁ。
ラビリアちゃんという分離サイドポニーという新ジャンルに脱帽しつつ、ライズ博士と顔見知りじゃなかったんかーい!そして、シキ達の後を追う女海賊が気になる所。あと、なぜ急に2万年後の描写があったのか?
埋められない実戦で戦っているものと壁の中から指示を出しているハンドラーという立場の差。殊に戦闘で戦死者が出た後には何もできない悔しさがレーナを襲うと。彼女はこれから立ち直れるのか気になりつつ。
ホークスとの職場体験で煮え湯を飲まされた常闇くん。そんな彼の新必殺技で窮地を脱するもまた新たな術中に嵌まるA組チーム。次の作戦はどんな内容なのか気になりつつ。
後藤さんはよく分からないなぁ。今じゃないから嘘を付いたとか、吉田の前でよく言えたもんだなぁとか思うところ。一方、沙優も沙優で抱えているものがありそうだ。彼女一人のシーンは今まで描写されてなかったから気付かなかったけど、まだまだ深刻そう。そんな中沙優に会いたいと言った後藤。次回のタイトル名も含めてひと波乱ありそうだ。
メリオダスやエリザベスが過去で会っていた。そんな3000年前の光景が明らかになるのかなぁ。十戒になったとはいえ、先代の巨人族の王と妖精王はキング達を試すとは随分子孫想いのようで。何が狙いなのか気になるところ。
前回の対戦から復興を始める王都だったがやはりまだ傷跡が癒えない。そんな中でも必死に魔神族の進行を食い止めるメリオダスたち。七つの大罪が全員揃うのは近いのか遠いのか気になるところ。
あと、エスタロッサの回想。やはりメリオダスは女神族の女性に恋に落ちたのかなぁ。