エンデバーの重荷を家族とヒーローの仲間と分かち合う展開は温かい。ここからヒーローの復活が始まるのかなとワクワクしつつ、ワンフォーオールの真実に辿りつつあるエンデバー達と。そろそろオールマイトと爆轟との秘密のお話だけではいられなくなってきたなぁ。
根谷美智子さんの声なつかしさがあるなぁと思ったら、ぬ~べ~の律子先生と、臥煙遠江ちゃんだったのね。なるほど。すっきり。
マリーカちゃん戦闘力お化けだし、ダニエルへの侮辱に対する反応も常軌を逸してるし、ツンのない新時代の暴力女って感じでとてもいいなとか思いつつ、平和でない魔族VS人族の状態を平和な状態にしていくことがダニエルの目標となりつつあるのは見ていてほっこり。そしてヨソモンのAランク冒険者のおっさんが最初期のガシダくんに代わる新たな嚙ませくんなのかな?元鍛冶場内にすでにいるのが少し不穏なラストね。
ジークがいなかったおかげが、デレ多めなリーズロッテちゃん可愛すぎていけないですし、殿下と敢えてツンからのデレの急降下がすばらしかった一方で、謎の襲撃は気になるところ。
風舞の不調の原因は湊が他のライバルを意識しすぎていつもの射形ができていなかったからなのかな。これから湊がどういう風に自身の射形に自信を持っていくのか気になるところ。
一護が見出す新たな斬魄刀へ至る流れの伏線回収といい、演出といい最終回に相応しい激アツ展開にほっこりしつつ、ラストは雨竜くんまさかそっち側に付いちゃうの~!という次回が気になりすぎる最終回でした!
いい意味でも悪い意味でのいじりいじられの関係でなかなか進まない恋の行方に姉瀞の存在がいいスパイスになってるなと。
今は固定電話の代わりに一人一台社用スマホ支給されるので電話番のお仕事も消えつつあるよなぁとか思いつつ、もう付き合っちまえ!と思っちゃうお絵描きクイズを実況するLineよなぁ。
ひょえ~!面白っ!
泥沼のどっちが作った作ってない論争に再現能力試験にアンのぶん殴りと王の御前だとは思えないハチャメチャぶりに大爆笑。
ここでアンが受賞するという展開ではなく、受賞者なしにしたことがマイルドだし理にかなっていていいなぁと。アンはジョナスの受賞を阻めたし、ジョナスは自身の能力の証明ができなかったからしゃーないし、王やヒューにとってもこの泥沼状態で受賞者を決めるわけにはいかなかったと。
だからこそ来年に向けて、というシャルとの関係性も前向きなもので固めることができたんだなぁと。ミスリルも含めてどんな物語になるのか続きが楽しみ。
ここで魔剣を打つ―そんなヴェルフのセリフがかっこよくていけないし、だからこその「不冷」の二つ名が輝いた瞬間だなぁ。それにしても、火を出す魔剣を代償に新たに魔剣を1本作るということなの?イマイチ何ができるか分かってないけど、だからこそ楽しみでもあったりするなぁ。
グレイ教諭が黒幕だったのね。まさに嚙ませくんだったのか。
1話よりはちょっとずつ面白くなってきてるからこそ、1話のていたらくが惜しくなる作品ね。
周りの不幸を取り込むからこその「愚者」なのかなと。割と屋敷の中でもしゃべってはいたし、声豚であれば盗聴器越しでも8人目の存在を気付けたなぁとか思いつつ、無事仲間の一員となったエルナちゃんと。
ただ鋼鉄の鎖は男一人のナイフ傷と3発の銃弾で切れるとは思えないんだよなぁ。