常識破ってばかりの主人公は見ていて気持ちいいな。制服に防御魔法を付加するのをばーちゃんに止められた下りは分かるようで少し引っ掛かる。シシリを試さんでも良かった気がするぬぁ。
それはそうと、あのストーカーが次どんな手を打ってくるか気になるところ。
音が聴こえなかったのは…ラストらしい素晴らしい展開に脱帽。あとかぐやが会長に見つかる直前の涙流して悲しむ動きが機敏で凄いカット数になってるなぁって。本当に感情的なかぐや様が描写されていて、こっちも泣きそうでした。
お互い同じ日に同じ場所にいたのに…切ないなぁ
そして、「花火の音聞こえない」というタイトル…不穏。
喧嘩して言い合いでお互いが想い合ってるのが漏れ出るなんて、どんだけ好きに不器用なの笑。ラストの石上くんはドンマイ過ぎた笑。
石上くん強烈だなぁ。石上くん目線のかぐや様が怖すぎなの面白い。そして早坂のテンション感も絶妙。石上くん死なないでー
相合い傘するために自分とこの送迎車パンクさせるまでするかぐや様の事前準備には流石に笑ったなぁ。あと、バレーボール会長に教えきった藤原書記の傷だらけの姿w
会長だけフランス語話せないという環境から、悪口無敵体質の状態になるの面白すぎて。そして、かぐやの反撃に恐れおののくフランス学生。結果かぐやと会長の親交深まるの温かかったなぁ(*´-`)