サービス開始日: 2017-03-16 (2749日目)
白熱する戦闘シーンの出来が素晴らしかったです!
ところで次回最終回ですが、こんな物語の区切りとしても中途半端なところで完結なんてあり得ないと思います(原作も続いているし)ので、是非二期があることを期待したいです。
残り話数から、もう少し駆け足になったり、オリジナル展開になったりするのかと思いましたが、今まで通り丁寧に描いてありました。
このままだと本当に中途半端なところで終わる形になるので、やっぱり二期確定なのでしょうか?
続編を劇場版でということも考えられますが、コミックスを読む限り、それこそ中途半端な作品になりかねないので難しいと思いました。
この作品はコミック版を読んだ自分から見ても、物語の大筋を変えることなくアニメ版のストーリー展開・脚色を、実にうまく行っていると感じます。この第22話もそれを強く感じた回でした。
ところでようやく登場したラルクとテリスですが、声もピッタリですね(残り話数が少ないですが)。
そういえばスタッフロールまで女王の権限は行使されないことがわかりました(笑)。マイン改め「ビッチ/アバズレ」が反映されていませんでしたw
もしも桐須先生と成幸がつきあうことになると、成幸は部屋の掃除とGの駆除を延々とするはめになるんでしょうね(笑)。
ところで、お腹が減ったから出前を頼んだはずなのに、成幸の分を緒方が食べていたのが不思議でした。結局、成幸は空腹のままだったのでしょうか?
手毬鬼と矢印鬼、恐ろしく強いですねぇ。
次回予告でこの二人が初対面だったという話には驚きました。この二人の相性が悪かったら、炭治郎ももう少し戦いやすかったでしょうに。
女王としての立場と家族としての立場、それぞれがせめぎ合って自害を覚悟したのかもしれません。でも女王が自害して、あの二人が生き残っても、百害あって一利なしだと思うのですが。
しかしOPとEDを削ってまで本編をやるとか、ほとんど最終回としか思えませんでした(笑)。
休日だったはずなのに、痛い出費(タクシー代)と始末書の山を作ることになってしまった新がちょっと可哀想でしたね。
しかし、町中アナザーだらけなのはどうなんでしょう?(遭遇率が高すぎるのでは?)
東京って人口密度だけじゃなく、妖怪密度も高い?(笑)