すのはら荘といい、ゆらぎ荘といい……
ゆらぎ荘の方がやたら子供っぽいと思ったら、週刊少年ジャンプ連載だった。納得。でも深夜枠なのは、家族では見られない程度にエロいというかラッキースケベばっかだからなぁ……ToLOVEる的なポジの作品ってことかな。ToLOVEるほどエロ絵のフォルムにフェティシズムを感じないけど。矢吹健太郎はその一点に置いてのみ異能の持ち主だと思う。
エクストリーム温泉卓球。
綾乃の母親の行動はネグレクトじゃないかな。親の責任を放棄して、海外で指導者として活躍? どんな理由があるにしても酷いと思う。今後、親子の再会と和解があるのかな。
綾乃はエレナとなぎさの助けを得てバドミントンの楽しさを思い出したみたいで、それはそれでよかった。
相手に風邪を移すのは同じ条件にならないと思うんだけど。体調管理も含めて試合の勝負なわけで。まあでも、薫子は面白いキャラではある。
探偵に協力して川鍋を探るという展開。結局、悪事を働いていたのは川鍋ではなく周囲の人間だったというパターン。
心の怪盗団はパレスのお宝を奪うことで人の歪んだ心を改心させられるけど、欲望に基づくマインドコントロールは不可能だろうから、探偵くんの懸念は杞憂かなと。
探偵って、顔が知られてると仕事しづらいのでは。
取り調べしてる検事(生徒会長の姉)が心の怪盗団を捕まえたい理由が、犯人を挙げられずに出世できないからとか、意外とゲスいなと。もっと社会正義に根ざした考えの持ち主だと思ってた。
金城は社会の暗部というか、闇金ウシジマくんに出てきそうなやばい奴だなぁ。
早くパレスを攻略しないと、現実世界で拉致されそう。
心の怪盗がやってることは法で裁けない悪人の歪んだ心を矯正してるわけで、私刑でも裁いてるってわけでもないのでは。それが正義かと言うと微妙だけど、犯罪とまでは言えないと思う。
軍のトップと過激な右翼が癒着……
大政翼賛会的な全体主義的方向に傾きつつあるってことか。個人の生命が国家のために犠牲にさるべきというのは、典型的な全体主義。万暦赤絵は清朝万暦帝の頃だから、この作品の時代設定からだと2000年以上前の代物ってことになりそう。
原作者の歴史への眼差しが垣間見える。
ショタみが深い。
原作旧作知らないから、ラインハルトとキルヒアイスの生い立ちと目的を描いてくれてよかった。知らないが故に不足感や違和感を感じようがないし、こういう過去回無しで進行されるよりありがたいとさえ思う。
セリフ回しが巧み且つ優雅。
互いのケツに食らいつく陣形になるとは思ってなかった。
無能上司の言うこともそれなりに真っ当なではあるなと。ラインハルトとヤンが有能すぎるだけかと。
結局、帝国側の電子攻撃で連合側の通信とシールド展開が不可能になっているようなので、用兵云々より電子戦の方が勝敗を分ける肝なのではと思った。
艦隊戦のグラフィックがワクワクする。
原作未読、旧作アニメ未視聴。知識ないけど、昔よくアニメージュに載ってたのでラインハルトとキルヒアイスとヤンの名前ぐらいは知ってる。
グラフィックがかっこいい。
正面と右辺の敵艦隊に勝利できたのは、各個撃破作戦云々よりも、通信を遮断してシールドさえ張れないようにしたからだと思うんだけど、敵も通信を奪われないように技術的に対策してるだろうし、簡単にできることじゃないと思う。そのあたり、どうやったのか説明要素がほしかった。
最後に残った敵艦隊に紡錘陣形で突入したラインハルトが慌てたのは、ヤンが艦隊を散開させて包囲する作戦に出たからだと予想してみる。
てつはうきたこれ。
宗助国(資国)は武士として散ったと。
佐須ノ浦の戦いについては、大体歴史上伝わってることと一致していたかと。あとは多くの島人が殺されたか捕虜になって一人も助からなかったという当時の風聞を日蓮が記しているぐらいしか記録がない(博多からの援軍が来たという記録もない)ので、おそらく惨状を極めたであろう佐須ノ浦以降の対馬を舞台に今後の物語が創作されて展開されていくって感じかな。
座敷童子ツインズはそのままで可愛いってば。
言葉がフィーリングかきっちりかって問題は、時と場合によって使い分けたい派。つまり両方必要と思ってるので、僕は鬼灯様に近いかも。
政令指定地獄とかあるのかw
全編通して面白かった。ずっと見ていたいぐらい。僕もこの地獄で働きたい……けど、わりと就活大変そうだし、普通の人間は亡者として延々と苛責を受け続けるのかと思うと、微妙……。
上坂すみれさんのED好き。
冒頭で閻魔大王が読んでる地獄新聞の一面トップ記事が面白い。「若者の間で流行 -度胸試しによる似髯虫被害が問題に」とかw
現代の瘟鬼がヒキニートだったw
コンピュータウイルスは疫病扱いかw
チベスナw BBCが撮影に成功したのが2006年だったっけか。
シロのおバカっぷりと鬼灯様への懐きっぷりがますますかわいい。そして忠犬でもあると。奢ると言う直前の鬼灯様のクールな横顔に感情を想起させる演出がよかった。
まだキャビンアテンダントという言葉が定着してなかった頃。
スチュワーデスの名前がちえみ……あ、察し。
「おきゃん」は活発な女性を表す言葉らしい。