めっちゃよかった。
「これはゲーム。そう思っていた」←キリト君学習しろよ。とハードル下げて見に行った。
特にクラインが腕折られた戦いシーンで恐怖と闘争心がめっちゃ湧いた。
ただ「ディープラーニング」って単語の雑な使い方にのみブチ切れた。
SAO 1話で得て、10話辺りで失った胸がざわつく感覚を思い出した。
「また命をかけて戦うんやろうな」と思って観てたので、記憶を失う展開はワクワクした。
俺的にサチがヒロインなので、アインクラッドで失った人との約束のために戦う敵サイドはめっちゃグッときた。
ED後に次編の映像化を匂わせてて原作読んでないけど楽しみにする。
serial experiments lain をみた時と同じで情報や記憶について哲学的なことを考えさせられた。
lain は「存在とはなんなのか他人とはなんなのか」の印象が強いけど、攻殻機動隊は「意識とは何なのか」を強く感じた。
戦闘シーンも現代よりも発展しているのが伝わる迫力のあるものだった。