試合に勝った事での大喜と千夏先輩の水族館デート、大喜が希望していた千夏先輩の「アオ」のワンピース姿はやはり綺麗だった。来年と再来年がある、今回のデートはその言葉に対する謝罪も兼ねてでありやはり大喜からしたらもっと別のものを期待したものなんだなと思った。現段階の大喜と千夏先輩はあくまで「いい同居人」なのであると、こっそりナポレオンフィッシュとの2ショット写真を撮られる所は笑った
千夏先輩の知らない大喜の事をアピールする雛、それは大喜の事をもっと知ってほしいという思いと自分が大喜ともっと前から一緒にいる事を主張する気持ちが交差している様子が見て取れるものだなと思った。そこから猪股家にいる大喜と千夏先輩を目撃してしまうのが雛にとって辛い展開という他ない、豊橋送りというのはやめて差し上げろ
西森さんのような子にグイグイ来られたら自制心が無くなってしまうのも分からなくもない、いつの間にか好きになるとか普通に無自覚に言ってそうな所が魔性の女過ぎる。それでいて本人はハナにゾッコンな同性愛者疑惑があるのがまた何というか…
前半パートのオカルンとモモのすれ違いラブコメぶりが楽しかった、衝突して言い合いになっても周りのクラスメイト達が持て囃す構図がまたいい。少しはそっとして差し上げろ
今回から登場したアイラの性格の悪さに不快感を覚えたモモが制裁を加える所はスカッとした、陰キャに優しい方が正義なのであると。EDにいた招き猫の正体がターボババアというのも何となくは読めてたけど実際喋る所を見ると中々にコミカルだった、田中真弓氏の演技はやはり凄い。オカルンのタマは何処に??
大事なひと言もカエルの鳴き声で打ち消される、これぞまさに田舎
2人でしか出来ない旅、博物館へ行くのも立派なデートだなと思う。そこで子ども達をナビゲートするのも仕事で培った賜物であると
幼馴染の登場で本城寺さんが少し曇るかと思いきや向こうから友達になってくれという宣言、恋のライバルの登場はアツい。本城寺さんももっとグイグイ来ていいと思う
処女の意味すら知らないエミリアの無垢っぷり、何人もの女性を妻にしているレグルスのゲスぶりも遺憾無く発揮されていてやはり悪役はこうでないといけないなと思った。石田彰氏の演技はもはや言う事なし
人間をハエに変えてしまうカペラも恐ろしい、呪術廻戦の真人と並ぶくらいに吐き気を催す邪悪という言葉が合いすぎてる。絶望的な状況の中でスバルとクルシュを乗せて飛び立ったドラゴンの正体は一体誰なのか
悪女になるのも厭わない、そうした振る舞いがゲーム上の正史と違う展開になっていくけどデュークがアリシアに惚れるというのは本人も意図していなかったものだったんだなと。無くなっていた絵は何を意味しているのか
誘拐されたアリシア、悪女ムーブをかましまくっていたら仕方ないものなのか。黒幕は誰?
頼れるのは商店街の人達、それに加えて舞昼さんと白日やきせき園の皆も手伝いに来てくれて王道で分かりやすくいい流れだったなと。舞のシーンも綺麗だった
最後は嫌がらせを行った北白川が5000人目の客となるのが皮肉とも言うべきなのか、夜重からの頬キスというご褒美!!
エムルを軽い気持ちでアニマリアに投げつけるサンラクの無慈悲さに笑った。それでいいのか…
全体的に会議メインの回、ウェザエモンの情報をぼったくり値段で売りつけるペンシルゴンの商魂はたくましいと言う他ない。皆でクラン連盟を組みたいという提案を出したけどそれだけデカい事を考えているという事だろうか
いつもとは違うユニットでのライブ回、最初のMCやセトリ構成といい実際のライブを観ているような感じだった。菓子を投げたりボールを客席にトスするパフォーマンスもあって実際のあの会場にいたらどれだけ楽しいひと時なんだろうなと、シャッフルユニットを試みた事は大成功だったと言う他ない
そして加わる更なるメンバー…
蓮司と麻衣がいい感じになってる所を嬉しく思う貴恵(万理華)、自分の娘にこういう出会いがあるのは母としては嬉しい事なんだろうなと思った。圭介にはどのタイミングで打ち明ける事になるのか
見た感じ完全な毒親だった万理華の母も元を辿ればちゃんとした家庭を築きたかったという考えがあって根っからの悪人ではないんだなと思った、変わる気持ちがあるのはいい事だなと。育った環境が悪いよ育った環境がー!もし再婚する事になれば新島家に通う事が難しくなるけどそこはどうするのだろうか
面白そうだからと言って雪を編入させた李恋は有能なのは間違いない、勝田パンというものは雪の心も動かす凄いもの。人好や李恋と共に過ごす日々が雪にとって漸く得られた「普通」なのであると、姉妹のような雪と李恋の様子も微笑ましい。保健医の先生が同業者でまた波乱がありそうな感じがして楽しみ、えちちちな保健医の先生はやはり唆られる
牛久から渋谷に通っている鬼塚姉妹は大したものだと思う、片道1時間半くらいならまだいけるのか…?
いつも辛辣な冬毱だけど、色んな夢に挑戦して悉く夢破れその度に悲しんでいたオニナッツを見てたからこその態度だったんだなと思った。いずれもスケールの大きい夢だったからそれを叶えた所を冬毱に見せたかったのだろうか
夢のために動けるのが凄いと讃えてくれる2年ズの存在もよかった、あのフリから最後のライブシーンがなかったのが心残りだったのは内緒
家族と出会えたのも失ったのもこの地球という場所、グラスの言葉通り人が生きている上ではいい事も悪い事もどちらもありそれを受け入れる事は仕方ない事であるのは間違いない。何もない場所では何も起きる事はないのだから
バデーニへと受け継がれていく地動説の証明のその想い、グラスとオクジーの最後のやり取りの中もあり話す事がまず大事な事であるのだと
他のメンバーには劣るもののどの能力も高い水準でまとまっている、それこそが自身の強みである事を活かして完全ではないにしろコピー能力を身につけた玲王がまた一つパワーアップしたなと思った。メンヘラっぽい所は相変わらずだけども退屈な日々に戻るくらいなら今を選ぶ、不自由のない者でも悩みはあるのだという事を
平和のためなら人の命を取ることも辞さない、その事に疑問を感じるにおの気持ちは分からなくともない。子供を助けた事から自分の中で芽生えた正義、子供が安心して泣ける世の中にしたいと決意した所がよかった。内部でも粛清が行われるミブロの実態、芹沢が危険な存在なのは間違いない