設定が突然込み入ってきたな…出来れば1話か遅くとも3話くらいまでに面会シーン挿入できなかったものかね?
それはそうと、テンポがゆっくりめで説明も比較的丁寧。相変わらず理事長周辺がガバいのはおいておいて、好きな展開ではあるし、次の話に期待が持てる。
ガヴリールが相変わらずクズすぎる…。店長が可愛そうになる。
にしてもガヴリール可愛い。ヴィーネも可愛い。
天使と悪魔の設定がどんどんと形骸化してるなぁ。白の子浮いてるなぁ。と言うのは相変わらずの感想。
好きな作品。
ルパンらしさ(近年のアニメの。原作知らないので。)がありつつ少しハードボイルドな雰囲気もある。エンタメと本格系とでバランス取ってるこういう作品には弱い。
構成としてはサスペンスやミステリーに近いかな?なんじゃそりゃってマシンがどんでん返しに出てくるけども、そのための伏線はちゃんと細かく張ってくれている。裏切られた感はない。
敵のスナイパーが絶望的に強く見える。そのための演出が良い。
特に最初の敵の狙撃シーンが素晴らしい。無駄な願掛けは強者の余裕を感じる。撃つまでに要する作業をたっぷりカメラで追ってるところ、ルパンたちと敵とのシーンが交互に入れ替わり、その感覚が徐々に短くなるに連れ緊張感が高まる。
ルパンが喫茶店で紅茶(?)を飲んでいるシーンから後のクライマックスまではかっこいいシーンの連続。派手に動けばいいってものではないね。落ち着いた良さがある。鐘楼の構図、カメラワークには痺れる。
悪い点を挙げるなら、不二子のエロシーンは不要だったかな…?悪いシーンではなかったけど全体としては唐突感がある。
雑に見てしまってた。斑鳩の過去を正しく理解できてないかも。
トップの電話会談に迫力ない。
デザイナーズチャイルドもっといるんじゃないの?二人だけ?
学園内がガバガバすぎる…。一個前の事件といい、こんな事件とか色々起こってるのに理事長?校長?の立場は全く揺るがないのな。
敵と下っ端って何が目的だったの?見逃したのかな。。
斥候部隊のトップが人目にどうどうと出てきて良いのでしょうか…?
兵隊の側の練度低いなぁ。
ヒロインが真相を見抜いていた…一話前の期待が…んん。ここで認識の食い違いやすれ違いがないから単調でありきたりなストーリーになってしまうのでは…?
悪役がキツイなぁ。誰に向かって喋ってるの…。
ヒロインが急に軟化してデレ始めたけど…。
新しいキャラの設定…というより新しいキャラを含めたストーリーのゴチャり具合は好き。各キャラがどう思ってどう行動するのか気になる。
魔女とか何とか色々と説明が欲しいなーって思ってしまう。一話後半に続き、価値観の対立を見せられているのだけれど、作中の設定がある程度開示されていないと、まっとうな倫理がどうかとか視聴者側に全くアイデアが形成されてないので置いてけぼりになる。魔女は犯罪者とイコールで見たら良いの?あとで裁かないといけないから殺しちゃダメなの?殺傷性のある武器ばっかり出てくるのに…。
ネクロマンサーとかアーサー何とかって言われてもわからない。かっこいい言葉だけでどんだけ危ないのかとか全く説明も描写もされてないし困る。
召喚…?
3Dがちょっともったいないなーってなる。
様式化されたキャラクターとストーリー。軽い気持ちで見れるのは利点。
誤射の件はギャグじゃ済まないなーって思いつつも流す。ところが流したところで後半の残虐な映像が来ると、なんかあまりのギャップに作品世界のちぐはぐさを感じる。
サキュバスチョロい。彼女は車通勤したらいいと思いました。
キャラが増えてきて賑やかになってきた。各キャラ同士の絡みが一通り済むまでは設定が活かされやすいししばらくは安心して見られそう?
(1話からここまで、もし亜人が日常に普通に生きていたらこうなのかな…というリアリティはあまり感じとれないのが正直なところ。やっぱりもっと事態は陰鬱で、彼らは迫害されるものなんだろうなと。まぁそんな内容の作品を望んでるかと言うと、そういうわけではないけれど。)
たわわと同じ系統。
可愛い。それだけ。ギャグを入れようとか、そういう他のプラス要素はかなぐり捨てて、可愛い女の子を映してるだけ…みたいな。
追体験(?)というより疑似体験(?)を味わえるってコンセプトなのかもしれないのだけど、この手のものには私は入り込めそうにないな。そもそも私はアパートには住んでないし、近くに銭湯もない。自分と主人公を同一視しろという方が無茶だ。感情移入や共感を呼び起こす作品のほうが、逆説的に無理なく作品に入り込めると思うのだが…。
そこまで見たいものでもなかったが、気が向いたら継続する。
面白かった。
特に前半カエルのシーンが良い。(最大)三グループを別々に動かして、それぞれギャグシーンを回させあっている。それがミニマムな群像劇に部分的になっていて、ギャグのテンポの良さ、面白さに繋がってるんだと思う。
一期のダクネス混浴は流れが受け入れやすいんだけど、今回のめぐみんはちょっと強引…かな?と感じなくもない。
調理実習のところが良かった。弾数は多いほどいいね。
赤の子は今回それほどだったけど、白の子はやっぱりちょっと浮いてるかな…
さすがにもっと天使と悪魔の設定を掘り下げて展開しないと、ただの優等生とダメ人間の掛け合いになってしまわないか?
ロリコンとしてはカンナの可愛さを褒めずにはいられない。
(一話二話で何度か伏線を入れたとは言え、もっともっと増やしてくれないと、10話くらいからの突然のシリアス展開を許す気はないぞ。)
泣かせるための設定だなって思う。作品テーマは理不尽をどう受け入れるかってことなのだろうけど、そもそもその理不尽を生み出してるのが無理矢理な作中設定なのだとメタな思考をしてしまうと、作者の意図に少々白けてしまう。
白髪の子が主人公と良好な関係を築いてしまうが、その記憶が終末期に未練を残させて…ってのがメインストーリーなんだろう。だけどこの1話を見るに、何らかの手段で逃れることは許されないんだろうな。確実なバットエンドとそれをどう発展的に転換するか。
テンポの良いギャグアニメ…かと思いきやシリアス入れてくるの?安心してみてられると思ったのに最後に裏切られたなぁ。
京アニなのね。言われてみればドラゴンの子のを始め、キャラのちまっこさや動きに京アニらしさがあった気がする。食べてるシーンは境界の彼方だな。
というより、京アニって点で先のシリアスへの不安がなおのこと増す。無駄シリアスは勘弁してくださいね…
デュラハンの子、慣れると可愛いね。
テンポや雰囲気は一話とほぼ変わらず安定している。萌え成分は二話でかなり増やしてきたな。
物語の視点が定まらないのがひっかかる。先生が語り手なんだよな…?
冒頭にせっかく「線引き」の話をしたのだから、このエピソード中にクラスメイトと心を開いた会話をしてほしかったかなぁ。デートのドタバタも良かったのだけど、そっちにも時間を割いてほしかった。
謎すぎる。なんで雪国にいるのか、どうやって行ったのか、目的は何だったのか、そもそもパピカという子は何者なのか。
この1話の狙いは、フリップフラッパーズはこういうアニメ作品ですよっていう紹介だったのだろう。日常から非日常への少女たちの冒険活劇で、設定はそこそこに不思議な世界で起こる不思議な出来事を感性で楽しんでほしいというメッセージを感じた。多分説明なんてことしたいと望んでいなくて、本当にただ不思議を楽しんでほしいんだろう。多分多くの人がふしぎの国のアリスを思い出したと思う。そんな感じ。
冒頭のパピカが闘争するシーンのバックに流れている音楽がかなり好みで、PVのときからよく聞いていた。本編で流れていても相変わらず良い。