人気者は辛いよ。
春姫とアイシャの間に何かありそう。ただアイシャが春姫の魔法を利用している、というだけでなく特別な感情みたいな。
誰が敵で誰が味方か分からなくようなごちゃごちゃ具合。
春姫は命を拒むほどのなにか…春姫は面白いキャラになるかもしれないね。
こ、れ、は…
すごいな…
感動と同時に恐ろしさまで感じてくるストーリー展開。
やっぱり岡田麿里さんだった…
一直線な青春と、拗れた青春。それを同時に描く。
私、ドロドロした恋愛はあまり好みではないんだけど、もーちんがいることによってそこに面白さが出てくる気がする。
何が起こっていて何がヤバいのかは全く入ってこなかったし、分からなかったけどアニメが出来て行くのは理解できた。
最後のアルピンのカットでは涙が溢れてきた。
このアニメってアニメ制作に関するある程度の事前知識がないとわからないようなストーリーなんだろうか…
話の構成が上手いな。わざわざファミリアを変えてまでヘスティア・ファミリアに来た3人だが、そのまま行くと影が薄れることになりかねない。そこを補うために命を話の展開に組み込み、さらにファミリア間の争いまで発展させることによって全員が必要な素材となる。やはりウォーゲームは単なるかませ犬に過ぎず、しかしそれは必要だった言える。
話が繋がるとより物語に入り込めるよね。面白いし、今後も楽しみだ。
何かやりそう、と1話を見た時点から思ってきたが「何かやりそう」のまま最後まで行って終わりそうな気がした。
脚本は岡田麿里さんなので最後には何かしらある。ただそれが私の心を震わすのか、今の時点ではそう言い切る自身がない。
思ってたより「普通」のラブコメをしているといった印象。最後のシーンにより面白い要素は生まれたものの。
期待はずれ感
「普通」のラブコメにしては良い作品だとは思う。1話の時点で勝手に期待値を上げてしまった私がいるせいでこの作品にのめり込めない。