サービス開始日: 2016-04-05 (3162日目)
男を振り回すタイプと睨んでいたフレイ嬢、いよいよ本気出し始めてオラワクワクしてきたぞ。キラは何処にも心の遣り所がない感じだったのでまあこうなるかねえ。キスするたびに彼女が耳元で囁く「私の想いがあなたを守るわ」という言葉に込められた呪いを思うと戦慄しますねえ
地球降下作戦。序盤のハイライトと言うべき見応えのある内容だったけど、突撃してきたガモフとメネラオスが弾幕の雨の中すれ違うシーンとか、メネラオスが爆散するシーンとか、SF的にここは見せ場だなと思う場面の作画等扱いが雑な感じがして、その辺少々物足りなさも感じたり
ラクスをアスランの元へ。アスランの婚約者と知る前にキラとラクスのキョリがもっと縮まるかなと思ったけどそうでもなかったな。それにしてもキラは観ていてとても心配になる。主人公に苦難が降りかかったり苦しい立場に追いやられるのは他のガンダム作品でもままあることだけど…
ようやく本命ヒロイン!?ラクス登場。田中理恵さんのフワッとした柔らかいお声素敵よねえ。重力を感じさせない声というか。今年聴いた彼女のアルバムが素晴らしくてすっかり魅了されました。歌姫役ということで今後も彼女の歌が聴けそうで楽しみ
フレイとかいう子、怖い思いをしていたとはいえ立て続けに男の胸に抱きついて某ニナ嬢のような臭いが…けどOPED見る感じヒロインじゃないっぽい。あて馬…もしくは悪役令嬢役かしら。中の人はほうこさんが担当してるけど副艦長と二役なのね。物語上で何か関連があるのかないのか
レースという明確に勝ち負けがつき自分と他人の違いや差を否応なく突き付けられるシビアな世界の中で、想い描いた理想に届かない自分にもがき苦しみ、失望の中で等身大の自分を見つめ受容していくキタちゃんの姿がビビッドに伝わってきて心揺さぶられる素晴らしいエピソードでした。
ヒーローや助けるという行為の意味に深く切れ込んだ内容で、2話にして最終話か劇場版かっていうくらい見応え充分でした。この先尻つぼみになりやしないかと余計な心配をしてしまったくらい
伝説のアイテムやいにしえの技術が知れて為になるなあ。現代の知識を携えてタイムリープしても実際は最新の道具が無ければ何にも出来ない、という言われてみれば当たり前の事実がさらっと描かれていて良いなと。確かドラえもんにもそんなエピソードがあって印象に残ってます。
主人公、小動物みたいにわちゃわちゃしてるけどゲーム作りへの想いは一途で健気。どうやら彼女は彼岸と此岸を行き来できそうなので、現代の便利さをしみじみ感じたり、もしくは逆に今は失われてしまった何かに切なくなったり、今後そのあたりのリアクション観るのも楽しみね