サービス開始日: 2016-04-05 (3748日目)
なんだかすごく惜しい感じの回に思えた。テーマはとても素敵なんだけど、1話に詰め込みすぎで早口なセリフを追うだけでいっぱいいっぱいになってしまい、登場人物の心の変化に寄り添う余裕が持てなかった。「余韻」を感じられるくらいだったら良かったのになあ。
自分にしかできない仕事があるはず、なんてたぶん幻想だし、仕事って替えの効くものだけど、実際にその人がやるからそこに意味が生まれるし、個性が刻まれていくのだと自分もそう思う。
SF世界とリアリティのある日常感、それに正義感の強いショートカットのヒロイン。なんだかパトレイバーを思い出してながら見ていた。2話までですっかり引き込まれてしまった。この先が楽しみ。
90分間で二つの世界を交互に並行して進行したこともあり、ストーリーの焦点がぼやけ気味というかやや消化不良気味に終わってしまった印象。ただ、作品の世界観や雰囲気、登場人物のキャラクターはいい感じだっただけに惜しい。これが後に「世界の片隅に」に結実していくのだなあという雰囲気をすごく感じた。